活動の様子

令和3年度 現場見学会(建築科1年・都市環境科1年)

令和3年度 現場見学会

 

【主催】 青森建設協同組合、青森市建設協会

【対象学年】 建築科1年、都市環境科1年

【見学場所】 

 建築科  「青森市新町一丁目地区優良建築物等整備事業に伴う建築物新築工事」

  都市環境科「青森操車場跡地周辺整備東側用地整備工事」

【日程】 令和3年10月8日(金)

    教頭から挨拶、理事長挨拶、行程説明    

 現場見学

 体験発表

 団体役員との意見交換会

 報告書・感想文まとめ

【内容等について】

出発式

      教頭先生の挨拶風景

現場見学

○建築科 「青森市新町一丁目地区優良建築物等整備事業に伴う建築物新築工事」

安全帯装装着中

工事現場の説明


黄金工務店社長の話を聞いている生徒


○都市環境科 「青森操車場跡地周辺整備東側用地整備工事」

全体での説明

作業風景見学


説明を受ける生徒


団体役員との意見交換会

○建築科との意見交換

体験発表者 建築科 平成27年度卒業   葛西祐太

 

意見交換会

意見交換会風景

盛興業社 盛社長からのお話


阿部重組 阿部社長からのお話


○都市環境科との意見交換

団体からご挨拶 西田組 西田社長よりご挨拶

 

体験発表 都市環境科 令和2年度卒業  長畑裕真

現在の状況について発表

 

意見交換会

 

都市環境科の意見交換会の風景

都市環境科の意見交換会の風景

役員の方の質問に対しての説明

質問をする都市環境科の生徒

インターンシップ代替行事「電子科2年生進路ガイダンス」

インターンシップ代替行事「電子科2年生進路ガイダンス」

 

期  日  令和3年10月6日(水)

実施場所  青森工業高校  視聴覚室

株式会社ライセンスアカデミー青森営業所の所長で専任講師でもある遠藤氏を招いてグループワークによるディスカッションと発表を行いました。グループワークを通して、製造業を中心とした職業理解を深めるとともに、コミュニケーション能力の重要性を体験できました。

また、日本大学工学部、アドバイザーの豊島氏を招いての進路講話を行いました。工業高校で大切なこと、進路と将来の関わり方、今しなければならないことなどの内容でした。そのため、これまでの学校生活を振り返るとともに、進路実現に向けた今後の学校生活について考える機会になったようでした。


 

 

令和3年度 秋のあいさつ運動

令和3年度 秋のあいさつ運動

 

9月15日(水)、16日(木)、17日(金)の3日間、7時50分から8時30分まで、PTA健全育成委員の方々と生徒会規律委員の生徒が一緒になって、「秋のあいさつ運動」が行われました。本校の正門から玄関までの通りに沿って並んで、登校する生徒と挨拶を交わしました。清々しい朝の空気に響く元気な声で、挨拶を交わすことができました。ご協力、ありがとうございました。


 

特別非常勤講師によるオンライン授業(情報技術科1年)

特別非常勤講師によるオンライン授業(情報技術科1年)

 

期  日   令和3年9月8日(水)

講  師   株式会社ビジネスサービス ソリューション開発部 小山 康輝 氏

 

 株式会社ビジネスサービス ソリューション開発部 小山康輝氏を講師に、インターネットにおけるセキュリティの重要性と、今後のIT技術および今後の動向を知ることでIT技術者としての意識の高揚を図ることを目的としてオンライン授業行った。今年度はリモートで、過去に起こったSNSへの不適切投稿によって、その後投稿者がどのような結果となったかを説明していただき、インターネット上のルール再確認し、マナーの向上につながった。 


 

青工会館建設にかかる寄付金の授与

青工会館建設にかかる寄付金の授与

(岩手銀行及び株式会社東北ポンプシステム様より)

 

 令和3年8月30日(月)に、岩手銀行及び株式会社東北ポンプシステム様より、青工会館建設費用への寄付金として10万円を贈呈していただきました。



地区ソフトテニス新人大会(ソフトテニス部)

地区ソフトテニス新人大会 戦績

 
 日  時   令和3年8月28日(土)~29日(日)

 会  場   新青森県総合運動公園テニスコート

 試合結果   男子団体戦(5校によるリーグ戦) 第4位 

         ×本校 1 - 2 明の星

         ○本校 2 - 1 青森商
         ×本校 1 - 2 青森東
         ×本校 1 - 2 青森南

 
        男子個人戦

         濱谷 彩斗(A2)・豊川直虎(A2)ペア (準決勝進出) 第3位

       他の7ペアは、予選リーグ敗退 

高校生ものづくりコンテスト2021東北大会電子回路組立部門結果

高校生ものづくりコンテスト2021東北大会電子回路組立部門について

 

