活動の様子

令和2年度 電子科課題研究発表会

令和2年度 電子科課題研究発表会

 

〇実施日時 令和3年1月25日(月) 5・6校時

〇場 所  自動制御室

 

〇発表内容

 

発表順

テーマ

1

ソーラークッカーの製作

2

急冷システムと急温システムの製作

3

LEDを用いた水耕栽培の研究

4

バーサライトの製作

休 憩

5

電動キックボードの製作

6

コインゲームの製作

7

テトリス製作

8

反射神経ゲームの製作


〇発表会の様子

1 ソーラークッカーの製作


2 急冷システムと急温システムの製作



3 
LEDを用いた水耕栽培の研究



4 バーサライトの製作



5 電動キックボードの製作



6 コインゲームの製作



7 テトリス製作



8 反射神経ゲームの製作



〇発表会の様子

 1年間、電子科での学びの集大成として各班、それぞれのテーマで研究・制作を行ってきました。一向に収束の見通しがつかない、COVID-19との戦いの中、生徒は計画的に研究を進め、どうにかこうにか発表会にたどり着きました。見学者は3密を避けるために2年生のみとし、会場は窓、ドアを開放し、いつもの発表とは違った状態の中、3年生の堂々とした発表が印象深く、無事に終えたことに安心、そして、ご協力くださった方々に感謝いたします。

令和2年度 電気科課題研究発表会

令和2年度 電気科課題研究発表会

 

○実施日時 令和3年1月21日(木)5・6校時

 

○場  所 視聴覚室

 

 

○発表内容

 1、電動自転車の製作と構造についての研究

 2、自動カード配布装置

 3-1、自動マーブルパルクールとゼンマイで動く機関車 

 3-2、ジオラマの製作

 4、水式空気清浄機の製作

 5、羽目無し扇風機の製作

 6、ペルチェ素子を用いた冷蔵庫の製作

 7、テキーラボックスの製作

 8、お掃除ロボット

○発表の様子

  

  

○コメント

3年生が1年かけて取り組んできた課題研究発表会を実施しました。電気科では、8班に分かれ、それぞれがテーマに沿った研究を行いました。3年生は、研究の成果を実演や動画で分かりやすく説明し、また、制作時の失敗談、課題なども発表しました。どの班も非常に見やすい発表でした。お疲れ様でした。

また、今年度はコロナ対策のため、見学は電気科2年生のみでしたが、3年生の発表を真剣に聞いていました。2年生は来年度頑張りましょう。

令和2年度 情報技術科課題研究発表会

令和2年度 情報技術科課題研究発表会

 

〇実施日時 令和3年1月19日(火) 2・3校時

〇場 所  プログラミング実習室

 

〇発表内容


発表順

テーマ

1

JETSON NANOを用いた顔認証

2

Raspberry PIを用いた黒板消しロボットの製作

3

Live2Dを使用した青森県の紹介動画

4

Blenderによるモデリングの作成と疑似ホログラムでの投影

5

AR技術を用いた青森の紹介

6

自動開閉窓装置の開発

7

Kinectを用いた3Dモデルの作成

8

機械学習で喜怒哀楽の表現

9

自転車用スマートロックの作成

10

機械学習を用いた画像識別

11

3Dモデリング


〇発表会の様子


 JETSON NANOを用いた顔認証
   

   2 Raspberry Piを用いた黒板消しロボットの製作
   

  3 Live2Dを使用した青森県の紹介動画
   

   4 Blenderによるモデリング作成と疑似ホログラフでの投影
    

  5  ARを用いた青森の紹介
   

   6  自動開閉窓装置の開発
   

  7  Kinectを用いた3Dモデルの作成
   

   8  機械学習で喜怒哀楽の表現
   

  9  自転車用スマートロックの作成
   

 10  機械学習を用いた画像識別
   

11  3Dモデリング
   

 



 1年間、情報技術科での学びの集大成として各班、それぞれのテーマで研究・制作を行ってきました。一向に収束の見通しがつかない、COVID-19との戦いの中、生徒は計画的に研究を進め、どうにかこうにか発表会にたどり着きました。見学者は3密を避けるために2年生のみとし、会場は窓、ドアを開放し、いつもの発表とは違った状態の中、3年生の堂々とした発表が印象深く、無事に終えたことに安心、そして、ご協力くださった方々に感謝いたします。



