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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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〒039-3507青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1 TEL:017-737-3600 FAX:017-737-3601このWebページの著作権は青森県立青森工業高等学校に属します |
活動の様子
3月の行事予定について
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令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会 電子回路組立部門
令和2年度高校生ものづくりコンテスト青森県大会電子回路組立部門結果について
令和3年1月30日(土)・31日(日)の日程で、令和2年度高校生ものづくりコンテスト青森県大会電子回路組立部門が本校を会場として開催されました。
電子回路組立部門は、主に指定された仕様で電子回路を製作する「組立技術課題」と、制御対象を指示どおりに動作させるプログラムを作成する「プログラム課題」から成り、完成度を競い合います。
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開会式の様子 | 競技で使用する機材等 |
参加校は、弘前工業高等学校、十和田工業高等学校、むつ工業高等学校及び本校の4校で、計7名の選手が出場しました。
本校からは、電子科2年 黒澤 竜 君、電子科1年 秋元 泰晴 君が出場しました。
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プログラム課題に取り組む黒澤君 | 組立技術課題に取り組む秋元君 |
競技の結果、本校電子科2年の黒澤 竜君が第1位となりました。また、黒澤君は来年度に開催予定の高校生ものづくりコンテスト2021東北大会電子回路組立部門へ青森県代表選手として出場することになります。
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第1位の賞状を持つ黒澤君と本校赤井校長 |
SEIKOLIVE発行(新人大会結果報告号)
SEIKOLIVE発行(文化部工業クラブ結果報告号)
令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会 電気工事部門
令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会 電気工事部門
令和3年1月29日(金)・30日(土)に令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会 電気工事部門 が本校第1体育館を会場に開催されました。参加した選手達は、日頃の練習の成果を十二分に発揮していました。
本校からは電気科2年岩本進太郎君が出場し、見事、第1位という結果でした。来年度開催予定の東北大会の出場権も獲得し、今後の活躍に期待したいと思います。
令和2年度 2学年進路ガイダンス
令和2年度 2学年進路ガイダンス
令和3年1月26日(火)5~6校時を活用し、2学年の進路ガイダンスを実施しました。
今回も前回同様、希望進路に合わせ講話、演習を行いました。
実施内容は以下の通りです。
・就職希望者・・・履歴書の書き方、求人票の見方
・公務員・自衛隊希望者・・・問題演習
・大学、短期大学希望者・・・系統別説明
・専門学校希望者・・・各分野別学校説明
進路活動がいよいよ目の前に迫ってきました。今回も各分野において多くの事を教えていただきました。学んだ事を今後の進路活動に各々活かして学校生活を送っていきましょう。
令和2年度 機械科課題研究発表会
機械科 課題研究発表会
日 時 : 令和3年1月26日(火)2~3校時
場 所 : 青森県立青森工業高等学校 視聴覚室
研究テーマ
1 焼肉コンロの製作
炭や受け皿を今年は新たに設けてメンテナンス性を向上させ、昨年以上のコンロを製作しました。
2 防球ネット&消毒ポンプスタンドの製作
お世話になった学校や部活動に使っていただきたいと思い製作しました。
3 自転車駐輪スタンドの製作
強風の際、本校の駐輪場や野内駅の自転車が倒れている様子を見て、なんとかしたいと思い製作しました。
4 車椅子の製作
学校に車椅子が1台しかないと聞き、軽量化を意識して製作してみました。
5 鉄琴製作
課題研究で、今まで製作されたことがないであろう「楽器」に」挑戦しました。
6 自動ドアの製作
機械加工ばかりではなく、電子制御やプログラミングについても学習して総合的なものづくりに挑戦しました。
令和2年度 青森市匠の職人表彰式への参加
令和2年度 青森市匠の職人表彰式への参加
〇日 時 令和3年1月27日(水)10:30~
〇場 所 青森市役所 本庁舎1階ロビー
〇内 容
10:30~10:45 表彰式
