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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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〒039-3507青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1 TEL:017-737-3600 FAX:017-737-3601このWebページの著作権は青森県立青森工業高等学校に属します |
活動の様子
令和2年度 電気科課題研究発表会
令和2年度 電気科課題研究発表会
○実施日時 令和3年1月21日(木)5・6校時
○場 所 視聴覚室
○発表内容
1、電動自転車の製作と構造についての研究
2、自動カード配布装置
3-1、自動マーブルパルクールとゼンマイで動く機関車
3-2、ジオラマの製作
4、水式空気清浄機の製作
5、羽目無し扇風機の製作
6、ペルチェ素子を用いた冷蔵庫の製作
7、テキーラボックスの製作
8、お掃除ロボット
○発表の様子
○コメント
3年生が1年かけて取り組んできた課題研究発表会を実施しました。電気科では、8班に分かれ、それぞれがテーマに沿った研究を行いました。3年生は、研究の成果を実演や動画で分かりやすく説明し、また、制作時の失敗談、課題なども発表しました。どの班も非常に見やすい発表でした。お疲れ様でした。
また、今年度はコロナ対策のため、見学は電気科2年生のみでしたが、3年生の発表を真剣に聞いていました。2年生は来年度頑張りましょう。
2月の行事予定について
PDFデータはこちらをクリックはしてください。
※PDFデータが見られない方は、全日制の行事予定からご覧ください。
令和2年度 情報技術科課題研究発表会
令和2年度 情報技術科課題研究発表会
〇実施日時 令和3年1月19日(火) 2・3校時
〇場 所 プログラミング実習室
〇発表内容
発表順 | テーマ |
1 | JETSON NANOを用いた顔認証 |
2 | Raspberry PIを用いた黒板消しロボットの製作 |
3 | Live2Dを使用した青森県の紹介動画 |
4 | Blenderによるモデリングの作成と疑似ホログラムでの投影 |
5 | AR技術を用いた青森の紹介 |
6 | 自動開閉窓装置の開発 |
7 | Kinectを用いた3Dモデルの作成 |
8 | 機械学習で喜怒哀楽の表現 |
9 | 自転車用スマートロックの作成 |
10 | 機械学習を用いた画像識別 |
11 | 3Dモデリング |
〇発表会の様子
1 JETSON NANOを用いた顔認証 | 2 Raspberry Piを用いた黒板消しロボットの製作 |
3 Live2Dを使用した青森県の紹介動画 | 4 Blenderによるモデリング作成と疑似ホログラフでの投影 |
5 ARを用いた青森の紹介 | 6 自動開閉窓装置の開発 |
7 Kinectを用いた3Dモデルの作成 | 8 機械学習で喜怒哀楽の表現 |
9 自転車用スマートロックの作成 | 10 機械学習を用いた画像識別 |
11 3Dモデリング |
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1年間、情報技術科での学びの集大成として各班、それぞれのテーマで研究・制作を行ってきました。一向に収束の見通しがつかない、COVID-19との戦いの中、生徒は計画的に研究を進め、どうにかこうにか発表会にたどり着きました。見学者は3密を避けるために2年生のみとし、会場は窓、ドアを開放し、いつもの発表とは違った状態の中、3年生の堂々とした発表が印象深く、無事に終えたことに安心、そして、ご協力くださった方々に感謝いたします。
令和2年度 都市環境科課題研究発表会
課題研究発表会 都市環境科
令和3年1月20日(水)に都市環境科3年生が取り組んできた授業「課題研究」の学習成果発表会を行いました。生徒たちは、土木や環境の専門分野に関するテーマについて、6グループが11つの取り組みについて発表しました。
発表では、生徒たちの多種多様な取り組みについて、学習の成果はもちろん、それを進める際の苦労や失敗、工夫や課題解決に向けての取り組みを発表しました。また、2年生は、内容の伝え方、表現方法、話し方、発表者の動作や姿勢などにも注目し、自分たちの今後の学習に活かそうとしていました。