令和3年7月30日()・31日()の日程で、高校生ものづくりコンテスト2021東北大会電子回路組立部門が宮城県の仙台城南高等学校を会場として開催されました。

電子回路組立部門は、主に指定された仕様で電子回路の回路図を設計する「設計力」、設計した電子回路を実際に製作する「組み立て技術」と、制御対象を指示どおりに動作させるプログラムを作成する「プログラミング技術」から成り、完成度を競い合います。

本校からは青森県代表として、電子科3年 黒澤 竜 君が出場しました。惜しくも入賞は逃しましたが、回路設計、製作ともに練習どおりの高い品質のものを作り上げました。


 会場前にて

 プログラム課題への取り組み


令和3年度青森県高等学校夏季柔道大会 試合結果

令和3年度青森県高等学校夏季柔道大会 試合結果

 

日  時:令和3717日(土)~18日(月)

会  場:平内町立体育館

 

試合結果:団体戦 

     対 八戸学院光星 ✕0-2

 

     個人戦 

     60㎏級 電子科2年 八木澤 一生 1回戦敗退 
          
電気科1年 沖崎  真斗 棄権

     73㎏級 電子科2年 大瀨 瑚汰郎 1回戦敗退 

          建築科3年 伊藤  大輝 2回戦敗退 

     90㎏級 電気科3年 李   貴雄 1回戦敗退 


 

高校生ものづくりコンテスト「測量部門」青森県大会

高校生ものづくりコンテスト「測量部門」青森県大会

 

高校生ものづくりコンテストは公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催しており、各高等学校の工業科で土木を学ぶ生徒たちが、日頃の学習や実習等で鍛えた「測量の知識と技術」を競い合い、技術・技能の更なる向上と相互交流を図ることを目的とした大会である。

県大会・東北大会・全国大会へとつながる大会として、全国の高校生が術・技能を競い合う全国的な大会である。

 

 都市環境科では、この大会に毎年参加しております。

 測量競技内容は、1チーム3人で参加します。トータルステーションを用いた外業と観測結果を室内にて計算する内業があり、外業および内業の成果・精度や作業時間などを競います。

 

令和3年度 青森県大会

 青森県内にある高等学校を対象に、令和3年7月29日に実施されました。

 本校からは2チームが出場し、Aチームは優秀賞(2位)を受賞しました。


  

結果一覧

 1位:弘前工業高校Bチーム

 2位:青森工業高校Aチーム

 3位:弘前工業高校Aチーム

 4位:八戸工業高校Aチーム

 5位:八戸工業高校Bチーム

 6位:青森工業高校Bチーム

 7位:八戸工業大学第一高校

ITパスポート講習会(情報技術科2年)

ITパスポート講習会(情報技術科2年)

 

期日 令和3728日(水)~30日(金)

講師 盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校   山口  裕 氏

 

本校プログラミング実習室において、情報技術科2年生(35名)を対象にITパスポート講習会を実施しました。

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識を問う国家資格で、情報技術科の生徒には是非取得してほしい資格です。この3日間の講習で学んだことを活かして、ITパスポートの取得、さらには上位の資格へと挑戦していきます。


 

技能検定(普通旋盤作業3級)

技能検定(普通旋盤作業3級)

 

730() 普通旋盤作業3級の技能検定実技試験が本校で実施されました。

この試験は規定の時間内に与えられた図面の通りに材料を切削し、いかに正確な寸法で安全に加工できるかを試験します。

求められる寸法精度は0.01mm単位で、生徒達は6月中頃から練習をしてきました。

本番の緊張により納得のいく仕上がりにできなかった生徒も居たようですが、暑い中頑張っていました。

受験した13名全員が合格できることを願っています。


 


風力発電施設体験研修

風力発電施設体験研修

 

期  日   令和3年7月28日(水)

見学場所   イオスエンジニアリング&サービス株式会社(六ヶ所村)

参加生徒   27名

研修内容   風力発電実機の見学、工具・安全保護具等の実体験研修、遠隔監視業務見学

 

本研修は、青森県が全国でも有数の風力発電施設の集積地であることを生かして、高校生に風力発電施設に関心も持ってもらおうと、県が企画したものです。生徒は、普段目にすることが少ない風力発電機を間近で見ることができ、風力発電に関する基本的な理解を深めることができました。今回の体験を通じて、生徒の将来の職業選択への意識が高められたと思います。


 

トルクレンチを使ったナット締め付け体験


 

ハーネスを装着して梯子登り体験



風力発電施設についての説明

本校卒業生による企業説明