開式・表彰楯授与・祝辞・謝辞・閉式
10:50~11:30 実演会
本校建築科の2年生5名が表彰式と実演会へ参加した。今年度は次の4名の方が受賞された。その中の タイル張工 菊池世五 氏は、昨年6月2日に本校の建築科で行われた「ものづくりマイスター派遣事業 外部講師による特別授業」でタイル張りの基本的な技術を生徒に指導された方であった。受賞おめでとうございました。指導していただいた建築科2年生も大変よろこんでいました。来年度も本校生徒に技術のご指導をお願いします。
〇今回受賞された方
大矢 忠雄 氏 配管工
菊池 世五 氏 タイル張工
乗田 悟 氏 フラワー装飾師
市川 愛子 氏 和服仕立職
〇表彰式の様子 | |
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小野寺市長の挨拶
| 菊池世五 氏 楯授与の瞬間 |
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市長と菊池氏との記念撮影
| 受賞後の謝辞 |
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菊池 氏の作業の様子
| タイルのパーツをはり付けている所 |
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小野寺市長が最後の1ピースをはり付けている所 | |
〇その他の受賞者の方の実演の様子 | |
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配管工 大矢 忠雄 氏
| フラワー装飾師 乗田 悟 氏 |
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和服仕立職 市川 愛子 氏
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市長と受賞者の記念撮影 |
向かって 左から 市川愛子 氏(和服仕立職)、乗田悟 氏(フラワー装飾師)、小野寺市長
菊池世五 氏(タイル張工)、大矢忠雄 氏(配管工)
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菊池 氏 と表彰式に参加した本校の建築科2年の生徒 |
令和2年度 電子機械科課題研究発表会
令和2年度 電子機械科 課題研究発表会
〇日時 令和3年1月22日(金) 2・3校時
〇場所 会議室(発表会場:2年生)・視聴覚室(リモート会場:1年)
《発表テーマ》
1. 自走ロボットと3Dプリンタ作品製作 | |
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生徒作品展示コーナー | |
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例年は1,2年生の前で、3年生が1年間取り組んだ課題研究の成果を発表していました。しかし、今年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスを確保するため発表会場となる会議室では2年生と3年生の発表者のみとしました。1年生は臨場感が多少劣りますが、別室の視聴覚室で同時リモート中継により視聴しました。発表する3年生はギャラリーが少なく、もの足りなかったと思いますが課題研究の成果を分かりやすくまとめ、発表する態度と能力を養うことができ、1,2年生は発表を聞く態度を養い、自主的な研究テーマ設定の動機づけになったと思います。
令和2年度 電子科課題研究発表会
令和2年度 電子科課題研究発表会
〇実施日時 令和3年1月25日(月) 5・6校時
〇場 所 自動制御室
〇発表内容
発表順 | テーマ |
1 | ソーラークッカーの製作 |
2 | 急冷システムと急温システムの製作 |
3 | LEDを用いた水耕栽培の研究 |
4 | バーサライトの製作 |
休 憩 | |
5 | 電動キックボードの製作 |
6 | コインゲームの製作 |
7 | テトリス製作 |
8 | 反射神経ゲームの製作 |
〇発表会の様子
1 ソーラークッカーの製作 | 2 急冷システムと急温システムの製作 |
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〇発表会の様子
1年間、電子科での学びの集大成として各班、それぞれのテーマで研究・制作を行ってきました。一向に収束の見通しがつかない、COVID-19との戦いの中、生徒は計画的に研究を進め、どうにかこうにか発表会にたどり着きました。見学者は3密を避けるために2年生のみとし、会場は窓、ドアを開放し、いつもの発表とは違った状態の中、3年生の堂々とした発表が印象深く、無事に終えたことに安心、そして、ご協力くださった方々に感謝いたします。
令和2年度 電気科課題研究発表会
令和2年度 電気科課題研究発表会
○実施日時 令和3年1月21日(木)5・6校時
○場 所 視聴覚室
○発表内容
1、電動自転車の製作と構造についての研究
2、自動カード配布装置
3-1、自動マーブルパルクールとゼンマイで動く機関車
3-2、ジオラマの製作