橋梁模型班 | アマモ班 | ものづくり班 |
水質班 | 測量班 | 環境班 |
令和2年度 建築科課題研究発表会
令和2年度 建築科課題研究発表会
実施日時 令和3年1月18日(月) 5・6校時
場 所 視聴覚室
発表内容
3年生が1年かけて取り組んできた研究成果の発表を行った。今回は5班の20作品の発表となった。その発表写真を掲載します。
◆議長挨拶
議長の柳谷君のあいさつ
◆発表会の様子
●ものづくり1班
発表内容
・廃材を利用した一輪挿しの製作
・実習用カートの製作
・武道場すのこの製作
・ミニベンチ・自在ラックの製作
・廃材を利用したプランター製作
〇発表風景及び作品
ものづくり1班7名のみなさん ものづくり1班の発表風景
ものづくりコンテストに参加しての発表 ミニベンチを製作
廃材を利用してプランターの製作
●ものづくり班2
発表内容
・子供用木製キッチンの製作
・生徒会館模型づくり
子供用木製キッチンを製作した2人 生徒会館模型を製作したメンバーの発表風景
製作した子供用木製キッチン 生徒会館模型
●模型製作班
発表内容
・コロナ渦における工業高校の地域貢献
~コロナウイルス感染防止用衝立板の製作~
・消えゆく形を残そう
~青森商業高校旧校舎の模型製作~
〇発表風景及び作品
模型製作班のメンバー コロナ渦における工業高校の地域貢献の発表風景
消えゆく形を残そうの発表風景 青森商業高校旧校舎の模型画像
●調査研究班
発表内容
・原広司について(建築物の特徴、テーマ)
・磯崎新の建築深く調べる
・谷口吉生について(外国の建築家とどう相違があるか)
・隈研吾の建築、特に構造の特徴について
・地震と共にどのように建築基準法が変わってきたか、
またどうすれば命を守れる建築ができるか?
調査研究班のメンバー 原広司について発表している風景
磯崎新について発表している風景 谷口吉生について発表している風景
隈研吾について発表している風景 地震とともに・・・を発表している風景
●設計競技班(各大学設計競技)
発表内容
■星槎道都大学住宅設計コンクール
課題「こども食堂を切り盛りする双子の家を設計してください」
各作品題
・「雪中送炭~車が一体化できるオクタゴンハウス~」
・「土から食堂へ~子ども食堂の課題を解決する畑」
・「食&動~食べること動くことを楽しむ食堂~」
■第34回 日本工業大学建築設計競技
課題「四季を感じる住まい」
各作品題
・「vi aggi ar e」(ビ アッジャーレ)
・「開花」
■第67回 日本大学全国高等学校・建築設計競技
課題「ひらいている家、ひきうける家」
各作品題
・「音楽は中外問わずとも・・・」
・「人と地域の繋がり~人と地域を繋ぐ建物~」
■秋田県立大学・全国高校生建築提案コンテスト2020
課題「むすぶ建築」
作品題
・「心に刻まれる~笑顔あふれる地域~」
■九州産業大学第3回 建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテスト2020
課題「安心・安全のための「住まいづくり」、「まちづくり」に関する新たな提案」
作品題
・「生まれ育った町・暮らす町・守らなければいけない町~安心・安全で住み良い環境の理想郷への挑戦~」
設計競技班のメンバー
〇星槎道都大学のコンペに応募した作品の発表
〇日本工業大学のコンペに応募した作品の発表
〇日本大学のコンペへ応募した作品の発表
〇秋田県立大学のコンペへ応募した作品の発表
秋田県立大学のコンペへ応募した作品の模型
九州産業大学のコンペへ応募した作品の発表 奨励賞受賞作品
〇コメント
1年かけて3年生が取り組んできた課題研究の内容を各班、各自が発表しました。毎年、年度の始めに何を取り組むか決めて、計画、実施そして完成してきました。とても立派な内容と発表でした。3年生のみなさんお疲れ様でした。
学校チラシについて
青森工タイムリーNEWS(No.25)発行について
下記のPDFデータをご覧ください。
青森工タイムリーNEWS(No.25).pdf
新型コロナウイルス感染症対策マニュアル改訂について
新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを改訂しました