令和2年度 都市環境科課題研究発表会

課題研究発表会 都市環境科

 

 

令和3年1月20日(水)に都市環境科3年生が取り組んできた授業「課題研究」の学習成果発表会を行いました。生徒たちは、土木や環境の専門分野に関するテーマについて、6グループが11つの取り組みについて発表しました。

 発表では、生徒たちの多種多様な取り組みについて、学習の成果はもちろん、それを進める際の苦労や失敗、工夫や課題解決に向けての取り組みを発表しました。また、2年生は、内容の伝え方、表現方法、話し方、発表者の動作や姿勢などにも注目し、自分たちの今後の学習に活かそうとしていました。





橋梁模型班

アマモ班

ものづくり班




水質班

測量班

環境班

令和2年度 建築科課題研究発表会

令和2年度 建築科課題研究発表会

 

実施日時 令和3年1月18日(月) 5・6校時

場 所   視聴覚室

発表内容

 3年生が1年かけて取り組んできた研究成果の発表を行った。今回は5班の20作品の発表となった。その発表写真を掲載します。

 

◆議長挨拶


        議長の柳谷君のあいさつ


◆発表会の様子

●ものづくり1班          

 発表内容

  ・廃材を利用した一輪挿しの製作

  ・実習用カートの製作

  ・武道場すのこの製作

  ・ミニベンチ・自在ラックの製作

  ・廃材を利用したプランター製作

〇発表風景及び作品

 
   ものづくり1班7名のみなさん         ものづくり1班の発表風景

 

  ものづくりコンテストに参加しての発表         ミニベンチを製作


           

              廃材を利用してプランターの製作


●ものづくり班2         

 発表内容

  ・子供用木製キッチンの製作

  ・生徒会館模型づくり

〇発表風景及び作品
 
  子供用木製キッチンを製作した2人    生徒会館模型を製作したメンバーの発表風景

 
    製作した子供用木製キッチン            生徒会館模型

●模型製作班

発表内容

  ・コロナ渦における工業高校の地域貢献

    ~コロナウイルス感染防止用衝立板の製作~

・消えゆく形を残そう

~青森商業高校旧校舎の模型製作~

〇発表風景及び作品

 
      模型製作班のメンバー     コロナ渦における工業高校の地域貢献の発表風景

 

   消えゆく形を残そうの発表風景         青森商業高校旧校舎の模型画像


●調査研究班 

発表内容           

・原広司について(建築物の特徴、テーマ)

・磯崎新の建築深く調べる

・谷口吉生について(外国の建築家とどう相違があるか)

・隈研吾の建築、特に構造の特徴について

・地震と共にどのように建築基準法が変わってきたか、

またどうすれば命を守れる建築ができるか?

〇発表風景
 
      調査研究班のメンバー         原広司について発表している風景

 

  磯崎新について発表している風景       谷口吉生について発表している風景 


 

   隈研吾について発表している風景      地震とともに・・・を発表している風景


●設計競技班(各大学設計競技)  

発表内容           

■星槎道都大学住宅設計コンクール

課題「こども食堂を切り盛りする双子の家を設計してください」  

各作品題

・「雪中送炭~車が一体化できるオクタゴンハウス~」

・「土から食堂へ~子ども食堂の課題を解決する畑」

・「食&動~食べること動くことを楽しむ食堂~」

■第34回 日本工業大学建築設計競技

課題「四季を感じる住まい」

各作品題

・「vi aggi ar e」(ビ アッジャーレ)

・「開花」

■第67回 日本大学全国高等学校・建築設計競技

課題「ひらいている家、ひきうける家」

各作品題

・「音楽は中外問わずとも・・・」

・「人と地域の繋がり~人と地域を繋ぐ建物~」

■秋田県立大学・全国高校生建築提案コンテスト2020

課題「むすぶ建築」

作品題

・「心に刻まれる~笑顔あふれる地域~」

■九州産業大学第3回 建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテスト2020

課題「安心・安全のための「住まいづくり」、「まちづくり」に関する新たな提案」

作品題

・「生まれ育った町・暮らす町・守らなければいけない町~安心・安全で住み良い環境の理想郷への挑戦~」

〇発表風景

   設計競技班のメンバー


〇星槎道都大学のコンペに応募した作品の発表

 

