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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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〒039-3507青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1 TEL:017-737-3600 FAX:017-737-3601このWebページの著作権は青森県立青森工業高等学校に属します |
活動の様子
令和3年度課題研究発表会 都市環境科
令和3年度課題研究発表会 都市環境科
令和4年1月25日(火)に都市環境科3年生が取り組んできた授業「課題研究」の学習成果発表会を行いました。生徒たちは、土木や環境の専門分野に関するテーマについて、7グループが取り組みについて発表しました。
発表では、生徒たちの多種多様な取り組みについて、学習の成果はもちろん、それを進める際の苦労や失敗、工夫や課題解決に向けての取り組みを発表しました。また、2年生は、内容の伝え方、表現方法、話し方、発表者の動作や姿勢などにも注目し、自分たちの今後の学習に活かそうとしていました。
校舎平面図作成班 | 橋梁模型班 | 水質汚濁班 |
海洋汚染研究班 | ものコン班 | 地球温暖化班 |
環境整備班
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令和3年度 電子機械科 課題研究発表会
令和3年度 電子機械科 課題研究発表会
日時 令和4年1月21日(金) 2・3校時
場所 会議室
発表順とテーマ
1 電動カートの製作
2 簡易クレーンゲームの制作と電光掲示板の製作
3 イルミネーションの製作
4 アルミ鋳造
5 みんなでソロキャンプ!!
例年は1,2年生の前で、3年生が1年間取り組んだ課題研究の成果を発表していました。しかし、今年度は電子機械科の募集停止により1年生がいなく2年生のみと、密を防ぐため3年生の発表者のみとなりました。発表する3年生はギャラリーが少なく、もの足りなかったと思いますが課題研究の成果を分かりやすくまとめ、発表する態度と能力を養うことができ、2年生は発表を聞く態度を養い、自主的な研究テーマ設定の動機づけになったと思います。
1 電動カートの製作 | |
2 簡易クレーンゲームの制作と電光掲示板の製作 | |
3 イルミネーションの製作 | |
4 アルミ鋳造 | |
5 みんなでソロキャンプ!! | |
令和3年度 電子科課題研究発表会
令和3年度 電子科課題研究発表会
実施日時 令和4年1月18日(火) 4・5校時
場 所 自動制御室
発表内容
発表順 | テーマ |
1 | Raspberry Pi を用いた体温測定 |
2 | ゲーム製作 |
3 | LED を用いた水耕栽培 |
4 | M5stick |
休 憩 | |
5 | アンテナ実習用測定台 |
6 | レーザーシューティングゲーム |
7 | マグネシウム空気電池 |
8 | 山形大学SEPSの取組と研究 |
発表会の様子
1 Raspberry Pi を用いた体温測定 | 2 ゲーム製作 |
3 LED を用いた水耕栽培 | 4 M5stick |
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5 アンテナ実習用測定台 | 6 レーザーシューティングゲーム |
7 マグネシウム空気電池 | 8 山形大学SEPSの取組と研究 |
発表会の様子
電子科での学びの集大成として各班、それぞれのテーマで研究・製作を行ってきました。予算の関係や、自分たちの技術力不足など、いろいろな制約の中、自分たちで考えて取り組み、約1年間行ってきました。うまく結果が出た班、出なかった班がありますが、3年生の皆さんはよく頑張ったと思います。
見学者は3密を避けるために2年生のみとし、会場はドアを開放し、時折喚起を行うといった状態の中、3年生の堂々とした発表が印象深く、無事に終えたことに安心、そして、ご協力くださった方々に感謝いたします。
令和3年度 情報技術科課題研究発表会
令和3年度 情報技術科課題研究発表会
〇実施日時 令和4年1月18日(火)
〇場 所 プログラミング実習室
3年生の生徒がテーマごとの班に分かれて1年間の研究成果を発表しました。今年度も感染対策を行い、見学者は2年生のみで実施しました。
計画的に研究を進めた成果をプレゼンテーションソフトを駆使して堂々と発表した3年生と、熱心に耳を傾け例年以上の質問をした2年生に感動した1日でした。
最後に、ご協力くださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。
発表会の様子
発表順 | 開会のことば |
科長挨拶 | 諸注意 |
① Arduinoを用いた身長体重計 | |
②Unityを用いた2Dゲーム作成 | |
③高齢者のモニタリングシステム | |
④ unityを用いたゲーム制作 | |
⑤ ARを用いた青森県のハザードマップ作成 | |
⑥ Arduinoを用いた自動運送機 | |
⑦ Unityを用いた3DRPGにおける戦闘システムの構築 | |
⑧Raspberry Pi3を使った多機能時計 | |
⑨Unityを用いた校舎の3Dモデル制作 | |
⑩Live2Dを用いたアバターの作成とBlender/VRoid Studioを用いたアバターの3D化 | |
⑪RSSリーダーの作成 |
第30回全国高等学校ロボット競技大会プレ大会
第30回全国高等学校ロボット競技大会プレ大会
、令和4年度に本県にて実施される第30回全国高等学校ロボット競技大会に関して、出場選手や競技役員の動線などを確認するための会議「プレ大会」が、1/13(金)県内某所にて実施されました。本校から2チームが参加し、運営の検証に貢献することができました。
