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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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活動の様子
「人材育成共同研究」現地実習授業に自動車部が参加しました。
自動車部生徒が現地実習授業(以下、現地実習)として、5月24(土)~25(日)にホンダモビリティリゾートもてぎで開催された2025もてぎチャンピオンカップレース 第2戦に参加してきました。
今回の現地実習を企画した㈱日本F4協会さんは、Fomula Beat(通称 F-Be)というマルチメイク型のフォーミュラカーレースの開催運営を行っている団体です。この F-Be は日本でも数少ない「モノづくり」ができ、高い技術力を学べる貴重なカテゴリーです。さらには、「人材育成共同研究」として全国の高等学校と提携し、サーキットでの現地実習をとおしてレース活動を肌で感じながら、モノづくりへの興味のきっかけとなる取り組みを行っています。
自動車部では数年前からこの取り組みに参加させていただき、今回が4回目となります。現地実習では4つのチームさんに生徒が分かれ、フォーミュラカーのメンテナンスいついてご指導頂きました。また、ホンダモビリティリゾートもてぎさんのご協力により、一般の人は立入が禁止されているコントロールタワーの中も見学させて頂き、モータースポーツがどのように運営されているのかも勉強させて頂きました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
電気科が出前授業を行いました。
5月21日(水)、電気科3年を対象とした東北電力ネットワーク株式会社による出前授業を開催しました。「地域のライフラインを守る仕事の仕組み」をテーマに、送電・変電・配電の概要、停電事故の実例や早期復旧の重要性、電力マンの仕事や体験談など、教科書では知ることができない内容についてとても興味深く学ぶことができました。また、電線の圧縮接続や活線作業の体験もあり、本校電気科卒女性社員から後輩に対する熱心な実技指導が行われました。今回の授業によって、生活における「電気」の必要性とライフラインを守る技術や関連企業の重要性を再認識できたとともに、これからの電気業界を担う技術者に繋がることを期待します。
機械科が企業見学に行ってきました。
5月22日(木)、機械科3年生の生徒と自動車部の生徒、合計8名が青森市内にある株式会社タケナカ様の企業見学に参加してきました。
タケナカ様は乗用車から大型トラック、建設機械などの多くの乗り物の整備メンテナンスや、山から木材を運搬する原木車の架装を行っている会社です。本校の機械科卒業生も多く在籍しており、参加した生徒たちも社員の方々と和やかな雰囲気で見学をさせていただきました。
午前中はトラックの整備を行っている工場の見学と、新車の原木車の架装を行っている工場の見学をさせていただき、V型12気筒エンジンの始動体験では工場内にエンジン音が響き渡りすごい迫力でした。午後は建設機械の操作体験を行い、日頃乗ることのない建設機械にとても興味を持っていました。
今後の進路活動に役立つ貴重な時間となりました。お忙しい企業見学にご協力いただきありがとうございました。
第69回県下高等学校応援団幹部講習会に参加してきました。
4月30日(水)、青森市民ホールで行われた第69回県下高等学校応援団幹部講習会に本校の応援団も参加してきました。
今回の幹部講習会では、基本的な発声練習の方法や、5月30日に行われる高校総体総合開会式でのエール交換の方法などについて学びました。昨年度の高校総体総合開会式様子を動画で視聴し多くの応援団幹部が興味を持って視聴していました。
2026年に予定されている国スポに向けた取り組みも行い、県内の応援団全員で煌めきダンスも練習しました。
選手の試合に向けて応援練習を頑張ります。
救命救急講習を実施しました。
4月24日(木)、日本赤十字社青森県支部の山野内 博見氏、岩井 雄太郎氏、田村 塁氏を講師にお招きし、救命救急講習を実施しました。教職員と各部活動の代表者1名以上が参加したため、体育館は満員となりました。
今回の講習では、心肺蘇生法やAEDの使い方を学び、連携しながら救助する重要性を教えていただきました。また、心肺蘇生法に加えて、熱中症の応急処置についても学ぶことができ、実際の場面で役立つ知識と技術を学ぶことができました。今後は、今回学んだ内容を日常生活や活動の中で活かし、万が一の緊急事態にも冷静に対応できるように、さらにスキルを磨いていきたいと思います。