            

〇日本工業大学のコンペに応募した作品の発表
 

〇日本大学のコンペへ応募した作品の発表
 

〇秋田県立大学のコンペへ応募した作品の発表





 秋田県立大学のコンペへ応募した作品の模型


九州産業大学のコンペへ応募した作品の発表 奨励賞受賞作品

〇コメント

 1年かけて3年生が取り組んできた課題研究の内容を各班、各自が発表しました。毎年、年度の始めに何を取り組むか決めて、計画、実施そして完成してきました。とても立派な内容と発表でした。3年生のみなさんお疲れ様でした。

新型コロナウイルス感染症対策マニュアル改訂について

新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを改訂しました

 

標記のマニュアルを改訂いたしましたので、ご一読ください。


新型コロナウイルス感染症対策マニュアル改訂版.pdf

 

改訂内容は下記の通りです。

    発熱などの症状がある場合の医療機関受診方法について

    学校において ○周囲での感染が確認されていない場合』の内容について

    相談先の名称「接触者相談センター」を「受診・相談センター」とする。

    『本人・家族から感染に関する連絡があった場合の対応手順(3)』を追加する。

 

なお、校内で感染が心配される生徒がいた場合、保護者の方々に、近日中の生徒の行動歴、体調等を電話でお尋ねすることがあります。予めご了承願います。


高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の結果

令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の様子及び結果について

 

実施日  令和2年12月25日(金)・26日(土)の2日間

実施会場  本校施工実習室

課題等について

 配布された材料で、仕様及び課題図に従って、墨付け、加工、組み立てを行う。制限時間は3時間。

 【課題図】



本校建築科の出場生徒の様子と結果について

  参加校は、八戸工業高校、十和田工業高校、弘前工業高校、そして本校の4校で、各校から2名参加合計8名で行われました。

  本校からは、「建築科2年 山家磨裟斗さん」と 「建築科1年 佐藤莉李亜さん」が出場しました。



大会の様子

【建築科1年 佐藤さんの作業の様子】

 
 ほぞ穴加工                 墨付け作業


ノミによる加工


【建築科2年 山家さんの様子】


 
けびきを使用しほぞ穴加工作業           ノミを使用してほぞ穴加工


墨付け作業



審査委員長 越川さんからの講評の様子

(越川さんは 本校の外部講師による特別授業と今回のものづくりの指導でお世話になりました。ありがとうございました。)



表彰式の様子

本校建築科の参加生徒の大会の結果

【コンテストに参加した本校生徒の写真】


中央:本校 赤井校長 右:1年 佐藤さん 左:2年 山家さん


2年 山家さんと製作した作品

【全員で撮った写真】



 上段の一番右側が「山家さん」、その左隣りが「佐藤さん」今回は2人ともに「奨励賞」を受賞しました。

優勝は、手前中央の「八戸工業高校 岡田さん」でした。

卓球部 新人選手権大会結果


〇東青地区高等学校新人卓球大会


 1回戦敗退 11名 葛西、今、大森、小西、濱野、宇野、藤田、和田、佐々木、北村、堤

 2回戦敗退  5名 葛西悠、小泉、豊川、田中、飯塚

 


〇令和2年度青森県高等学校卓球新人選手権大会


男子学校対抗1部 1回戦 青森工業  3-2 八戸高校

                2回戦 青森工業  0-3 弘前中央


男子学校対抗2部 1回戦 青森工業A 0-2 弘前工業A

               1回戦 青森工業B 1-2 青森東


 


 男子シングルス 1回戦敗退 藤田、濱野、宇野 3

                   2回戦敗退 佐々木、今、大森、堤、葛西輝、北村、飯塚、田中 8名

 男子シングルス 3回戦敗退 豊川、小西、小泉、和田、葛西悠 5


バトミントン部 新人戦結果

〇令和2年度 青森県高等学校新人バドミントン大会

 