全日本アンサンブルコンテスト第46回青森県大会結果
全日本アンサンブルコンテスト第46回青森県大会
日 時:令和4年1月16日(日)
会 場:八戸市公会堂
高等学校の部 木管三重奏
演奏曲:見えない鳥たち(田村修平 作曲)
結 果:銀賞
(左)フルート 阿保 友唯 都市環境科2年 (中)アルトサックスフォン 千葉 望愛 電気科2年 (右)クラリネット 村上 真生 建築科1年 |
「青工タイムリーNEWS(No.28)」ができました
2月の行事予定ができました。
令和3年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会(木材加工部門)
令和3年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会
兼2022東北大会予選会「木材加工部門」の様子及び結果
実施日 令和3年12月25日(土)・26日(日)の2日間
実施会場 本校施工実習室
課題等について
配布された材料で、仕様及び課題図に従って、墨付け、加工、組み立てを行う。制限時間は3時間。
【課題図】 |
大会の様子と結果 |
【合同開会式の様子】 |
合同開会式の全体 |
青森県高等学校長協会工業部会 部会長 北城高広氏 よりご挨拶 | 選手宣誓 本校機械科1年 豊巻富楓さん |
来賓紹介「木材加工部門」の審査委員長 越山成憲 氏 |
本校建築科の出場生徒の様子と結果について
参加校は、八戸工業高校、十和田工業高校、弘前工業高校、そして本校の4校で合計7名で行われました。
本校からは、「建築科2年 佐藤莉李亜さん」と 「建築科2年 溝江香波さん」が出場しました。
大会の様子 |
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競技開始の合図をする 北城 部会長 | |
競技開始後の様子 |
【建築科2年 佐藤さんの作業の様子】 | |
けびき作業 | 墨付け作業 |
隅木の加工(のみによる加工) | 隅木の加工(のこぎりでの加工) |
【建築科2年 溝江さんの様子】 | |
けびき作業 | 墨付け作業 |
隅木の加工(のみによる加工) | 隅木の加工(のこぎりでの加工) |
【閉会式】 | |
優勝した八戸工業高校 早狩瑛太さん | 閉会式に臨む溝江さん(左)と佐藤さん(右) |
審査委員長 越川さんからの講評の様子 |
(越川さんは 本校のものづくりマイスター派遣事業で講師としてお世話になっております。今回のものづくりの指導でも大変お世話になりました。ありがとうございました。)
本校建築科の参加生徒の大会の結果 【コンテストに参加した本校生徒の写真】 |
中央奥:2人を指導してくれた3年生の山家さん(野辺地中学校出身) 右:2年 溝江さん 左:2年 佐藤さん |
大変頑張りました!とてもいい笑顔です。山家君も指導してくれてありがとうございました。
【全員で撮った写真】 |
令和3年度青森地区高等学校ソフトテニスインドア大会
令和3年度青森地区高等学校ソフトテニスインドア大会
日 時:令和4年1月6日(木)
会 場:マエダアリーナ
試合結果:第3位 建築科2年 豊川 直虎、建築科2年 濱谷 彩斗
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※受賞者4人のうち向かって一番右側2人が本校生徒 |
令和3年度 スポーツ大会
令和3年度 スポーツ大会
12月22日(水)、23日(木)の2日間にわたりスポーツ大会が開催されました。感染症予防のため応援等に制限がありましたが、白熱した戦いが繰り広げられました。今年度は全学年で建築科が優勝するという結果となりました。
学年別総合成績
1学年 優 勝 建 築 科
準優勝 機 械 科
2学年 優 勝 建 築 科
準優勝 電 気 科
3学年 優 勝 建 築 科
準優勝 都市環境科
1月の行事予定ができました
青森県立青森第二高等養護学校とのものづくり交流会
青森県立青森第二高等養護学校とのものづくり交流会
11月1日、15日、12月6日の3日間、本校を会場に青森県立青森第二高等養護学校生徒と本校生徒のものづくり交流会が開催されました。
内容は、電子工作、木工製作、機械加工手仕上げ作業を体験し、お互いの校章の融合をイメージした写真のような「LED照明付きモニュメント製作」を行いました。
両校生徒は、集中して安全作業を念頭に、一生懸命に取り組み、日頃とは異なる実習作業を通して作業の楽しさや、作業内容を説明する事の難しさを感じてくれました。また、同じ目的を共有することで、完成したときの達成感を得ることができたようです。
参加して下さった青森県立青森第二高等養護学校の生徒及び教職員の皆様、大変ありがとうございました。
PTAだより第62号ができました
第42回青森県高等学校総合文化祭写真部門結果
第42回青森県高等学校総合文化祭写真部門結果
第42回青森県高等学校総合文化祭写真部門において、応募数298作品の中から都市環境科1年大平有未さんが優秀賞、都市環境科3年村野大地さんが優良賞となりました。
なお、大平さんは来年度の全国高等学校総合文化祭の推薦作品にも決定しました。
優秀賞 大平 有未 作品名:Y字バランス | 優秀賞 村野 大地 作品名:間一髪 |
令和3年度 1学年進路ガイダンス
令和3年度 1学年進路ガイダンス
12月14日(火)5・6校時に本校1学年を対象に進路説明会を実施しました。 県内外の4年制大学や専門学校の方々を講師に迎え、今後の進路選択に向けて、職業別のガイダンスを行いました。生徒は一人2講座を選択し、職業の適性や必要な資格などの説明を聞きながら、真剣な表情で取り組んでいました。
電気通信設備に関する技術指導(電子科2年)
電気通信設備に関する技術指導(電子科2年)