令和7年度 生徒総会を実施しました
4月30日(水)、生徒総会が開催されました。生徒会長の挨拶、令和6年度の活動報告と決算、生徒会規約改正、令和7年度の予算と活動計画が議論されました。
令和7年度携帯電話マナー教室を実施しました
4月22日(火)、携帯電話・スマートフォンにかかわる、インターネット・SNS等の使用によるトラブルを未然に防止するため、青森警察署生活安全課の方を講師に迎えて、全学年を対象に「携帯電話マナー教室」を実施しました。
令和7年度 交通安全教室を実施しました。
4月15日(火)、株式会社ムジコクリエイト青森モータースクール安全教育センター、猪股直仁氏を講師にお招きして、交通安全教室を実施しました。パワーポイントとDVDの映像を使用して、どのような状況で事故が起こりやすいか、安全な自転車の乗り方やルール、ヘルメット着用の重要性を確認しました。
部活動紹介が行われました。
4月8日(火)、新入生を対象に部活動紹介が行われました。
本校には運動部・文化部・工業クラブが30団体あり、昨年度は硬式テニス部、ボウリング部、ヨット部、写真部、工業クラブ情報技術系、工業クラブ機械系が全国大会に出場し活躍しています。新入生は先輩方の紹介を、熱心に聞いていました。是非部活動に所属し、活躍していただきたいです。
対面式が行われました。
4月8日(火)、生徒会執行部の指揮のもとに、対面式が行われました。在校生は新入生を大いに歓迎しました。
ねぶた部がクルーズ船歓迎セレモニーに参加してきました!
4月3日(木)と6日(日)青森市にある新中央埠頭に豪華客船「シルバー・ウィスパー」と「シルバー・ノバ」が寄港し、本校ねぶた部の生徒が歓迎セレモニーに参加しねぶた囃子を披露してきました。
ねぶた部では青森市経済部交流推進課港湾チーム様からの依頼により数年前より歓迎セレモニーに参加させていただいております。 今年度は17回歓迎セレモニーに参加させていただく予定となっております。
日本国内だけでなく国外から青森を観光に訪れた観光客の皆様にも、青森県の魅力や高校生の活躍を見ていただき、思い出の1つになっていただけると嬉しいです。
YouTubeで4月6日の様子がご覧いただけます。
https://youtu.be/qEvSOLeNW9A
令和7年度入学式が行われました。
4月7日(月)、令和7年度入学式が行われ、205人の新入生が入学しました。在校生は午前中に準備に励み、新入生を歓迎しました。また、入学式終了後野球部員が本校校歌を新入生に披露しました。
合格者説明会(令和7年度入学予定者)を実施しました
3月25日(火)、合格者説明会を実施しました。
保護者の方々と共に参加した令和7年度入学予定者は、緊張した面持ちで入学手続きの説明をうけたり書類記入をしました。その後体育館で採寸のため作業服やトレーニングウェアに袖を通すと、いくぶん顔がほころび入学への期待がうかがえました。
第28回全国高等学校ボウリング選手権大会・大分大会(春高ボウリング)の結果
3月15(土)、16日(日)に大分市のOBSボウルで開催された第28回全国高等学校ボウリング選手権大会・大分大会(春高ボウリング)において、都市環境科2年 小川結生(横内中)君が団体戦(2人制)で聖愛高校の相馬君とペアを組んで第2位となりました。
また、個人総合でも4位(15ゲーム スコア3250)に入賞しました。
令和7年度入学者選抜の合格発表がありました
3月14日(金)、令和7年度入学者選抜の合格発表が行われました。
9:00に本校正面玄関に受検番号が掲示されると受検生や保護者の方々が番号を確認する姿が見られました。
令和6年度卒業証書授与式が挙行されました
3月1日(土)令和6年度卒業証書授与式(卒業式)が挙行されました。
この日卒業を迎えた生徒は、全日制159人です。在校生の送辞を受けて都市環境科・山下彩音さんが卒業生代表として挨拶をしました。天候にも恵まれ、卒業生は晴れやかな表情で本校を巣立っていきました。
令和6年度表彰式と同窓会入会式が行われました
2月28日(金)3年生の卒業に先立ち、表彰式と同窓会入会式が行われました。
表彰式では優等賞、皆勤賞、県高校PTA連合会会長賞などが贈られました。また、3年生からは卒業記念品の目録が校長先生に渡されました。
その後、青工同窓会会長・役員の方々を迎えて同窓会入会式が行われました。役員からは3年生に、社会への門出を祝い「ネクタイピン」「ネイルケアセット」が渡されました。
電気科2年計装・制御講座を実施しました
2月12日(水)、電気科2年を対象とした計装・制御講座を実施しました。