標記のマニュアルを改訂いたしましたので、ご一読ください。
改訂内容は下記の通りです。
① 発熱などの症状がある場合の医療機関受診方法について
② 『学校において ○周囲での感染が確認されていない場合』の内容について
③ 相談先の名称「接触者相談センター」を「受診・相談センター」とする。
④ 『本人・家族から感染に関する連絡があった場合の対応手順(3)』を追加する。
なお、校内で感染が心配される生徒がいた場合、保護者の方々に、近日中の生徒の行動歴、体調等を電話でお尋ねすることがあります。予めご了承願います。
令和2年度 スポーツ大会結果
高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の結果
令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の様子及び結果について
実施日 令和2年12月25日(金)・26日(土)の2日間
実施会場 本校施工実習室
課題等について
配布された材料で、仕様及び課題図に従って、墨付け、加工、組み立てを行う。制限時間は3時間。
【課題図】
本校建築科の出場生徒の様子と結果について
参加校は、八戸工業高校、十和田工業高校、弘前工業高校、そして本校の4校で、各校から2名参加合計8名で行われました。
本校からは、「建築科2年 山家磨裟斗さん」と 「建築科1年 佐藤莉李亜さん」が出場しました。
大会の様子
【建築科1年 佐藤さんの作業の様子】
ほぞ穴加工 墨付け作業
ノミによる加工
【建築科2年 山家さんの様子】
けびきを使用しほぞ穴加工作業 ノミを使用してほぞ穴加工
墨付け作業
審査委員長 越川さんからの講評の様子
(越川さんは 本校の外部講師による特別授業と今回のものづくりの指導でお世話になりました。ありがとうございました。)
表彰式の様子
本校建築科の参加生徒の大会の結果
【コンテストに参加した本校生徒の写真】
中央:本校 赤井校長 右:1年 佐藤さん 左:2年 山家さん
2年 山家さんと製作した作品
【全員で撮った写真】
上段の一番右側が「山家さん」、その左隣りが「佐藤さん」今回は2人ともに「奨励賞」を受賞しました。
優勝は、手前中央の「八戸工業高校 岡田さん」でした。卓球部 新人選手権大会結果
〇東青地区高等学校新人卓球大会
1回戦敗退 11名 葛西、今、大森、小西、濱野、宇野、藤田、和田、佐々木、北村、堤
2回戦敗退 5名 葛西悠、小泉、豊川、田中、飯塚
〇令和2年度青森県高等学校卓球新人選手権大会
男子学校対抗1部 1回戦 青森工業 3-2 八戸高校
2回戦 青森工業 0-3 弘前中央
男子学校対抗2部 1回戦 青森工業A 0-2 弘前工業A
1回戦 青森工業B 1-2 青森東
男子シングルス 1回戦敗退 藤田、濱野、宇野 3名
2回戦敗退 佐々木、今、大森、堤、葛西輝、北村、飯塚、田中 8名
男子シングルス 3回戦敗退 豊川、小西、小泉、和田、葛西悠 5名
バトミントン部 新人戦結果
〇令和2年度 青森県高等学校新人バドミントン大会
男子団体
1回戦 青工 3-0 五所工
2回戦 青工 3-1 むつ工
3回戦 青工 1-3 弘前 ベスト16
女子団体
1回戦 青工 1-3 弘工
高校総体代替試合など結果報告
文部科学大臣より特別奨励状を授与されました。
1月の行事予定について
出前授業(電気科2年)
出前授業(電気科2年)
12月9日(水)電気科2年生を対象とした出前授業が実施されました。
青森電気工事業共同組合青年部の方々が講師として、ダウンライトの取付実習、LANケーブル加工実習を行いました。生徒達は、普段の授業では、使用しない工具の使い方に悪戦苦闘しながらも楽しそうに作業を行っていました。
今年度は、新型コロナウィルスの影響で、インターンシップが中止になった為、今回の出前授業では、生徒達の職業観を養う良い機会であったと思います。今後の進路活動にも役立ててほしいです。
1学年 進路ガイダンス
1学年進路ガイダンス
12月8日(火)、株式会社さんぽう様をお招きして進路ガイダンスを行いました。今回のガイダンスでは13カ所の教室や実習室などに分かれ、20種類以上に分類された職業分野の中から生徒達がそれぞれ自分の興味がある分野のガイダンスを聞いていました。自分の興味がある職種をより詳しく知ることで進路実現に役立ててくれればと思います。
令和2年度 高校生の建築設計競技への参加作品及び結果