期 日 | 令和3年12月9日(木) |
実施場所 | 青森工業高校 視聴覚室・電子科実習室 |
NTT東日本―東北 青森支店設備部エリアコーディネイト担当から、担当課長代理 田名部 晃様をはじめ他8名の講師により行われました。
光ケーブル接続では、ケーブルの融着接続やコネクタ接続の通信技術に関する知識と技術を深めることができていた。また、VRを使用することによって、現場での過去の事故事例を体験していた。また、AI-OCRという新しい技術について講義してもらいました。
社会人講師による授業を通じ、職業選択能力の向上を図り、また、講師の中に卒業生もいましたので、生徒の進路実現に向けた意識高揚をはかれたと思います。
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令和3年度青森電気工事業協同組合青年部地域活性化事業
令和3年度青森電気工事業協同組合青年部地域活性化事業
~工業高校生との意見交換会~
12月8日(水)電気科2年生を対象として行われました。
講師は青森電気工事業協同組合青年部の方々で、「電気工事士の仕事内容・魅力について」という内容のもと、第一部【座学】・第二部【実技体験】・第三部【座談会】で実施されました。
生徒たちは、講師の方々の講話を真剣に聞き、働くことについてたくさん質問をしていました。また、実技体験ではダウンライト取付、LANケーブル加工と普段出来ない貴重な体験をおこないました。
今回の体験を今後の進路活動に生かしてほしいです。
令和3年度青森県高等学校新人バドミントン大会 試合結果
令和3年度青森県高等学校新人バドミントン大会 試合結果
日 時:令和3年11月19日(金) ~22日(月)
会 場:マエダアリーナ
試合結果:男子学校対抗
1回戦 青森工業3-0八戸聖ウルスラ学院
2回戦 青森工業0-3青森山田
男子ダブルス
1回戦 青森工業(和田・髙屋)2-0田名部
2回戦 青森工業(和田・髙屋)0-2浪岡
1回戦 青森工業(中村・長谷川)2-0むつ工業
2回戦 青森工業(中村・長谷川)0-2野辺地西
1回戦 青森工業(佐藤・奥田)2-0八戸北
2回戦 青森工業(佐藤・奥田)0-2東奥学園
女子ダブルス
1回戦 青森工業(斉藤・横濱)0-2青森東
令和3年度青森県高等学校卓球新人選手権大会 試合結果
令和3年度青森県高等学校卓球新人選手権大会 試合結果
日 時:令和3年11月5日(土) ~7日(日)
会 場:八戸市体育館
試合結果:1日目 1回戦 青森工業 3-2 大湊
2回戦 青森工業 0-3 弘前実業
2日目 男子シングルス
鳴海、佐々木、赤泊 1回戦敗退
飯塚、清藤、小西、和田、駒井、堤、畑井 2回戦敗退
3日目 男子シングルス
濱野、日下 2回戦敗退
小泉、船水、豊川 3回戦敗退
今、葛西輝 4回戦敗退
田中 5回戦敗退(ベスト32)
4日目 女子シングルス
大平 1回戦敗退
令和3年度 特別非常勤講師による授業(建築科2年)
令和3年度「特別非常勤講師による授業」
日時 令和3年 12月2日(木)1・2校時 視聴覚室
対象クラス 建築科2年
講師 株式会社平塚建築設計事務所 代表取締役 平 塚 勝 氏
授業テーマ:『建築設計事務所の仕事と資格について』
授業風景 | ||
塚設計事務所
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株式会社松野総合建築事務所 | 株式会社嶋中建設 |
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全体風景 |
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講師に平塚建築事務所の代表取締役 平塚勝 氏を講師に招き、テーマ『建築設計事務所の仕事と資格について』授業を行っていただきました。
1時間目から2時間目の途中までは、平塚 氏による授業。最後の20分は、株式会社松野総合建築事務所 松野幸生 氏、株式会社嶋中建設 嶋中健二 氏より、建築設計事務所の仕事の中の構造設計についてと、施工分野についてのお話を頂きました。来年の進路もあり、今回は建築科2年生が授業を受けました。
平塚氏からは、この仕事に就いたきっかけ、を交えながら建築設計事務所の仕事内容や、仕事をする上で資格の大切さ、工業高校建築科に入学したことのメリットなどいろいろとお話を伺いました。松野氏からは、本校の校舎の構造設計に携わった話を交え、構造設計分野について、嶋中氏からは経歴を交えながら、施工分野の仕事内容や若手の技術者が不足している話などを伺いました。
2年生にとっては今後の進路決定に繋がるとても貴重な時間でした。今回、講師を引き受けてくださった、平塚氏、松野氏、嶋中氏、ありがとうございました。
2021年担ぎねぶた紹介
今年のねぶたは世界文化遺産に登録されました三内丸山遺跡をテーマに制作しました。
2年連続で青森ねぶた祭が中止になりましたが来年こそ祭りが開催されることを願います。
青森県高等学校新人バレーボール選手権大会東青地区大会
青森県高等学校新人バレーボール選手権大会東青地区大会 試合結果
日 時:令和3年11月20日(土) ~21日(日)
会 場:青森工業高校、青森北高校
試合結果:1日目 総当りリーグ戦(全7校)
6勝0敗 1位
2日目 決勝トーナメント
準決勝 VS青森東高校 2-0
決勝 VS青森山田高校 2-1
結果 優勝 県新人戦ベスト4のシード権獲得
県内企業PRイベント(1学年)
県内企業PRイベント(1学年)
11月16日(火),1年生を対象とした県内企業PRイベントを開催しました。各学科に関係する企業の代表の方とオンラインで会社の説明受けたり,若手社員の座談会の様子を視聴しました。
12月の行事予定ができました
第20回青森県高等学校新人ボウリング選手権大会
第20回青森県高等学校新人ボウリング選手権大会