旭興産㈱グループ旭国際テクネイオン㈱に講師を依頼し、「プラント・計装・制御ってなに?」から「PLC・ICT管理システム・DCS更新等の技術等」に至るまで幅広く学びました。また、メタバースアリーナの紹介やVRを使ったバーチャルバンジー等もあり、楽しく体験しながら最新技術に触れることができました。その他、福利厚生面等の説明もあり、旭興産㈱グループで働く魅力を具体的に知ることができました。高度な仕事内容に対応できるか戸惑いを感じた生徒もいましたが、いかなることにもチャレンジ精神をもって挑んで欲しいと思います。
電気科2年エネルギー講座を実施しました
2月5日(水)、電気科2年を対象としたエネルギー講座を実施しました。
東京電力ホールディングス㈱青森事業本部東通原子力建設所と東京電力パワーグリッド㈱に講師を依頼し、各種発電方式の特徴およびメリット・デメリット、送配電の進化や重要性について学びました。また、東通原子力発電所建設の現状や若手社員の一日のスケジュール、魅力的な福利厚生面など、講義や座談会を通じて興味深く紹介していただきました。生徒からの質問も積極的で、今後の進路選択に向けてとても有効的な授業となりました。出前講座で得た知識やワクワクを各々の将来を考える材料として役立て、この先の電気業界を担う技術者になることを期待します。
令和6年度第26回研究成果発表会を実施しました。
2月4日(火)、第26回研究成果発表会を行いました。各学科からの代表発表を1・2年生の生徒が熱心に聞いていました。来年再来年、生徒たちの課題研究テーマ決定に役立った発表会でした。
・機械科「電動カートの設計・製作」
・電気科「企業との連携(メンターから未来の技術者へ)そして地域へ~人に寄り添い、人のための行動~」
・電子科「距離センサを用いた自動ブレーキシステムの研究」
・情報技術科「障害物回避超音波センサ」
・建築科「建築甲子園『Create From Scratch~ゼロから生み出す~』」
・都市環境科「『メダカ郷和国』の現状と改善点について」
令和6年度青森工業高校における防災教育推進事業について
令和6年度高等学校における防災教育推進事業について、本校の取り組み内容をまとめたページとポスターが出来上がりました。動画等をまとめたページへのQRコードとリンクを下記に掲載しましたので、是非一度ご覧ください。
避難訓練と防衛省自衛隊による防災教育を実施しました。
1月14日(火)、第4回避難訓練を実施しました。
猛吹雪の中地震が発生したことを想定し、体育館に避難した後、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、防衛省自衛隊の方から防災教育をしていただきました。東日本大震災等の自衛隊が保有する震度6強の地震発生時の映像を見て、避難時の注意事項を再確認した後、救護組織が到着するまでに校内で実施できる止血法や傷病者の搬送法等の体験教育をしていただきました。生徒、教職員の防災意識が非常に高まった有意義な訓練でした。
吹奏楽部定期演奏会「青工コンサート工(たくみ)の業(わざ)Vol.7」を開催しました。
掲載が遅くなりまりました。申し訳ございません。
8月16(金)、リンクモア平安閣市民ホールにて本校吹奏楽部が定期演奏会を開催しました。
昨年度同様、家族や友人、知人、卒業生など賛同いただいた方との共演ステージを設け、ともに演奏する喜びを分かち合うことができました。「指揮者のジャケット色当てクイズ」はとても難しかったようで、次回改善いたします。
開催にあたり多くの方々からご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
令和6年度 第3回 避難訓練を実施しました。
11月26日(火)、今回は、付近を流れる野内川の氾濫による浸水を想定しての屋内垂直避難訓練でした。全校生徒は3階へ避難し、避難経路や人員確認・報告の手順、非常持ち出し品など非常時の備えを確認しました。
高等学校における防災教育推進事業 「実践的な避難行動について学ぶ」を実施しました。
11月26日(火)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に、下北BOUSAIネットワークより防災士の栗林月氏を講師として招聘して御講演いただきました。
講演に先立ち、防災委員全員で非常食(アルファ化米)の試食会を催しました。
また、講演では、防災教育に関して先進的な取り組みをしている下北BOUSAIネットワーク(下北管内県立学校5校合同プロジェクト)の取り組み紹介や避難時に必要なこと等を自ら主体的に考えさせる講義、さらに減災アクションゲーム・避難行動ゲーム等の演習を通して、防災について体験的に学ぶことができ、本校における防災教育推進に関する様々なヒントを得ることができました。