4、水式空気清浄機の製作
5、羽目無し扇風機の製作
6、ペルチェ素子を用いた冷蔵庫の製作
7、テキーラボックスの製作
8、お掃除ロボット
○発表の様子
○コメント
3年生が1年かけて取り組んできた課題研究発表会を実施しました。電気科では、8班に分かれ、それぞれがテーマに沿った研究を行いました。3年生は、研究の成果を実演や動画で分かりやすく説明し、また、制作時の失敗談、課題なども発表しました。どの班も非常に見やすい発表でした。お疲れ様でした。
また、今年度はコロナ対策のため、見学は電気科2年生のみでしたが、3年生の発表を真剣に聞いていました。2年生は来年度頑張りましょう。
2月の行事予定について
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令和2年度 情報技術科課題研究発表会
令和2年度 情報技術科課題研究発表会
〇実施日時 令和3年1月19日(火) 2・3校時
〇場 所 プログラミング実習室
〇発表内容
発表順 | テーマ |
1 | JETSON NANOを用いた顔認証 |
2 | Raspberry PIを用いた黒板消しロボットの製作 |
3 | Live2Dを使用した青森県の紹介動画 |
4 | Blenderによるモデリングの作成と疑似ホログラムでの投影 |
5 | AR技術を用いた青森の紹介 |
6 | 自動開閉窓装置の開発 |
7 | Kinectを用いた3Dモデルの作成 |
8 | 機械学習で喜怒哀楽の表現 |
9 | 自転車用スマートロックの作成 |
10 | 機械学習を用いた画像識別 |
11 | 3Dモデリング |
〇発表会の様子
1 JETSON NANOを用いた顔認証 | 2 Raspberry Piを用いた黒板消しロボットの製作 |
3 Live2Dを使用した青森県の紹介動画 | 4 Blenderによるモデリング作成と疑似ホログラフでの投影 |
5 ARを用いた青森の紹介 | 6 自動開閉窓装置の開発 |
7 Kinectを用いた3Dモデルの作成 | 8 機械学習で喜怒哀楽の表現 |
9 自転車用スマートロックの作成 | 10 機械学習を用いた画像識別 |
11 3Dモデリング |
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1年間、情報技術科での学びの集大成として各班、それぞれのテーマで研究・制作を行ってきました。一向に収束の見通しがつかない、COVID-19との戦いの中、生徒は計画的に研究を進め、どうにかこうにか発表会にたどり着きました。見学者は3密を避けるために2年生のみとし、会場は窓、ドアを開放し、いつもの発表とは違った状態の中、3年生の堂々とした発表が印象深く、無事に終えたことに安心、そして、ご協力くださった方々に感謝いたします。
令和2年度 都市環境科課題研究発表会
課題研究発表会 都市環境科
令和3年1月20日(水)に都市環境科3年生が取り組んできた授業「課題研究」の学習成果発表会を行いました。生徒たちは、土木や環境の専門分野に関するテーマについて、6グループが11つの取り組みについて発表しました。
発表では、生徒たちの多種多様な取り組みについて、学習の成果はもちろん、それを進める際の苦労や失敗、工夫や課題解決に向けての取り組みを発表しました。また、2年生は、内容の伝え方、表現方法、話し方、発表者の動作や姿勢などにも注目し、自分たちの今後の学習に活かそうとしていました。
橋梁模型班 | アマモ班 | ものづくり班 |
水質班 | 測量班 | 環境班 |
令和2年度 建築科課題研究発表会
令和2年度 建築科課題研究発表会
実施日時 令和3年1月18日(月) 5・6校時
場 所 視聴覚室
発表内容
3年生が1年かけて取り組んできた研究成果の発表を行った。今回は5班の20作品の発表となった。その発表写真を掲載します。
◆議長挨拶
議長の柳谷君のあいさつ
◆発表会の様子
●ものづくり1班
発表内容
・廃材を利用した一輪挿しの製作
・実習用カートの製作
・武道場すのこの製作
・ミニベンチ・自在ラックの製作
・廃材を利用したプランター製作
〇発表風景及び作品
ものづくり1班7名のみなさん ものづくり1班の発表風景
ものづくりコンテストに参加しての発表 ミニベンチを製作
廃材を利用してプランターの製作
●ものづくり班2
発表内容
・子供用木製キッチンの製作
・生徒会館模型づくり
子供用木製キッチンを製作した2人 生徒会館模型を製作したメンバーの発表風景
製作した子供用木製キッチン 生徒会館模型
●模型製作班
発表内容
・コロナ渦における工業高校の地域貢献
~コロナウイルス感染防止用衝立板の製作~
・消えゆく形を残そう
~青森商業高校旧校舎の模型製作~
〇発表風景及び作品
模型製作班のメンバー コロナ渦における工業高校の地域貢献の発表風景
消えゆく形を残そうの発表風景 青森商業高校旧校舎の模型画像
●調査研究班
発表内容
・原広司について(建築物の特徴、テーマ)
・磯崎新の建築深く調べる
・谷口吉生について(外国の建築家とどう相違があるか)
・隈研吾の建築、特に構造の特徴について
・地震と共にどのように建築基準法が変わってきたか、
またどうすれば命を守れる建築ができるか?