 男子団体

 1回戦 青工 3-0 五所工

 2回戦 青工 3-1 むつ工

 3回戦 青工 1-3 弘前   ベスト16

 

 女子団体

 1回戦 青工 1-3 弘工

出前授業(電気科2年)

 出前授業(電気科2年)

 

12月9日(水)電気科2年生を対象とした出前授業が実施されました。

青森電気工事業共同組合青年部の方々が講師として、ダウンライトの取付実習、LANケーブル加工実習を行いました。生徒達は、普段の授業では、使用しない工具の使い方に悪戦苦闘しながらも楽しそうに作業を行っていました。

今年度は、新型コロナウィルスの影響で、インターンシップが中止になった為、今回の出前授業では、生徒達の職業観を養う良い機会であったと思います。今後の進路活動にも役立ててほしいです。


 

 

1学年 進路ガイダンス

1学年進路ガイダンス

 

 12月8日(火)、株式会社さんぽう様をお招きして進路ガイダンスを行いました。今回のガイダンスでは13カ所の教室や実習室などに分かれ、20種類以上に分類された職業分野の中から生徒達がそれぞれ自分の興味がある分野のガイダンスを聞いていました。自分の興味がある職種をより詳しく知ることで進路実現に役立ててくれればと思います。


 

 

令和2年度 高校生の建築設計競技への参加作品及び結果

令和2年度 高校生の建築設計競技への参加作品及び結果について

 

 今年度、建築甲子園は中止となりましたが、課題研究や工業クラブにおいて大学の建築設計競技に

10作品応募しました。その結果を3作品が奨励賞と佳作を受賞しました。その作品と設計主旨につ

いて紹介します。

 

〇星槎道都大学住宅設計コンクール

 課題「こども食堂を切り盛りする双子の家を設計してください」

奨励賞

『雪中送炭~車が一体化できるオクタゴンハウス~』

建築科三年 福岡 大歩

 【設計主旨】

   ある姉弟の双子はこども食堂を経営するにあたり、こども食堂に来る子供たちやお年寄りだけでなく子供食堂に来られない子供たちやお年寄りのことも考えました。

弟「どうすれば出来たての温かいご飯が作ってあげられるだろ。」

姉「そうだ。」

  姉はある提案を思い出しました。

  それは子供食堂だけではなく、キッチンを備えた車を用意するという

ものです。その車で、来られない子供たちやお年寄りにも車で料理を

作りにいけます。さらに駐車スペースを1階に設け、車を建物と一体

化できるようにします。普段は建物内に駐車した車のキッチンを使い

料理をすることができます。

弟「よし、それでいこう。」

  そして双子たちはこども食堂を営むことになります。


佳作

『結ぶ~栽培から始まる地域交流~』

建築科二年 田名邊 諒大

【設計主旨】

子供とお年寄りの結びつき、それはなくてはならないものである。

  今現在、日本の子供の7人に1人が貧困状態にある。また、高齢者

の1人暮らしの増加、共働きや夜遅くまで働いている親が多いのも現状。

そんな日本の現状をどうにかできないのだろうか。コミュニケーション

の疎遠、家族や大人数での食事機会の減少、生き甲斐の消失などさまざ

まな問題点が双方にある。そんな子供やお年寄り、夜遅くまで働き、日

中子供の面倒などを見ることのできない親など、さらには地域住民へ食

事などの提供を含め、場所の提供、生活などの支援ができる場所があっ

たらきっと充実し、幸福を感じられる事ができる場所として訪れてくれるはず。 貧困状態にある子供や、自分の居場所を求めている子供たちを救うためのこども食堂が必要だ。また、普段他人とコミュニケーションをあまりとることのないお年寄りを様々な年代の人たちと交流をもたせるため、生き甲斐の消失、認知症などの病気の進行などを防ぎ、健康寿命を延ばすための役割を担うこども食堂、働いていている子供たちの親の一助を担うこども食堂を設計しました。

気兼ねなく来てもらいたい、来て楽しい、居て楽しい、毎日来たいと思ってもらえる場所がここにはある。双子だけでなく、こどもやお年寄りなどこども食堂に来た人達全員で運営する、コンテナによる野菜栽培を建物の外ばかりでなく、建物の中で行いそれを食事に役立て、さらにはそこで