高等学校における防災教育推進事業 「わが家の防災タイムラインを作ろう」を実施しました。
11月13日(水)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に、防災士でもあり、東京法令出版株式会社 営業部 東北支社 支社長の杉山克洋氏を講師として招聘し、御講演いただきました。
「防災タイムライン」は、災害に対し、「いつ」「だれが」「何をするのか」をあらかじめ決めておく、事前の「防災行動計画」で、特に、台風などの風水害は事前に予測できるので、避難に備えて準備することができます。
今回、「防災タイムライン」の作成演習を通して、いざというときに慌てずに行動するための準備、逃げ遅れを防ぎ、風水害から身を守る術を体験的に学習することができました。
「人材育成共同研究」現地実習授業に自動車部が参加しました。
11月9日(土)から10(日)、自動車部生徒が現地実習授業(以下、現地実習)として、スポーツランドSUGOで開催された2024年Formula Beat第14戦・第15戦に参加してきました。
今回の現地実習を企画した㈱日本F4協会さんは、Fomula Beat(通称 F-Be)というマルチメイク型のフォーミュラカーレースの開催運営を行っている団体です。この F-Be は日本でも数少ない「モノづくり」ができ、高い技術力を学べる貴重なカテゴリーです。さらには、「人材育成共同研究」として全国の高等学校と提携し、サーキットでの現地実習をとおしてレース活動を肌で感じながら、モノづくりへの興味のきっかけとなる取り組みを行っています。
自動車部では昨年度からこの取り組みに参加させていただき、今回が3回目となります。現地実習では4つのチームさんとタイヤサービスさんに生徒が分かれ、フォーミュラカーのメンテナンスについてご指導頂きました。また、スポーツランドSUGOさんのご協力により、一般の人は立入が禁止されているコントロールタワーの中も見学させて頂き、モータースポーツがどのように運営されているのかも勉強させて頂きました。
実習の最後には優勝したHAMMER RACING のみなさんやF4協会さんと記念撮影を行いました。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
生徒会新聞「SEIKOLIVE」Vol.4(青工祭)が発行されました。
生徒会新聞「SEIKOLIVE」Vol.4が発行されました。
内容は、青工祭についてです。今年の青工祭は悪天候であったものの2日間で計1866名の方々にご来場いただきました。
能代火力発電所と能代風力発電所の施設見学を行いました。
10月23日(水)、東北電力株式会社および東北自然エネルギー株式会社のご協力のもと、電気科2年を対象とした能代火力発電所と能代風力発電所(秋田県能代市)の施設見学会が実施されました。現在「電力技術」で学んでいる各種発電方式について、1年次の水力と今回の火力および風力の発電所見学を通して、それぞれの特徴や役割、エネルギーミックスの構成等について深く学習できたと思います。
青森県専門工事業担い手確保推進協議会 第3回「建設専門工事業合同説明会及び体験会」に参加しました
10月31日(木)、青森県産業会館において青森県専門工事業担い手確保推進協議会第3回「建設専門工事業合同説明会及び体験会」に、本校建築科2年生が参加しました。建設業に関係した職人さん達の会社が青森産業会館に集まり、午前中は各企業の説明会、午後は体験会が行われました。多くの方々や生徒が集まり、とても活気あふれた体験会となりました。生徒も来年の進路のこともあり、真剣に話を聞いたり、実体験を行っていました。とても有意義な一日になりました。
青工祭2024を開催しました(お礼)
10月19日(土)、20日(日)、本校文化祭「青工祭2024 彩~いろどる~」を開催しました。
青森県立郷土館のイベント「缶詰王国あおもり」とコラボレーションし小学生以下を対象にした缶詰ガチャと缶詰製作体験のほか、クラス展示、模擬店、各科展示、体育館でのイベント等生徒が工夫を凝らしたものばかりで、来校者から大変好評でした。
土曜日はあいにくの天候でしたが、2日間の来校者数は1866人でした。心から感謝申し上げます。
電気科が出前授業を行いました。
