第32回青森県高等学校ロボット競技大会に出場しました

 8月22日(金)、むつ市で開催された「第32回青森県高等学校ロボット競技大会」に、工業クラブ情報技術系チーム「蛸と獅子※」が出場しました。今年の競技は、全国大会が開かれる福島県の「うまいものををロボット技術で世界へ発信」する~をテーマにかかげ、フルーツ王国ふくしまの魅力をふんだんに取り入れたルールとなっています。

 チーム6人の中から、小嶋大成さん、佐々木燈吾さん、久末晃誠さん(いずれも情報科2年生)が選手としてロボットを操縦しました。各校から出場した10チームがそれぞれ2回の挑戦をし、最高得点を競いました。本チームは奮戦しましたが1,2回ともに240点となり、五所川原工科優勝チームの650点から大きく離され8位に終わりました。とても残念でしたが今回の反省を次につなげられるよう、一層励んでいきます。

 

※チームメンバーの名前から1文字を取って並び替えたものです。