調査研究班のメンバー 原広司について発表している風景
磯崎新について発表している風景 谷口吉生について発表している風景
隈研吾について発表している風景 地震とともに・・・を発表している風景
●設計競技班(各大学設計競技)
発表内容
■星槎道都大学住宅設計コンクール
課題「こども食堂を切り盛りする双子の家を設計してください」
各作品題
・「雪中送炭~車が一体化できるオクタゴンハウス~」
・「土から食堂へ~子ども食堂の課題を解決する畑」
・「食&動~食べること動くことを楽しむ食堂~」
■第34回 日本工業大学建築設計競技
課題「四季を感じる住まい」
各作品題
・「vi aggi ar e」(ビ アッジャーレ)
・「開花」
■第67回 日本大学全国高等学校・建築設計競技
課題「ひらいている家、ひきうける家」
各作品題
・「音楽は中外問わずとも・・・」
・「人と地域の繋がり~人と地域を繋ぐ建物~」
■秋田県立大学・全国高校生建築提案コンテスト2020
課題「むすぶ建築」
作品題
・「心に刻まれる~笑顔あふれる地域~」
■九州産業大学第3回 建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテスト2020
課題「安心・安全のための「住まいづくり」、「まちづくり」に関する新たな提案」
作品題
・「生まれ育った町・暮らす町・守らなければいけない町~安心・安全で住み良い環境の理想郷への挑戦~」
設計競技班のメンバー
〇星槎道都大学のコンペに応募した作品の発表
〇日本工業大学のコンペに応募した作品の発表
〇日本大学のコンペへ応募した作品の発表
〇秋田県立大学のコンペへ応募した作品の発表
秋田県立大学のコンペへ応募した作品の模型
九州産業大学のコンペへ応募した作品の発表 奨励賞受賞作品
〇コメント
1年かけて3年生が取り組んできた課題研究の内容を各班、各自が発表しました。毎年、年度の始めに何を取り組むか決めて、計画、実施そして完成してきました。とても立派な内容と発表でした。3年生のみなさんお疲れ様でした。
学校チラシについて
青森工タイムリーNEWS(No.25)発行について
下記のPDFデータをご覧ください。
青森工タイムリーNEWS(No.25).pdf
新型コロナウイルス感染症対策マニュアル改訂について
新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを改訂しました
標記のマニュアルを改訂いたしましたので、ご一読ください。
改訂内容は下記の通りです。
① 発熱などの症状がある場合の医療機関受診方法について
② 『学校において ○周囲での感染が確認されていない場合』の内容について
③ 相談先の名称「接触者相談センター」を「受診・相談センター」とする。
④ 『本人・家族から感染に関する連絡があった場合の対応手順(3)』を追加する。
なお、校内で感染が心配される生徒がいた場合、保護者の方々に、近日中の生徒の行動歴、体調等を電話でお尋ねすることがあります。予めご了承願います。
令和2年度 スポーツ大会結果
高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の結果
令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の様子及び結果について
実施日 令和2年12月25日(金)・26日(土)の2日間
実施会場 本校施工実習室
課題等について
配布された材料で、仕様及び課題図に従って、墨付け、加工、組み立てを行う。制限時間は3時間。
【課題図】
本校建築科の出場生徒の様子と結果について
参加校は、八戸工業高校、十和田工業高校、弘前工業高校、そして本校の4校で、各校から2名参加合計8名で行われました。
本校からは、「建築科2年 山家磨裟斗さん」と 「建築科1年 佐藤莉李亜さん」が出場しました。
大会の様子
【建築科1年 佐藤さんの作業の様子】
ほぞ穴加工 墨付け作業
ノミによる加工
【建築科2年 山家さんの様子】
けびきを使用しほぞ穴加工作業 ノミを使用してほぞ穴加工
墨付け作業
審査委員長 越川さんからの講評の様子
(越川さんは 本校の外部講師による特別授業と今回のものづくりの指導でお世話になりました。ありがとうございました。)
表彰式の様子
本校建築科の参加生徒の大会の結果
【コンテストに参加した本校生徒の写真】
中央:本校 赤井校長 右:1年 佐藤さん 左:2年 山家さん
2年 山家さんと製作した作品
【全員で撮った写真】
上段の一番右側が「山家さん」、その左隣りが「佐藤さん」今回は2人ともに「奨励賞」を受賞しました。
優勝は、手前中央の「八戸工業高校 岡田さん」でした。