10月9日(水)、電気科2年を対象とした「電気の勉強って何のため?~本音で語る雑談会~」をタイトルに、青森電気工事業協同組合青年部20名の講師による出前授業が実施されました。現役の職人さんによる照明器具の取付け指導や高所作業車の乗車体験によって電気工事士の必要性と魅力、仕事に対する使命感を体感させていただきました。また、経営者も交えた雑談会では、進路に関する悩み相談や資格の活かし方など、各自が将来について深く考える機会となりました。
津軽発電所施設見学会を行いました。
10月8日(火)、電気科1年を対象とした津軽発電所(西目屋村)の施設見学会が実施されました。世界遺産白神山地と共存する津軽ダムの貯水を利用した水力発電所を、東北電力株式会社のご協力で見学することができました。重力ダムを下面から見上げたときのスケールの大きさ、縦軸形水車・発電機・計測制御盤など、初めて見たすべてが純国産の発電設備であることにも感激でした。電気を学ぶ上で、今後の電気エネルギーの在り方と環境問題を考える一つのきっかけになったのではないでしょうか。
自動車部が本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2024第43回全国大会に出場しました。
10/12(土)、10/13(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎにて開催された本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2024第43回 全国大会に、自動車部が出場しました。この競技は、1リッターのガソリンで何km走行できるか?速さではなくマシンの燃費性能を競うモータースポーツです。
今年度はキャブのエンジンを搭載した車両とインジェクションのエンジンを搭載した車両の2台エントリーを行いました。高校生クラスには85チームのエントリーがあり、インジェクションのマシンが262.807km/Lで35位でした。キャブのマシンが148.692km/Lで41位の結果となりました。
本校の過去最高記録である2022のもてぎ大会の329.747km/Lを超えることはできませんでしたが、2台とも事故無く完走することができて良かったです。応援ありがとうございました。
令和6年度地元建設業者と若者との交流会を行いました。
10月11日(金)、建築科2年生の生徒と都市環境科2年生の生徒が、青森市アラスカ会館にて、青森県建設協会東青支部青年部会が主催する地元建設業者と若者との交流会を行いました。
青森市内の建設業の方々が集まり、参加した生徒に対して説明をしていました。その他、資格説明のエリアを設けたり、ステージ上でトーク形式で仕事の内容や会社の雰囲気などについてお話をしていただきました。生徒達は真剣に話を聞いていました。
建築科と都市環境科の現場見学を実施しました。
10月9日(水)、建築科1年生が青森県消防学校(校舎・屋内訓練場)改築工事を、都市環境科1年生が青森港油川地区岸壁仮置土砂運搬工事の現場見学会を行いました。
1年生は、高校入学後初めての工事現場見学でした。説明を受けながらみんなが真剣に工事現場を見学していました。また、見学後、学校に戻りそれぞれの学科に分かれ、卒業生の体験発表と団体役員との意見交換を行いました。卒業生に関しては苦労しながらも元気に仕事をこなしていました。また、団体役員の方々との意見交換は、現場や建設業についての疑問に思ったことを多くの生徒が質問していました。団体役員の方々もそれに対して経験を踏まえて話をされていて、大変実りある見学会でした。青森市建設協会、青森建設協同組合の方々ありがとうございました。
出前トーク「災害への日頃の備え」受講しました。
10月8日(火)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に青森県危機管理局防災危機管理課より講師を招聘して御講演いただきました。
動画や講話を通して災害の種類、防災(減災)対策、自助・共助・公助のつながり、あおもりおまもり手帳について学びました。また、学科毎のグループに分かれて実際に学校周辺のハザードマップを確認し、風水害・土砂災害避難の考え方、避難路の検討について演習しました。さらに、非常時持出品の備えについて携帯トイレ・簡易トイレの重要性、女性の視点からの備えておくとよいものなど、一人ひとりが実施すべき日頃の備え、災害別の避難行動、災害発生時の対応について詳細に知ることができました。
青森県防災教育センターを見学してきました。
9月27日(金)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に青森県消防学校構内にある青森県防災教育センターに見学に行って来ました。