令和2年度 高校生の建築設計競技への参加作品及び結果について
今年度、建築甲子園は中止となりましたが、課題研究や工業クラブにおいて大学の建築設計競技に
10作品応募しました。その結果を3作品が奨励賞と佳作を受賞しました。その作品と設計主旨につ
いて紹介します。
〇星槎道都大学住宅設計コンクール
課題「こども食堂を切り盛りする双子の家を設計してください」
奨励賞 『雪中送炭~車が一体化できるオクタゴンハウス~』 建築科三年 福岡 大歩 ある姉弟の双子はこども食堂を経営するにあたり、こども食堂に来る子供たちやお年寄りだけでなく子供食堂に来られない子供たちやお年寄りのことも考えました。 弟「どうすれば出来たての温かいご飯が作ってあげられるだろ。」 姉「そうだ。」 姉はある提案を思い出しました。 それは子供食堂だけではなく、キッチンを備えた車を用意するという ものです。その車で、来られない子供たちやお年寄りにも車で料理を 作りにいけます。さらに駐車スペースを1階に設け、車を建物と一体 化できるようにします。普段は建物内に駐車した車のキッチンを使い 料理をすることができます。 弟「よし、それでいこう。」 そして双子たちはこども食堂を営むことになります。 |
佳作 『結ぶ~栽培から始まる地域交流~』 建築科二年 田名邊 諒大 【設計主旨】 子供とお年寄りの結びつき、それはなくてはならないものである。 今現在、日本の子供の7人に1人が貧困状態にある。また、高齢者 の1人暮らしの増加、共働きや夜遅くまで働いている親が多いのも現状。 そんな日本の現状をどうにかできないのだろうか。コミュニケーション の疎遠、家族や大人数での食事機会の減少、生き甲斐の消失などさまざ まな問題点が双方にある。そんな子供やお年寄り、夜遅くまで働き、日 中子供の面倒などを見ることのできない親など、さらには地域住民へ食 事などの提供を含め、場所の提供、生活などの支援ができる場所があっ | |
たらきっと充実し、幸福を感じられる事ができる場所として訪れてくれるはず。 貧困状態にある子供や、自分の居場所を求めている子供たちを救うためのこども食堂が必要だ。また、普段他人とコミュニケーションをあまりとることのないお年寄りを様々な年代の人たちと交流をもたせるため、生き甲斐の消失、認知症などの病気の進行などを防ぎ、健康寿命を延ばすための役割を担うこども食堂、働いていている子供たちの親の一助を担うこども食堂を設計しました。 気兼ねなく来てもらいたい、来て楽しい、居て楽しい、毎日来たいと思ってもらえる場所がここにはある。双子だけでなく、こどもやお年寄りなどこども食堂に来た人達全員で運営する、コンテナによる野菜栽培を建物の外ばかりでなく、建物の中で行いそれを食事に役立て、さらにはそこで 生まれる会話や調理の過程など基本的な知識や学校などでは学ぶことのできない一連の過程をこども食堂を営む2人、地域住民にお年寄りなどにたくさん教えてもらいそれを吸収することができ、幸せになれるそんなこども食堂を提案しました。子供とお年寄りの結びつき、それはなくてはならないものである。 |
〇九州産業大学 第3回 建築都市工学部全国高等学校 プロジェクトコンテスト2020
課題「安心・安全のための「住まいづくり」、「まちづくり」に関する新たな提案」
奨励賞 『生まれ育った町・暮らす町・守らなければいけない町~安心・安全で住み良い環境の理想郷への挑戦~』 建築科三年 柳谷 龍太郎
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【設計主旨】 現在、私が住んでいる青森県今別町に「新しいまちづくり」の提案をしたいと思います。このコンセプトは、安全・安心な私の「まち」ということで、①災害、防犯に強いまちづくり、②地域の住民同士のつながりの強いまちづくり、③伝統文化の継承により過去から未来へ町民をつなぐまちづくり④未来へ繋がることを考えた場合子供の精神的、肉体的に成長することができるまちづくり。 |
まず考えたのは、災害に強いまちづくりです。今別町は幸いにも墓石等に使われている安山岩の地層が分布しており固い地盤であります。その場所にまちを作ってみました。また、町の形ですが、平山城をイメージして作ってみました。城は防御の役割もありますが、石垣などによって地震や水害などに強くなります。 曲輪を設けることにより、公共的空間、住まいの空間、商業的空間、工業的空間、農業的空間を設け、そのいたるところに公園や林などを設け、子供たちの遊びの空間を増やし想像力や集中力を高め、健康や運動能力の発達をはかるように工夫しました。そして町民を災害時、犯罪から守るために必要な、警察署、消防署などを城の入口に設け町民を見守ることができる位置に設けました。