兼 第25回全国高等学校ボウリング選手権大会岡山大会青森県予選会
期日:令和3年11月13日(土)~14日(日)
会場:弘前ファミリーボウル
結果:個人戦 第4位 清水 一輝 全国大会出場権獲得(3月岡山県予定)
第5位 工藤 皓太
二人チーム戦 第3位 青森工業Aチーム 奈良岡 侑弥 清水 一輝
第5位 青森工業Bチーム 工藤 皓太 佐々木 優弥
学校対抗戦 第2位 青森工業A,B
令和3年度 青森県高等学校ラグビーフットボール新人大会
令和3年度青森県高等学校ラグビーフットボール新人大会
日 時:11月12日(金)
会 場:南郷陸上競技場
試合結果:合同A 0―69 合同B
合同Aは、青森工業・青森・五所川原農林・八戸・名久井農業の連合チーム、合同Bは三沢商業・十和田工業の連合チームです。
令和3年度 青森県高等学校新人柔道大会
令和3年度 青森県高等学校新人柔道大会
日 時:令和3年11月13日(土)~14日(日)
会 場:三沢市武道館
試合結果:団体戦 1回戦 青森工業高校 4対1 木造高校戦 敗退
個人戦 男子無段73,73kg級 八木澤 一生 準決勝敗退 3位
大瀨 瑚汰郎 2回戦敗退
マイコンカーラリー北東北地区大会
マイコンカーラリー北東北地区大会
兼ジャパンマイコンカーラリー2022全国大会予選
日 時:令和3年11月13日(土)~14日(日)
会 場:青森工業高校
結 果:BASICクラス
E2 中村 大翔 33.84秒 コース完走
S2 宇野 凛太 34.47秒 コース完走
ADVANCEDクラス
S2 今泉 朔士 24.59秒 コース完走
全国大会出場権獲得
令和3年度 青森県高等学校新人バスケットボール大会
令和3年度 青森県高等学校新人バスケットボール大会
日 時:令和3年11月13日(土)
会 場:弘前市民体育館
試合結果:1回戦 青森工業 68-58 八戸西
2回戦 青森工業 66-95 柴田学園
野内小学校児童と金魚ねぶた作り
野内小学校児童と金魚ねぶた作り
令和3年10月29日(水)
本校ねぶた部の生徒が講師役となり「野内小学校金魚ねぶた作り」を行いました。
昨年はコロナウイルスの影響により実施できませんでしたので2年ぶりの開催となります。
「総合的な学習」の一環として、4・5年生の児童35名が参加しました。どれも個性ある世界にひとつだけの金魚ねぶた8個が完成しました。
令和3年度 高校生の建築設計競技への参加作品及び結果について
令和3年度 高校生の建築設計競技への参加作品及び結果について
星槎道都大学高校生の建築設計競技
星槎道都大学住宅設計コンクール
課題「二地域居住をはじめる会社員の地方の家を設計してください」
奨励賞
タイトル『人との繋がりの再生』 建築科3年 大森 綺斗
【設計主旨】
近年新型コロナの流行により都会では人との直接的な繋がりが失われつつある。その一方で、オンライン上での人との繋がりが増えている。外出自粛が増えたことにより、オンラインでの活動が増えてきた。オンラインでの活動が増えてきたおかげで新たな人との繋がりができるようになってきた。新たな繋がりが生まれた要因は様々あるが、オンラインゲームをプレイする人が増えてきたことが大きな要因だといえる。オンラインゲームを含めゲームをプレイするのは若者が多かったが、外出自粛の増加に伴い幅広い年代がゲームをプレイするようになっている。会社員は外出自粛の増加やリモートワークが増えてきたため、新たな趣味としてゲームをする機会が増え、知り合いや家族とゲームをしたいと思っていた。今は勤めている会社に近い都会に住んでいるが、部屋が狭く空気も汚れていてあまりリラックスすることができていなかった。さらに息子が喘息に罹ってしまい、空気が汚れているため中々症状が改善されなかった。新たな趣味であるゲームをプレイするためとリラックスできる環境と、息子の喘息の症状が改善できるようにしたいという思いから田舎の家に引っ越すことに決めた会社員の家を設計しました。
タイトル『創造~共に描く未来のデザイン~』 建築科3年 田名邊 諒大
【設計主旨】
人とのつながりは現在だけでなくこの先の未来も非常に重要になってくる。様々な人との交流やつながりは、人とのコミュニケーションを促すだけでなく、良好な人間関係の形成に繋がる。現在、美しい海や山などのある自然が豊かなこの町では過疎化が進み人口が減少している。一人で暮らす高齢者が多いのも現状。そんな地域に地域の人たちが集うことのできる建物があればきっと地域の人たちは来てくれるはず。そこは都会で仕事をする会社員が家族を連れて週末訪れる住宅である。住宅だけでなく、地域の人たちと交流ができる場所があり、地域の人たちの憩いの場である。デザイナーである会社員は、普段都会のオフィスで働き、週末は余暇を過ごすと共に地域の人に自分のデザインしたものを提案する。そこから生まれるコミュニケーションは、地域の人との繋がりであり、結びつきである。また、会社員の妻はハンドメイドでアクセサリーや小物を作ることのできる体験教室を開催し、その地域に伝わる染物などの伝統工芸品を作ることができる。この体験教室は地域の伝統工芸品の技術の伝承や文化の継承の役割を担っている。他にも地域の人たちがくつろぐことができるスペースや空間を設けることでたくさんの人がこの場所に集うはず。洋服などのデザインや伝統工芸品の製作を通して、生み出されるもの
は形になるものばかりではないと考える。余暇を満たしてくれる場所であり、その地域の未来を地域の人たちみんなでデザイン・創造する新たなカタチで自然豊かなこの町を発展させていくことのできる機能を兼ね備えた住宅を提案しました。
佳作
タイトル『注文の多いパサージュ』 建築科2年 溝江 香波
【設計主旨】
