校長挨拶

青森県立青森工業高等学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

 

本校は、大正2年に青森市立工業徒弟学校として創立されて以来、時代の変遷とともに校名や教育体制を改めながら、昭和23年の学制改革を経て、現在の青森工業高等学校となりました。今年度、創立114年目を迎え、機械科、電気科、電子科、情報技術科、建築科、都市環境科の6学科18クラス、533名の生徒が学ぶ、歴史と伝統を誇る工業高校です。

これまでに24,100名を超える卒業生を送り出し、地元青森をはじめ全国の産業界において幅広く活躍しております。

 

校訓は、「協和」「創造」「勤労」。そして「卒業までに身につける力(グラデュエーション・ポリシー)」として、次の三つの力を掲げています。

1 協調性と創造性を基盤に、専門的な知識・技術および高い職業倫理観を身につける力。
2 豊かな人間性を備え、産業界をはじめとする社会の第一線で活躍できる力。
3 健全で持続可能な社会の実現に貢献し、その発展を担う力。

 

特にこれまで、青森ねぶた祭への参加や、ものづくりを通した地域貢献活動など、地域から必要とされる魅力ある学校づくりを推進してまいりました。今後も「ものづくりは人づくり」の理念のもと、地域連携・地域貢献に積極的に取り組み、工業教育を通して社会に貢献できる人財の育成を目指してまいります。

また、「挑戦 ― 心と技術で未来を創る ―」をスローガンに掲げ、社会の変化に柔軟に向き合いながら、さまざまな経験を通した学びを大切にする教育活動を展開しています。地域と共に歩む学校として、地域に愛され、信頼され、生徒一人ひとりが「青森工業高等学校で学んで良かった」と実感できる学校づくりを進めてまいります。

 

そのためにも、学校・家庭・地域社会との連携を一層推進し、地域と共に歩む教育活動を実践してまいります。先行きの見通しが難しい時代ではありますが、未来を切り拓く人財の育成に向け、教職員一同、挑戦し続けてまいります。生徒一人ひとりのさらなる飛躍を心より願い、教育活動の一層の充実に努めてまいる所存です。

このホームページをご覧の皆様方におかれましては、今後とも変わらぬ御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和8年4月 青森県立青森工業高等学校 校長 山口 正実