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令和2年度 第27回青森県高等学校ロボット競技大会
令和2年度 第27回青森県高等学校ロボット競技大会
1 目 的 専門高校に学ぶ生徒が創造力を発揮して工夫を凝らし、仲間と協力して製作したロボットを持ち寄り、競技の中からものづくりへの関心を高め、未来を切り開く技術者としての資質を向上させる。
2 主 催 青森県高等学校長協会工業部会
3 協 賛 一般社団法人 青森県工業会
4 期 日 11月13日(金)公式練習 13:30 ~ 17:00
11月14日(土)競技大会
受 付 9:30 ~ 10:00
開 会 式 10:00 ~ 10:25
競 技 10:30 ~ 14:30
表 彰 式 15:00~
5 会 場 青森県立青森工業高等学校
第1体育館(ロボット競技大会会場)
第2体育館(選手控、ロボット調整場)
〒039-3507 青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1
TEL 017-737-3600/FAX 017-737-3601
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、あらゆるイベントや大会がやむなく中止・延期となった今年度、ロボット競技大会も全国大会が中止となりました。しかしながら、本県では悲嘆に暮れる生徒たちに、大会の場をなんとか提供しようと感染対策を十分取った上で、高等学校ロボット競技大会青森県大会を本校会場に実施することが出来ました。年度当初は休校措置もとられ、充分な製作期間がとれないと考え県大会の日程も例年より2ヶ月延期し、県内6校9チームで開催いたしました。3年生にとっては最後の特別な大会となり、3年間の集大成を見せる熱い戦いが繰り広げたれ、大会の運営には受付・アナウンス等に生徒会、コート整備に工業クラブ(情報系)の本校生徒たちもがんばってくれました。
来年度も本校会場でロボット競技大会が開催されます。せっかくの機会ですので近隣の皆様、是非お立ち寄りいただければと思います。
開会式 コース
チーム:みやB(青森工業高校) チーム:みやB(青森工業高校)
コース整備(工業クラブ情報系) 優勝チーム:Valentina(むつ工業高校)
サッカー部 新人大会及び選手権大会結果
◎青森県高等学校サッカー新人大会 県大会
青森工業1-2五所川原工業
◎全国高等学校サッカー選手権大会青森県大会
(2次予選) 青森工業4-2八戸北
青森工業1-5東奥義塾
令和2年度 受験報告会(2年生)
令和2年度 受験報告会
11月24日(火)に2年生を対象にした受験報告会を実施しました。
今年度卒業予定の代表生徒が、自身の就職・進学受験について報告しました。一人ひとりが進路決定の時期やきっかけ、受験に向けての心構えについて発表し、これから進路決定をする2学年の皆さんにとって、有意義な時間となりました。
12月の月間行事予定について
バレーボール選手権大会結果
〇第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会青森県代表決定戦
日時:11月20日(金)
場所:マエダアリーナ
結果:VS八戸工業大学第一高等学校 2-0
VS五所川原工業高等学校 0-2 第3位
〇令和2年度青森県高等学校新人バレーボール選手権大会東青地区大会
日時:11月3日(火)
場所:マエダアリーナ
結果:VS青森東高校 0-2 第3位
原子力・エネルギー教育支援事業(2年電子機械科)
令和2年度 原子力・エネルギー教育支援事業(2年電子機械科)
見 学 日:令和2年11月9日(月)
見学場所:六ケ所原燃PRセンター、日本原燃株式会社、株式会社ジェイテック
参加生徒:2年電子機械科35名
実際に稼働する企業の施設や設備、就業の形態等を見学・体験することにより、地球環境問題や次世代のエネルギーに関するクリーンエネルギーについて理解を深め、工業の専門分野の学習意識を高めるとともに、将来の進路意識の高揚を図ることができた。