この建物はXの形になっていて、その間を通る道はひとつの空間ができている。道に対して「く」の字になるこの空間は商店街のようなぬくもりのある空間になると考えた。例えば、近くの漁港のお兄さんや農家のおばあさんから新鮮な食材をいただく。それをお父さんが料理をする。ブランコで遊んでいた子供や、散歩で歩いていた人、2階で仕事をしているお母さんがロープルームを通じて匂いにつられて食堂にやってくる。音響室での練習が終わったら、テラスに出て食事をしている人々に披露する。時には同じ趣味の人とギターを弾きあったり、一緒に歌を歌ったり…。食堂にも、ライブ会場にも、展覧会にもなる。人々の数だけこの建物は変化し、道を通して人々が出会い、文化や伝統をはぐくみ、人々の笑顔が行き来する。地方と都会を繋ぐ、道を挟んだ2軒の家を提案します。タイトル『未来への架け橋~自然を活かした農家の家~』 都市環境科2年 吉川 慶治
【設計主旨】
通常、マンゴーは、熱帯地域または、亜熱帯地域である。日本では、沖縄県や宮崎県などの温暖な地域で育てられている。父親は元々、沖縄県でマンゴーを栽培していた。しかし、日本のマンゴーの食料自給率は低く、多くがメキシコやタイなどから輸入に頼っているのが現状。そこで、温暖な地域ではなく、北海道などの寒冷地域で育てるプロジェクトを立ち上げた。農業は、自動化が進んでいる。アメリカでは、砂漠でくみ上げた地下水に、肥料を添加した後、管に送られ、水をまく「センターピポット」が普及している。なので、屋内でセンターピポットを活用して年中、栽培できるようにした。しかし、ここは二地域居住の所であり、毎日毎日、都会から水やりや温度調整の為に、来ることができない。なので、温度調整システムや、自動で、そして、全体的に効率よく水やりが出来る機械を栽培する棟ごとに1台設けました。しかし、これだけでは、近隣住民との結びつきは薄いでしょう。そこで、近隣住民や観光客が、自由にマンゴーを育てている施設に入り、収穫体験ができるようにし、新たに、大人だけでな
く子どもにも知っていだけるように、1階にはうんていや鉄棒、ブランコ、そして地域住民の憩いの場を設け、2階には、中心にある大きな柱を活かしたボルダリングやトランポリンや丸太の上を歩けるようにしました。
東北芸術工科大学「全国高等学校デザイン選手権大会」
タイトル『All for earth~わぁ達が創るミライ~』 建築科3年 山家 磨裟斗
日本工業大学建築設計競技
課題「3軒のお一人さまハウス」
タイトル『Sunny and sometimes cloudy~二刀流~』 建築科3年 後藤 維月
【設計主旨】
現在、コロナがさらに急増化し歯止めが利かないような状況になりつつある。そんなコロナ渦のなか、社会人の人々が活用しているものがリモートワークだ。コロナ離職者も増え続けている背景にはリモートワークが原因でコミュニケーションがとりにくくなっていることなども考えられている。リモートワークに対応し充実した一人暮らしができ、会社員間のコミュニケーションや3密を考慮した住宅を提案した。都市部にある会社近くに位置している社宅。3人とも同じ会社に勤めている会社員。Aさんは映画鑑賞が趣味で、家でも頻繁に映画を見ているため、居室にDVDを収納する棚を設置した。Bさんは園芸が趣味でよく南の木を剪定している。Cさんはドライブが趣味でコロナが流行する前は、AさんやBさんを誘ってドライブに出かけていたが、今は車の整備や一人でドライブを楽しんでいる。
タイトル『CANVAS~個性を描き込む住処~』 建築科2年 竹内 美唯菜 溝江 香波
【設計主旨】
「なぜロサンゼルスへ家を?」と彼女らに聞くと「旅行に行ったときこの海岸に感動して、3人でここに住もうと約束したんです(笑)」と答える。リモートワークが生活の中心になったことで、日本で生活する必要はなくなり、ロサンゼルスへ家を建てたいという願いが叶おうとしている。ロサンゼルスという街は個性で溢れていた。様々な顔を持つこの街は、彼女らの個性と言う名の風船を大きく膨らませていくのだろうか。そう考えると私はわくわくが止まらなかった。
日本大学全国高等学校建築設計競技
課題「災害後にも暮らし続ける家」
タイトル『大船に乗ったつもりで~災害に見舞われても安心して暮らせる家』
建築科3年 細川 慶次朗
【設計主旨】
私が住む青森市でも、東日本大震災時には電気やガスが止まるといったインフラ停止が起きました。また、太平洋沿岸の地域では、想定外の津波が押し寄せ、多数の浸水被害がありました。最近、各地で想定外の災害が発生しており、どこの地域でもいつまた大きな災害に見舞われるか分かりません。この土地は陸奥湾に面しています。この土地で一番起きる可能の高い地震時の津波を想定して、津波に耐える家、津波に見舞われても住み続けられる家を考えました。そこで、常時波の影響を受けている船なら大丈夫ではないかと、船のような家にしました。まずは盛り土をします。建物は頑丈なコンクリート構造です。それから、海の正面にあたる北面にぶつかる水圧を軽減するために、バリケード状の壁を設け、また、平面形状は船の先端のような形にすることで、押し寄せる波の抵抗を抑えます。一階部分は浸水時の水圧にも耐え、気密性の高い丸窓を採用しました。1階から外部への避難が間に合わない場合、2・3階に移動します。そこから屋外の階段を使って外部へ避難することもできます。後に家に戻った時、電気やガスが止まっているかもしれませんが、この家にはソーラーパネルや蓄電池を備えており、また、水道は、普段から井戸水を併用して利用しているので心配いりません。建物内には、災害用品や食料等を備蓄しておくスペースがたくさんあります。ですので、津波に見舞われても、住み続けることが可能です。
九州産業大学建築都市工学部全国高等学校 プロジェクトコンテスト
課題「未来に遺したいものを活かす「住まいづくり」や「まちづくり」の提案」
奨励賞
タイトル『舞い戻れ!青森のねぶた!~国無形民俗文化財「青森ねぶた祭」の伝統文化の継承が青森の未来を築く~』 建築科1年 酒井 俊輔
【設計趣旨】
