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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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(1)グラデュエーション・ポリシー
(2)カリキュラム・ポリシー
ア 基礎的・基本的な学力の定着と、これを礎とした専門的な知識・技術を身に付け
る教育課程を実現します。
イ 企業の方を講師に迎えた特別授業や、大学等の高等教育機関と連携した探究活動
など、各学科の特徴を生かした教育活動を実施します。
ウ 「実習」や「課題研究」などの科目を通じて、周囲と協働して行う体験的・実践
的学習や、地域に貢献できるものづくりの活動を実施します。
エ 教科・学科を問わず情報端末を使いこなす技術を身に付けさせる教育活動と、情
報を適切に活用するためのITモラル教育を実施します。
(1)学習指導
ア 学習指導の充実
(ア) 一人ひとりの学習の過程や成果を把握しながら、わかる授業を展開し未修得
者を出さない。
(イ) 主体的・対話的で深い学びを実現する魅力ある授業を展開し、学習意欲の向
上を図る。
(ウ) ICTを活用した授業改善を実践するために、研究授業を実施し、教員相互
のスキル向上を図る。
イ 学習習慣の定着
(ア) 朝読書の時間を充実させ、豊かな人間性を涵養する。
(イ) 各教科等による学習課題をとおして、家庭学習の習慣化を図り、基礎学力を
向上させる。
(ウ) 資格取得講習と部活動のめりはりをつけ、資格取得と部活動を両立させる。
(2)生徒指導
ア 基本的生活習慣の確立
(ア) 挨拶の励行
励行等を通して、場面に応じたさわやかな挨拶ができるようにする。
(イ) 規律ある学校生活を送る
にする。特に、「歩きながらのスマホ」「SNSを介しての誹謗中傷」につい
ては徹底した指導を行う。
イ 問題行動の未然防止
(ア) 教育相談委員会との連携
各分掌・学年・学科間との連絡・連携を図りながら、生徒の健全な育成に努め
る。
(イ) いじめ対策委員会との連携
各分掌・学年・学科間との連絡・連携を図りながら、生徒の健全な育成に努める。
(3)進路指導
ア 自己理解から主体的な進路選択
イ 進路意識の育成
(ア) 企業ガイダンスや企業見学並びにインターンシップを通じ、職業観・勤労観
及び主体的に進路を選択する能力や態度を育むとともに、社会人・職業人と
しての心構えを育成する。
(イ) 卒業生による講話会を実施し、進学及び就職に対する意欲を高める。
ウ 学校及び地域との連携
(ア) 学年、学科、教科及び地域との連携を密にして、3年間を見通した体系的な
キャリア教育の充実を図る。
(イ) 大学進学志望者の早期からの掘り起こしと、指導体制の充実を図る。
(ウ) 「進路の手引き」や「合否データ集」等を有効活用した進路希望別指導の
充実と学年、学科及び保護者への適切な情報提供と連携を図る。
(4)工業教育の推進
ア ものづくりへの積極的な取組
(ア) 生徒一人ひとりと親身に向き合い、ものづくり活動を通して最後まであきら
めない精神の育成と生産に関わる技術や技能の習得だけではなく、課題解決能
力や協働的行動能力を育成する。
(イ) ものづくりコンテスト各部門での優勝、ロボット競技全国大会の上位入賞を
目指す。
イ 安全管理と専門技術の推進
安全管理を配慮したものづくり教育の実現と工業技術の進展に合わせた、職員の
研修を積極的に推進する。
ウ 将来のビジョン、具体的目標を持たせる工夫
(ア) 資格取得講習の実施、各種発表会参加への支援、専門技術の魅力紹介に努め
る。
(イ) ジュニアマイスター合計100名、各種資格の合格率を60%とする。