写真は六ケ所原燃PRセンター到着と日本原燃とグループ会社の原燃分析株式会社の説明を受けている様子です。
(その他、施設見学や体験もありましたがセキュリティの関係で撮影不可となっています。)
全国高等学校バスケットボール選手権大会青森県予選
〇令和2年度 第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会青森県予選
日 時:令和2年11月15日(土)
結 果:
( 一回戦 ) 青森工業 81 - 76 八工大二
( 二回戦 ) 青森工業 46 - 110 八学光星
技能検定推進校として表彰されました。
令和2年度 青森県高等学校新人柔道大会結果
◎令和2年度 青森県高等学校新人柔道大会
日 時:令和2年 11月14日(土)~15日(日)
場 所:三沢市武道館
【男子団体(勝ち抜き戦)】
青森工業 1人残し むつ工業(2回戦敗退)
次鋒:李 貴雄 ○(大外刈り)× 次鋒:庭田(むつ工業)
○(内股) × 中堅:阿部(むつ工業)
○(大外刈り)× 副将:國田(むつ工業)
×(内股) ○ 大将:畑山(むつ工業)
中堅:伊藤 大輝 ×(合わせ技)○ 大将:畑山(むつ工業)
副将:大瀨瑚汰郎 ×(内股) ○ 大将:畑山(むつ工業)
大将:八木澤一生 ×(片手絞り)○ 大将:畑山(むつ工業)
【男子個人】
・男子無段73kg超級 李 貴雄 準優勝
・男子無段73kg級 伊藤 大輝 準優勝
・男子無段73kg級 大瀨瑚汰郎 ベスト8進出
・男子無段73kg級 八木澤一生 1回戦敗退
電気通信設備に関する技術指導(電子科2年)
電気通信設備に関する技術指導(電子科2年)
期 日:令和2年11月11日(水)
実施場所:青森工業高校 電子科実習室
NTT東日本-東北 青森支店様から7名の講師をお招きし,電気通信設備に関する技術指導を実施致しました。技術指導では光ケーブルの融着接続及びコネクタ接続,光レベル測定,VRによる現場の安全指導等をしていただきました。また,通信・ICT業界の最新の技術動向やビジネスマナーの講話もしていただきました。
生徒は普段の授業では得られない先端の技術を体験し,講話を聞くことで,今後の進路や自己の適性等について考える良い機会になりました。
先輩の講話(3年生)
先輩の講話(3学年)
11月10日(火)、今春本校を卒業した卒業生3名を講師にお招きして、「学生と社会人の違い」について講話していただきました。
「高校生のうちに身につけておくこと」、「社会で求められる人材」など、これから就職・進学を控える3年生皆さんにとって、とても貴重な時間となりました。
マイコンカーラリー北東北大会(工業クラブ 情報技術系)
令和2年度マイコンカーラリー北東北大会(工業クラブ 情報技術系)
日 時:令和2年11月2日(月)~3日(火)
会 場:岩手県花巻市にて
結 果:BASICクラス
S3 村上シオン 33.59秒 コース完走
ADVANCEDクラス
S3 田中 健仁 29.87秒 コース完走 第5位入賞
風力発電施設体験研修(機械科1年)
風力発電施設体験研修(機械科1年生)
見学日:2020年11月5日(木)
見学場所:イオスエンジニアリング&サービス株式会社
参加生徒:32名
活動内容:風力発電実機の見学、工具・安全保護具等の実体験研修、遠隔監視業務見学
参加者の様子:
普段、目の当たりにすることができない風力発電機を見て、驚くとともに、全国でも有数の風力発電施設の集積地である本県において、風力発電に関する基本的な理解を深めることができ、これからの将来の職業に対する意識を高めることができた。
令和2年度 青工祭
令和2年度 青工祭
10月30日(金)青工祭が開催されました。コロナウィルスで制限され、平日1日開催とはなりましたが、今年度2回目の全校行事ということもあり、生徒にとっても良い思い出になったのではないでしょうか。1週間前から準備期間に入り、放課後遅くまで企画や制作に取り組んでいました。クラスの特色が様々な展示で活かされておりました。特に「疫病退散」の意味を込められたクラスねぶたは各々工夫が凝らされておりました。閉祭式の最後は打ち上げ花火で締めくくられました。有限会社丸山銃砲火薬店の皆様、ご協力ありがとうございました。