新型コロナの影響で2年間中止となった「青森ねぶた祭り」は国の有形文化財の指定を受けており、青森市民の「魂」でもあります。ねぶた祭のこの時期は、青森市民全員が1年間いろいろなことがあっても祭りに参加することにより、そのことも忘れ、全精力を注ぎます。ある人は、弾き手、囃子、跳人、ギャラリーとしてなどいろいろな形で参加します。これが過ぎると、また元の生活に戻っていきます。
このねぶたの製作は、各団体が運営し、ねぶた師と呼ばれる人に依頼し製作されます。現在14人のねぶた師がおり、それぞれの団体のねぶたを製作します。このねぶたの製作は、関係者以外秘密に製作されます。(一般の人は製作されるまで見ることができません。)しかし昨年、新型コロナの影響で祭りが中止になりましたが、1つだけねぶた師全員で作ったねぶたがあります。今までであれば考えられないことです。ねぶた師が初めて一つになった瞬間です。とても感動しました。その製作したねぶたを見ましたが、それぞれ個性がありますが、全体でバランスのとれた素晴らしいものでした。やはり、ねぶた祭は青森市民にとってなくてはならないものです。青森市民が一つになる瞬間です。このすばらしい伝統文化を絶やしてはならないと今回考えました。この祭りを継承していくことは、大人から子どもへと伝えていくことになり、繋がりや絆がうまれます。それは街の未来の発展へと繋がっていきます。
そこで今回は、この伝統文化を絶やすことなく継承していくためにはどのようにすればよいか考えました。それを設計という分野で提案します。設計に際し、大きく次の5つを念頭に置き、設計していきました。①ねぶたを製作していく建物は、まず、各ねぶた師が自宅で一部分を製作します。そして、5月に入ると青い海公園という場所に団体分の仮設のねぶた小屋が設置されます。そこでねぶたの製作が本格的に始まります。ねぶた祭が終了すると解体させます。これを仮設ではなく1年中固定した建物の中で製作してもらう。このことにより、製作風景も見られるようにし、地元の人ばかりでなく観光客も見ることができることにより、地域の活性化に繋がると考えました。さらには、地域の子供たちにも製作過程の様子がうかがえ、未来の街を築く子供達の育成にも繋がります。②昨年初めて実施したねぶた師全員で1つのテーマに沿って製作したねぶたを継続してつくる。そのための建物の設計。③ねぶたは大型ねぶたばかりでなく、各地区(町内)で製作している通称子供ねぶたと呼ばれているねぶたもあります。このねぶたの製作場所は、町内の空き地などを利用して製作しています。これを大型ねぶたの製作場所の近くに配置し、ねぶた師もその製作の援助をしながら行う。子供達を育てることに繋がり、それが未来の街の発展に繋がっていきます。その子供ねぶたの建物の設計。 ④ねぶた小屋を今までは一つの場所にまとめて設置するのではなく、商店街や飲食店街にも分散して配置する。これにより、観光客が訪れた時、歩いて見学してもらうことが街の活性化に繋がります。⑤ねぶたの運行方法の見直し、新型コロナの影響で祭りが中止となった。それを受け新型コロナ渦でも開催できるような運営方法の提案。 以上のことを考え設計してみました。ねぶた祭の復活は、人と人の繋がり、大人から子供達への伝統文化の継承、教育、商店街や飲食店街の活性化、さらには青森市の未来の発展に繋がり、さらにはこの継承は、日本の発展、全世界の平和へと繋がっていくものと考える。
第12回 建築甲子園
課題「地域のくらしーこれからの地区センター」
林チーム
タイトル『NOS with J ~縄文と新たな可能性を開く~』
建築科3年 林 錬史 後藤 維月 細川 慶次朗
【提案要旨】
「青森市役所新設」「三内丸山遺跡 世界文化遺産に登録」私が高校生になり、青森で印象に残ったことはこの二つ。そして今回の建築甲子園、求められているのは自慢の町・環境をどう生かすか。世界にも誇れる三内丸山遺跡と新しく生まれ変わった青森市役所。これらを生かして、地域の人が利用したいと思える地区センターをつくる。そうして考えたのがNOSwithJ 市役所の前を賑やかにし、縄文の要素を取り入れ、様々な人に利用してもらえる地区センターだ。
審査委員長特別賞
チーム田名邊
タイトル『ATCセンター
~国重要無形民俗文化財「青森ねぶた」伝承を通じて新たな青森の未来を築く~」
建築科3年 田名邊 諒大 山家 磨裟斗 大森 綺斗
【提案要旨】
2021年夏、新型コロナウィルスの影響で昨年に続き、国の重要無形民俗文化財の指定を受けた「青森ねぶた」が中止された。青森市民は、囃子の音が聞こえ始めると青森の夏が始まる!ねぶた祭が開催される6日間に1年間あった全ての喜怒哀楽をここにぶつける。 現在、大型ねぶたを運行する団体が22ある。ねぶた製作はねぶた師へ依頼。ねぶた運行は、全体を計画・運営する係、運行当日には、運行係、跳人(ハネト)、曳き手、笛・太鼓・手振り鉦による楽器を演奏する囃子といった役割がある。1年をかけ練習に励み、祭を支える。 ねぶた祭が現在まで続けられた理由は、ねぶた後継者の育成にある。その中に市民同士の絆、子供達の多面に渡る教育があったからだ(子供達の育成が大切)。ねぶたを今後、どのような状況下でも運行し伝承するために、建物設計の観点から考え提案をした。次の6つをコンセプトに置き設計。①現在建物は、仮設の建物。1年を通じて製作風景を見学できる固定の建物。②ねぶたの伝承と後継者の育成・教育できる建物。また、各地区にも子供ねぶた・地域ねぶたがあり、これをねぶた師の力を借りての製作できる建物③地区センターを通して、どのような状況下でも運行できる建物。④市民生活の活性化に繋がる建物⑤現存する建物と繋がる建物。⑥災害時の避難。これらの6つを踏まえ設計した。 その他に3エリアに分け、これを1つの地区センターと考えた。ねぶた伝承が夢・希望に満ちた新たな青森未来を創造する。
高校生とのオンライン現場リモート交流会
高校生とのオンライン現場リモート交流会
実施日 令和3年11月4日(木) 2~3校時