動画や講話を通して災害時の避難で優先すべき事項や万が一の時のために準備しておくものなどについて学びました。また、実際の地震を想定した体験装置、段ボールベッドの組立て、消火器の使用方法、煙の中での避難体験、防災グッズ見学などさまざまな体験をしました。
令和6年度第2回避難訓練を実施しました。
9月27日(金)、第2回避難訓練を地震を想定して実施しました。生徒は机の下に隠れた後、駐車場に避難しました。
特別非常勤講師による授業を行いました
9月24日(火)、株式会社 固 代表取締役の前田鎌利氏を講師に迎え、「相手に伝わるプレゼンの仕方について」というテーマで、全校生徒への授業が行われました。
発表とプレゼンの違い、プレゼンのテクニック、相手に「念い」を伝える重要性を学ぶことができました。また、質疑応答の時間では数多くの質問に答えていただき大変充実した授業となりました。生徒たちには今後の就職・進学試験やコンペ等の大会で、今日学んだ技術を活かしてほしいです。
ねぶた祭・担ぎねぶた製作と運行を行いました
8月2日(金)、8月3日(土)の両日、本校ねぶた部が製作した担ぎねぶたと、OBの皆さんを含むねぶた部囃子方を筆頭にして、全校生徒が青森ねぶた祭に参加しました。
ねぶた製作や囃子の「技の継承」に貢献するだけでなく、郷土のまつりや歴史にふれる良い機会となりました。
令和6年度体験入学を実施しました。
7月23日(火)、令和6年度体験入学を午前と午後の2部構成で実施しました。
市内外からの中学生360人が参加し、本校で学ぶ2・3年生の指導のもと、本校の授業を体験していただきました。
また、引率の先生と保護者には学校説明会を実施した後、体験授業を見学していただきました。
本校の学習内容を知っていただく良い機会になったと思います。
・全体説明会、学校説明会の様子
・機械科
・電気科
・電子科
・情報技術科
・建築科
・都市環境科
インターハイ壮行式と賞状伝達を行いました。
7月22日(月)、インターハイに出場するヨット部の壮行式を行いました。その後、吹奏楽部とヨット部の賞状伝達式を行いました。
バレーボール部が令和6年度第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会バレーボール競技のお手伝いをしました。
7月11日(木)、バレーボール部が令和6年度第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会バレーボール競技の補助役員として、大会運営のお手伝いをしました。競技終了後には、合同練習会に参加し、特別支援学校の生徒との親睦を深めました。
令和6年度ものづくりマイスター派遣事業「電子機器組立て作業」
7月11日(木)、青森県職業能力開発協会主催の「令和6年度ものづくりマイスター派遣事業(電子機器組立て作業)」が行われました。講師に天内和憲氏をお迎えし、電子科2年生が電子部品の実装・はんだ付けの実技指導を受けました。今回の事業を通して、電子回路製作の技能の向上、実践的な知識を習得することができました。
令和6年度ものづくりマイスター派遣事業 「タイル張り体験実習」
7月4日(木)、青森県職業能力開発協会が主催する令和6年度ものづくりマイスター派遣事業 「タイル張り体験実習」を実施しました。講師に青森市タイル組合会長、前田啓吏氏を迎え、本校建築科2年生の生徒が実習に参加しました。タイル張りの基本的な技術を習得するとともに、職業に関する興味関心を高めることができました。
全国高等学校野球選手権大会青森県大会壮行式
7月2日(火)、第106回全国高等学校野球選手権大会青森県大会に出場する野球部の壮行式を行いました。
応援団の先導のもと全校で選手を鼓舞し、勝利を祈念しました。
令和6年度運動会を実施しました。
6/28(金)、カクヒログループアスレチックスタジアムにて「令和6年度 青森工業高校運動会」を開催しました。
好天に恵まれましたが気温が上がりすぎたため、一部プログラムを縮小して実施しました。生徒は元気に開催された競技に挑み、各科で得点を競い合いました。結果は、総合優勝・電気科、2位・電子科、3位・建築科となりました。
令和6年度第1回避難訓練を実施しました。
6月27日(木)、第1回避難訓練を火災を想定して実施しました。生徒は避難経路を確認し、真剣に取り組んでいました。
性に関する講演会を実施しました。
6月18日(火)、青森県看護協会が主催する「みんなで話そう―看護の出前授業」とタイアップし講師5名をお招きして、1学年を対象に性に関する講演会を実施しました。
今年は1学年を4グループに分けて少人数で実施ししたため講師の話をより近くで聞くことができ、男女の生理的・心理的な違いや性感染症についての知識を深めることができました。