ラグビー部 青森県高等学校ラグビーフットボール新人大会
令和2年度 青森県高等学校ラグビーフットボール新人大会
日 時:11月3日(火)
結 果:1回戦
津軽合同(青森工業,青森,東奥義塾,五農林,大間)
17
対
73
八戸合同(八工大二,八戸高専,名久井農)
1学年進路講演会
1学年進路講演会
10月27日(火)、青森県若年者就職支援センターより講師の方をお招きして、「自己分析」についてお話いただきました。
自分がどんなタイプの人間で、どんな職業に適性があるかを適切に見極めて、2年後の進路実現に活用してもらいたいと想います。
演劇部活動報告 東青・下北地区高校演劇合同発表会兼県大会予選会
〇令和2年度 第12回東青・下北地区高校演劇合同発表会兼県大会予選会
令和2年9月20日(月) 於:リンクモア平安閣市民ホール
「選択肢の天秤」 作/草 輝梨(生徒創作脚本)を上演。今後の予定
○令和2年度 東青・下北地区冬季合同発表会
令和3年2月7日(日) 於:青森明の星高校(明の星ホール)
11月の月間行事予定について
ヨット部 青森県高等学校ヨット新人大会
○新人大会【令和2年度 青森県高等学校ヨット新人大会】10月16日~18日
≪青森県青森市造道:合浦ヨットハーバー≫
・420級(男子)
第1位:青森工業A(角田一瑳(荒川中)・西田隼人(浦中))
第2位:青森工業B(川村輝希(造道中)・中田大樹(造道中))
第3位:青森工業D(市川大惺(東中)・堤 秀斗(佃中)
・中林空大(佃中)・長内 凛(佃中))
第4位:青森工業C(佐藤啓汰(浦中)・相馬隆翔(浦中)
・井筒凱杜(戸山中)・松﨑有希(佃中))
・420級(女子)
第1位:青森工業A(一戸香那(造道中)・小枝日茉梨(小湊中))
・レーザーラジアル級(男子)
第1位:青森工業A 佐藤嵐己(筒井中)
第2位:青森工業B 山上達也(南中)
ボーリング部 文部科学大臣杯結果
文部科学大臣杯 第27回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会青森予選会
期日:令和2年10月17日(土)
会場:アオモリボウル
結果:学校対抗戦 第4位 齊藤吏玖・畑田裕斗 全国大会出場権獲得(12月三重県予定)
DUNLOP SRIXSONジュニアダブルス大会(18歳以下)結果
〇大会名:DUNLOP SRIXSONジュニアダブルス大会(18歳以下)
日 時:令和2年10月17日(土)~令和2年10月18日(日)
場 所:新青森県総合運動公園(マエダアリーナ)テニスコート
結 果:秋村貴記(E2)木村悠陽(C2)・・・優勝ソフトテニス部試合結果(地区新人大会・県新人大会)
ソフトテニス部地区新人大会・県新人大会の結果について
1.令和2年度東青地区高等学校ソフトテニス新人大会
8月22日(土)23日(日) 於:新青森県総合運動公園テニスコート
【 男子個人戦 】
<予選リーグ>5ペア出場…予選リーグ全ペア敗退
玉 山・和 賀ペア 0勝3敗
田名邉・豊 川ペア 0勝3敗
高 坂・伊 藤ペア 2勝1敗
濱 谷・杉 山ペア 0勝3敗
帶 川・横 内ペア 1勝2敗
【 男子団体戦 】6校出場総当たりリーグ戦
6位 青工 1勝4敗
2.第65回青森県高等学校ソフトテニス新人大会
9月18日(金)~20日(日) 於:新青森県総合運動公園テニスコート
【 男子団体戦 】
1回戦 青森工業 ② - 1 名久井農業
2回戦 青森工業 1 - ② 青森明の星 2回戦敗退
【 男子個人戦 】
<1回戦>
玉 山・和 賀ペア 1-④ 八水ペア
田名邉・豊 川ペア 1-④ 弘実ペア
高 坂・伊 藤ペア 2-④ 五所一ペア
帶 川・杉 山ペア 1-④ 三本木ペア
濱 谷・横 内ペア ④-0 十和工ペア
<2回戦>
濱 谷・横 内ペア 1-④ 八工大一ペア
駒込ダム見学(都市環境科1年生)
駒込ダム見学(都市環境科1年生)
見学日:2020年10月8日(木)
見学場所:駒込ダム
参加生徒:32名
活動内容:駒込ダムの工事概要、ダム建設準備工見学(工事用道路、転流工など)
参加者の様子:
初めて見学するダム工事を目の前に、生徒たちは興味津々に説明を受け、メモ帳を片手に質疑をしていました。生徒にはこの見学を機に、自身の進路実現に向け、日々勉学に励み、人々の生命や財産を守ることがでる土木技術者の一員になってほしいと思います。
令和2年度 運動会
令和2年度 運動会