主 催 青森県建設協会 青年部会 東青支部
実施場所 建築科2年教室
対象学年 建築科2年
内 容
司会進行 株式会社 阿部重組 代表取締役社長 阿部吉平 氏
第一部
・リモートによる現場見学
工事現場 総合学校教育センター外部改修工事
現場と学校をオンラインで結び中継
※外壁の改修工事を現場から本校卒業生の阿部重組 田中巧さんが説
明役で中継。
第二部
・進路を考えるためのワークショップ
司会・進行役を阿部重組 代表取締役社長 阿部吉平 氏のもと行
われた。本校卒業生の阿部重組 佐々木さん も加わり行われた。
今回の協会側から参加していただいた(株)阿部重組 代表取締役社長
阿部吉平 氏、(株)阿部重組 総務部次長小山田恭一 氏、(株)阿部重組 佐々木紘樹 氏 (株)阿部重組 田中巧 氏、そして、主催していただいた青森県建設業協会 協会事務局長 三国英光 氏 大変ありがとうございました。
写真掲載 第一部 リモートによる現場見学 | |
佐々木 氏による工事概要説明 | 現場と中継 |
阿部社長が司会を務め進行 | |
第二部 進路を考えるためのワークショップ | |
質問を受け付箋に記入 | |
思い浮かぶ建築に関係する職業を付箋に記入 | |
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第70回青森県秋季陸上競技選手権大会
2021年度 第70回青森県秋季陸上競技選手権大会
兼 第46回青森県高等学校新人陸上競技代替競技会
日 時 令和3年10月29日(金)~11月1日(月)
会 場 新青森県総合運動公園陸上競技場
試合結果 2021年度 第70回青森県秋季陸上競技選手権大会
男子200m B決勝
第8位 佐藤 賢蔵(電子機械科2年)23秒29
男子400m B決勝
第3位 佐藤 賢蔵(電子機械科2年)53秒40
男子ジュニア円盤投 決勝
第8位 成田 晃大(建築科2年)30m25
男子一般砲丸投 決勝
第6位 橋本 光生(建築科2年)8m68
男子一般円盤投 決勝
第8位 成田 晃大(建築科2年)27m86
女子400m B決勝
第7位 辻村 帆夏(都市環境科2年)65秒48
第46回青森県高等学校新人陸上競技代替競技会
男子200m
第8位 佐藤 賢蔵(電子機械科2年)22秒65
男子400m
第7位 佐藤 賢蔵(電子機械2年)52秒27
男子円盤投
第7位 成田 晃大(建築科2年)30m25
男子やり投
第4位 川越 也月(建築科2年)46m74
女子7種競技
第7位 辻村 帆夏(都市環境科2年)2425点
令和3年度青森県高等学校ヨット新人大会 戦績
令和3年度青森県高等学校ヨット新人大会 戦績
日 時 令和3年10月29日(金)~31日(日)
会 場 青森市合浦
試合結果 男子420級
E2 佐藤 啓汰、E2 成田 歩希、R2 西田 隼人 1位
E2 佐藤 啓汰、M1 小田切 詞音、A1 太田 尚志 2位
A1 高木 凌人、C1 栃木 幹太 3位
女子420級
U2 一戸 香那、U2 小枝 日茉梨 1位
U1 小笠原 陽依、U1 沢田 真帆 2位
女子レーザーラジアル級
S1 加賀谷 舞音 1位
ソフトテニス県新人大会 戦績
ソフトテニス県新人大会 戦績
日 時 令和3年10月19日(火)~20日(水)、30日(土)
会 場 岩木山総合運動公園テニスコート
試合結果 男子団体戦
1回戦 本校 2 - 1 大 湊
2回戦 本校 0 - 3 工大一
男子個人戦
豊川 直虎(A2)・濱谷 彩斗(A2)ペア (3回戦進出)
*豊川・濱谷ペアは、地区新人大会では3位に入賞しています。
令和3年度 電気科2年 エネルギー教室
令和3年度 電気科2年 エネルギー教室
10月27日(水)東京電力HDさんをお招きし、エネルギー教室が開催されました。対象は電気科2年生です。
実施内容は以下の通りです。
①電力先般 ②脱炭素社会に向けて ③福島第一原子力発電所の現状
④東通原子力発電所について ⑤職業観・使命感・責任感について
講師の話を真剣に聞き、積極的に質問をしていました。来年度の進路活動に今回の経験を生かしてほしいと思います。
1学年進路講演会
1学年進路講演会
11月2日(火)、青森県若年者就職支援センターより講師の方をお招きして、「自己分析」についてお話いただきました。
自分がどんなタイプの人間で、どんな職業に適性があるかを適切に見極めて、2年後の進路実現に活用してもらいたいと想います。
第28回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会青森県予選会
文部科学大臣杯
第28回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会青森県予選会
期日:令和3年10月30日(土)
場所:アオモリボウル
結果:第2位 青森工業高校A 畑田裕斗・清水一輝(補欠:工藤皓太) 全国大会出場
第4位 青森工業高校B 阿保駿介・奈良岡侑也 全国大会出場
両チームとも,12月下旬に三重県にて開催される全国大会へ出場する権利を得ることができました。
青森工業A | 青森工業B |
企業見学(電子機械科2年)
企業見学(電子機械科2年)
令和3年11月1日(月)
原子力・エネルギー教育支援事業を活用し、日本原燃株式会社と株式会社ジェイテック、日本原燃株式会社、六ケ所原燃PRセンターのご協力により事業説明やエネルギーに関する体験学習を通し、次世代のエネルギーや技術について理解を深めることができました。
株式会社ジェイテック | ジェイテック訓練センター マニピュレーター操作体験(アームロボット)
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日本原燃分析株式会社 | 原燃分析教育施設QSC 中和滴定体験
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原燃分析教育施設QSC トングセル体験(アームロボット)