生まれる会話や調理の過程など基本的な知識や学校などでは学ぶことのできない一連の過程をこども食堂を営む2人、地域住民にお年寄りなどにたくさん教えてもらいそれを吸収することができ、幸せになれるそんなこども食堂を提案しました。子供とお年寄りの結びつき、それはなくてはならないものである。



〇九州産業大学 第3回 建築都市工学部全国高等学校 プロジェクトコンテスト2020

 課題「安心・安全のための「住まいづくり」、「まちづくり」に関する新たな提案」

 

奨励賞

『生まれ育った町・暮らす町・守らなければいけない町~安心・安全で住み良い環境の理想郷への挑戦~』

建築科三年 柳谷 龍太郎

 

【設計主旨】

現在、私が住んでいる青森県今別町に「新しいまちづくり」の提案をしたいと思います。このコンセプトは、安全・安心な私の「まち」ということで、①災害、防犯に強いまちづくり、②地域の住民同士のつながりの強いまちづくり、③伝統文化の継承により過去から未来へ町民をつなぐまちづくり④未来へ繋がることを考えた場合子供の精神的、肉体的に成長することができるまちづくり。 
 このことをより重点に置き、設計してみました。


  まず考えたのは、災害に強いまちづくりです。今別町は幸いにも墓石等に使われている安山岩の地層が分布しており固い地盤であります。その場所にまちを作ってみました。また、町の形ですが、平山城をイメージして作ってみました。城は防御の役割もありますが、石垣などによって地震や水害などに強くなります。

    曲輪を設けることにより、公共的空間、住まいの空間、商業的空間、工業的空間、農業的空間を設け、そのいたるところに公園や林などを設け、子供たちの遊びの空間を増やし想像力や集中力を高め、健康や運動能力の発達をはかるように工夫しました。そして町民を災害時、犯罪から守るために必要な、警察署、消防署などを城の入口に設け町民を見守ることができる位置に設けました。

 


令和2年度 第27回青森県高等学校ロボット競技大会

令和2年度 第27回青森県高等学校ロボット競技大会

 

1 目 的   専門高校に学ぶ生徒が創造力を発揮して工夫を凝らし、仲間と協力して製作したロボットを持ち寄り、競技の中からものづくりへの関心を高め、未来を切り開く技術者としての資質を向上させる。

 

2 主 催  青森県高等学校長協会工業部会

 

3 協 賛  一般社団法人 青森県工業会

 

4 期 日  1113日(金)公式練習 13:30 ~ 17:00

       1114日(土)競技大会  

             受   付    9:30 ~ 10:00

             開 会 式   10:00 ~ 10:25

             競   技   10:30 ~ 14:30
             表 彰 式   15:00~

 

5 会 場  青森県立青森工業高等学校 

第1体育館(ロボット競技大会会場)

第2体育館(選手控、ロボット調整場)

       〒039-3507 青森県青森市大字馬屋尻字清水流2041

TEL 017-737-3600/FAX 017-737-3601

 

 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、あらゆるイベントや大会がやむなく中止・延期となった今年度、ロボット競技大会も全国大会が中止となりました。しかしながら、本県では悲嘆に暮れる生徒たちに、大会の場をなんとか提供しようと感染対策を十分取った上で、高等学校ロボット競技大会青森県大会を本校会場に実施することが出来ました。年度当初は休校措置もとられ、充分な製作期間がとれないと考え県大会の日程も例年より2ヶ月延期し、県内6校9チームで開催いたしました。3年生にとっては最後の特別な大会となり、3年間の集大成を見せる熱い戦いが繰り広げたれ、大会の運営には受付・アナウンス等に生徒会、コート整備に工業クラブ(情報系)の本校生徒たちもがんばってくれました。

 来年度も本校会場でロボット競技大会が開催されます。せっかくの機会ですので近隣の皆様、是非お立ち寄りいただければと思います。

〇大会の様子

 
         開会式                    コース

 
    チーム:みやB(青森工業高校)        チーム:みやB(青森工業高校)

 
    コース整備(工業クラブ情報系)       優勝チーム:Valentina(むつ工業高校)