9月28日(月)、天候にも恵まれ絶好の運動会日和でした。今年度初の学校行事ということもあり、生徒の皆さんも力が入っていました。そして、今年度から競技会場が「新青森県総合運動公園」になりました。施設の中身に思わず魅入ってしまっていました。競技の結果としては、機械科が優勝(4連覇)、電気科が準優勝でした。
硬式テニス部試合結果 (夏季団体戦・新人戦)
〇大会名:令和2年度高体連テニス専門部夏季団体戦
日 時:令和2年8月9日(日)~令和2年8月10日(月)
場 所:新青森県総合運動公園(マエダアリーナ)テニスコート
結 果:男子団体7人制・・・優勝
〇大会名:令和2年度青森県高校新人テニス選手権大会
日 時:令和2年9月19日(土)~令和2年9月21日(月)
場 所:岩木山総合公園テニスコート
結 果:男子団体7人制・・・3位
男子個人シングル
秋村貴記(E2)・・・3位
男子個人ダブルス
秋村貴記(E2)木村悠陽(C2)・・・ベスト8
R2 秋のあいさつ運動
令和2年度 秋のあいさつ運動
9月23日(水)、24日(木)、25日(金)の3日間、7時50分から8時30分までPTA(健全育成委員)の方々と一緒に秋のあいさつ運動が行われました。本校の正門から玄関までの通りに沿って並んで、登校する生徒と挨拶を交わしました。今回は2学期中間考査の期間と重なりましたが、生徒は元気よく挨拶を返してくれました。挨拶は心の栄養剤ですので、これからも笑顔で元気の良い挨拶を心がけていきましょう。
青森県高等学校サッカー新人大会 青森地区大会
◎青森県高等学校サッカー新人大会 青森地区大会
(リーグ戦)
青森工業0-4東奥学園 青森工業0-2青森東
青森工業1-0青森西 青森工業9-0青森商業・明の星・青森中央
青森工業0-1青森 青森工業1-1青森南
青森工業1-0青森北 ※青森地区第5位 県大会出場権獲得
特別非常勤講師による授業(建築科1年)
令和2年度「特別非常勤講師による授業」
日時 令和2年 9月17日(木)2・3校時 視聴覚室
対象クラス 建築科2年
講師 株式会社平塚建築設計事務所 代表取締役 平 塚 勝 氏
授業テーマ 「2級建築士と2級建築施工管理」
授業風景
取得した資格について説明 過去問題について質問 授業に耳を傾けている
質問に対して挙手 問題を解いている 難しいかな?
今回は、講師に平塚建築事務所の代表取締役 平塚 勝 氏を講師に招き、2級建築士と2級施工管理技士の試験の「受験資格」や「実務経験」と、「試験の問題の内容」について、過去問題を解説しながら深く掘り下げ、とてもわかりやすく授業を行っていただきました。、また、実際に仕事現場で活躍されている方の生きた話を聞くことができとても勉強になりました。昨年に引き続きありがとうございました。
特別非常勤講師による授業(情報技術科1年)
特別非常勤講師による授業(情報技術科1年)
期 日 令和2年9月16日(水)
講 師 株式会社ビジネスサービス ソリューション開発部 小山 康輝 氏
株式会社ビジネスサービス ソリューション開発部 小山康輝氏を講師に招き、インターネットにおけるセキュリティの重要性と、今後のIT技術および今後の動向を知ることでIT技術者としての意識の高揚を図ることを目的として授業行った。過去に起こったSNSへの不適切投稿によって、その後投稿者がどのような結果となったかを説明していただき、インターネット上のルール再確認し、マナーの向上につながった。
10月の行事予定について
令和2年度青森県高等学校秋季登山大会結果
令和2年度青森県高等学校秋季登山大会(新人戦)
日 時:令和2年9月11日(金)~13日(日)
場 所:北八甲田山系(田代平キャンプ場~高田大岳)
試合結果:学校対抗第6位
青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会結果
第45回青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会
日 時:9月11日~13日
会 場:新青森県総合運動公園陸上競技場(カクヒロ アスレチックスタジアム)
男子400m 第8位 52秒61 C2 秋元 柾南
男子5000m 第14位 16分26秒30 R2 山田 聖
男子110mH 第7位 17秒35 E2 桑田 脩叶
男子やり投 第6位 44m05 U2 黒田 玲次