| 日本原燃株式会社説明会 |
六ケ所原燃PRセンター 放射線について
| 六ケ所原燃PRセンター 次世代エネルギーについて |
六ケ所原燃PRセンター 遠隔操作体験(アームロボット)
| 六ケ所原燃PRセンター 原子燃料サイクル施設について |
電子機械科2年生 集合写真 |
全日本バレーボール高等学校選手権大会青森県代表決定戦 試合結果
全日本バレーボール高等学校選手権大会青森県代表決定戦 試合結果
日 時:令和3年10月30日(土) ~31日(日)
会 場:カクヒログループスタジアム
試合結果:1回戦 VS弘前南高校 2-0
準決勝 VS五所川原工業・工科高校 0-2
結果 第3位
青工祭が開催されました
10月22日(金)、青工祭が開催されました。
今年も新型コロナウイルスの影響で一般公開なし、平日1日開催でした。制限された中での開催でしたが、模擬店をはじめ科展示、クラス展示などクラスを中心にした活動と体育館でのイベントなど大いに盛り上がることができました。そして閉祭セレモニーでは花火の打ち上げで盛大に締めくくることができました。
企業見学(電気科1年)
企業見学(電気科1年)
10月19日(火)、電気科1年生が津軽ダムに隣接している、東北電力株式会社の津軽発電所の見学をしました。(場所:青森県西目屋村)
津軽発電所内で企業の方の説明を聞いている様子
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津軽ダムの堤体の上から見た、下流側(左)と上流側(右) |
令和3年度青森県高校新人テニス選手権大会
令和3年度青森県高校新人テニス選手権大会
兼全国選抜高校テニス大会1次予選会
期 日:令和3年10月13日(水)~10月15日(金)
場 所:新青森県総合運動公園テニスコート
結 果:男子団体戦(7人制の部)
1回戦 青森工業 2-3 八戸東高校
男子個人戦ダブルス
1回戦 野本八飛澄(U2) 2-6 弘前南高校
坂本蔵人(S1)
第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会青森県予選
第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会青森県予選
日 時:10月20日(水)
会 場:青森県新総合運動公園球技場
試合結果:青森工業 0 ― 100 八工大一
令和3年度青森県高等学校男子駅伝競走大会
令和3年度青森県高等学校男子駅伝競走大会
日 時:10月17日(日)
会 場:東通村特設コース
上記の日程で陸上競技部は高校駅伝大会に参加しました。
当日は、強風と最高気温12℃という過酷な条件下ではありましたが、選手たちは怪我なく完走することができました。また、10月1日から約1ヶ月ぶりに練習が再開しましたが、練習不足で思うような結果を残すことが出来ませんでしたが、今できる精一杯の力を出してくれたことに感謝しています。
今年度で東通村での開催が終わり、来年度から青森市で行われます。地元開催になりますので、今年度の記録を超えていけるよう頑張っていきます。
成績
第7位 青森工業高校 記録 2時間48分43秒
1区(10.0㎞) 平山 梓 (電気科2年)
2区(3.0㎞) 佐藤 賢蔵 (電子機械科2年)
3区(8.1075㎞)山田 聖 (電子機械科3年)
4区(8.0875㎞)佐藤 音生 (電気科2年)
5区(3.0㎞) 南 真永人 (情報技術科1年)
6区(5.0㎞) 三浦 佳将 (建築科2年)
7区(5.0㎞) 福岡 羽天斗(電気科2年)
令和3年度 第28回青森県高等学校ロボット競技大会
令和3年度 第28回青森県高等学校ロボット競技大会
兼 第29回全国高等学校ロボット競技大会青森県予選会
1 目 的 専門高校に学ぶ生徒が創造力を発揮して工夫を凝らし、仲間と協力して製作したロボットを持ち寄り、競技の中からものづくりへの関心を高め、未来を切り開く技術者としての資質を向上させる。
2 主 催 青森県高等学校長協会工業部会
3 協 賛 一般社団法人 青森県工業会
4 期 日 令和3年10月1日(金)公式練習、2日(土)本大会
5 会 場 青森工業高等学校 第1体育館
県高等学校ロボット競技大会が本校を会場に令和3年9月3日(金)、4日(土)に予定されていましたが、9月1日より実施された青森県新型コロナウイルス感染症緊急対策のため1ヶ月延期となりました。この間、部活動が禁止となり、各校練習不足は否めないところでしたが、当初よりエントリーしていた7校11チームが集い、ロボット製作技術・操作技術・競技戦略を競い合うことができました。本校はロボット3台が出場し、あなポンチームが弘前工業高校(亜夢露威希魔ーすチーム)と同点1位となりましたが、車体が重く惜しくも2位となりました。来年は全国大会が青森県で行われるので、全国優勝を目指して切磋琢磨してほしいです。
競技会場 | |
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本校参加チーム | |
#みやB(青森工業高校) | 青工 1/2年!(青森工業高校) |
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あなポン(青森工業高校) | |
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1位、工業会表彰(全国大会出場校) 亜夢露威希魔ーす(弘前工業高校) |
R03ロボットコンテスト青森県大会パンフレット.pdf
現場見学(都市環境科1年)
現場見学(都市環境科1年)
10月14日(木),都市環境科1年生が駒込ダム建設工事現場の見学を行いました。
(施工者:安藤ハザマ・日本国土開発・鹿内組 特定建設工事共同企業体)