|
Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
|
〒039-3507青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1 TEL:017-737-3600 FAX:017-737-3601このWebページの著作権は青森県立青森工業高等学校に属します |
活動の様子
令和2年度 秋の交通安全指導
令和2年度 秋の交通安全指導(東青地区合同街頭指導)
9月9日(水)、10日(木)、11日(金)の3日間、朝早くからPTA(健全育成委員)の方々、本校職員で秋の交通安全指導が行われました。場所は浪打銀座通り交差点(サンクス前)、東バイパス・環状7号線の交差点(まるまつ前地下道周辺)、国道馬屋尻交差点(大一通商ガソリンスタンド前)、野内駅~学校までの通路の計4カ所です。残暑が厳しく、生徒たちは本校のトレーニングウェアでの登校でした。少し目立っていたのが携帯を見ながら歩くいわゆる「ながらスマホ」が見られました。危険ですので絶対にやめましょう。
風力発電施設体験研修(電子科1年)
風力発電施設体験研修(電子科1年)
期 日 令和2年9月10日(木)
実施場所 イオスエンジニアリング&サービス株式会社
上北郡六ヶ所村大字尾鮫字弥栄平1番地98
青森県 エネルギー総合対策局企画の高校生を対象とした風力発電施設に関する研修に参加した。全国でも有数の風力発電施設の集積地である本県において、実際の風力発電に関する施設見学及び研修は貴重な機会となった。今年度、コロナ禍で相次いで学校行事が中止・延期となり、加えての1年生。はじめて学校を離れてホームルーム単位で過ごす時間となりましたが緊張した様子もなく終始にこやかに楽しんでおり、少しだけほっとする時間となった。
風力発電施設体験研修(情報技術科1年)
風力発電施設体験研修(情報技術科1年)
期 日 令和2年9月9日(水)
実施場所 イオスエンジニアリング&サービス株式会社
上北郡六ヶ所村大字尾鮫字弥栄平1番地98
青森県 エネルギー総合対策局企画の高校生を対象とした風力発電施設に関する研修に参加した。全国でも有数の風力発電施設の集積地である本県において、実際の風力発電に関する施設見学及び研修は貴重な機会となった。今年度、コロナ禍で相次いで学校行事が中止・延期となり、加えての1年生。はじめて学校を離れてホームルーム単位で過ごす時間となりましたが緊張した様子もなく終始にこやかに楽しんでおり、少しだけほっとする時間となった。
※研修の様子
施設見学、ハーネス装着による梯子のぼり体験、トルクレンチによるナットの締め付け体験など
令和2年度 秋季青森県高等学校野球選手権青森地区大会結果
〇1回戦 青森工業 6-9 青森南
駅前広場でミニねぶた運行!
駅前広場でミニねぶた運行!
令和2年9月5日(土)
青森駅前広場にてニコニコ通り商店街主催によるミニねぶた運行を行いました。
今年は新型コロナウイルスの影響で青森ねぶた祭が中止となったため、今回のねぶた運行が本校担ぎねぶたの「初陣」となりました。天気にも恵まれ、ひとときの祭り気分を味わうことができました。
令和2年度 全国高等学校ラグビー大会青森県予選会結果
令和2年度第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会青森県予選会
日時:9月4日(金)11:20~
会場:六戸町総合運動公園陸上競技場
1回戦 対青森北 0-44
性に関する講演会(1学年 )
1学年 性に関する講演会
9月2日(水) 1学年を対象とした性に関する講演会を実施いたしました。
演題 『思春期のココロとカラダ』
講師 田中産婦人科クリニック 院長 田中 誠也 先生
・思春期の性差 (意識の違い、身体の悩みなど) ・性感染症(クラミジア・エイズ等) について ・妊娠・出産・中絶・避妊について ・人間のいのちについて ・子宮頸がんワクチンについて |
生徒達からは、
「しっかり自分と向き合い、よく考えて行動するようにしたい」
「自分の命を大切にするほかにも、人の命を大切にすることを学んだ」
というような感想がありました。
今回学んだことを忘れずに、充実した人生を送ってほしいと思います。
R2 進路説明会について(2年生)
2学年進路説明会
9月2日(水)2学年を対象とした進路説明会を実施いたしました。
就職希望者
内容・・・会社作りワークショップ
30グループに分かれ、1グループ5~7人で会社作りのグループワークを実施。
振り返りとして、①採用する際の視点 ②自己PRのための材料集め
③コミュニケーションの重要性 ④高校生活の過ごし方
以上の点について講話がありました。
進学希望者
内容・・・「調べ学習ワークシート」を使用し指導
①パンフレットの請求方法 ②パンフレットを見るポイント
③パンフレットから自分の希望分野の学校3校程度を比較研究
以上の点について講話がありました。
生徒達は、講師指導の下、真剣に取り組んでいました。これからの進路指導活動に今回、学んだことを十分に活かしてくれることを期待します。
竹ねぶたを寄贈していただきました
竹ねぶたを寄贈していただきました!
このたび、高田ねぶた実行委員会さんより、骨組みに竹を用いた「竹ねぶた」1台を寄贈していただきました。竹で骨組みをつくるねぶたは昭和初期まで主流であったとされます。高田ねぶた実行委員会さんでは昔ながらの「竹ねぶた」を復活させる取組みをされており、このねぶたは、ねぶた師の竹浪比呂夫さんが2019年に制作したものであります。
令和2年8月29日(土)小牧野遺跡「縄文の学び舎」において贈呈式が行われ、ねぶたは現在学校の職員玄関に展示しています。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
職員玄関ホールにて展示中「曾我五郎と御所五郎丸」作:竹浪比呂夫氏
全国高等学校サッカー選手権大会青森県大会の結果
◎全国高等学校サッカー選手権大会青森県大会
(一次予選) 青森工業6-0八戸工大二
青森工業0-0五戸
PK3-1 ※二次予選出場権獲得
9月の行事予定変更について
PDFデータはこちらをクリックしてください。
※PDFデータが見られない方は、全日制の行事予定からご覧ください。
令和2年度 薬物乱用防止教室について(1年生)
令和2年度 薬物乱用防止教室
8月25日(火)に、青森県警察本部と青森県教育委員会の方を講師に迎え、薬物乱用防止教室を実施いたしました。
薬物の恐ろしさや実態、社会生活に及ぼす悪影響などについて学びました。
新型コロナウイルス対策として、1年生のみを対象に行いました。
令和2年度 ITパスポート講習会(情報技術科)
ITパスポート講習会(情報技術科)
期日 令和2年8月17日(月)~19日(水)
講師 盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校 山口 裕 氏
本校プログラミング実習室において、情報技術科2年生(35名)を対象にITパスポート講習会を実施しました。
ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識を問う国家資格で、情報技術科の生徒には是非取得してほしい資格です。この3日間の講習で学んだことを活かして、ITパスポートの取得、さらには上位の資格へと挑戦していきます。
令和2年度 体験入学の様子
令和2年度 体験入学
8月18、19日の2日間で、体験入学を実施いたしました。今年度は新型コロナウイルス感染対策をとりながら、少人数でものづくり体験を実施しました。各学科の実習は、質問をしたり、教えてもらったり、操作してみたりすることで中学生、高校生ともに有意義な体験になったと思います。多くの方々に参加いただきありがとうございました。
以下、各学科における体験実習の様子になります。
〇機械科
溶接実習 旋盤実習
鋳造実習
〇電気科
テーブルタップ製作
電気工事実習
〇電子科
電子回路工作
電子制御実習
〇情報技術科
プログラム体験
〇建築科
木材加工実習
CAD実習
〇都市環境科
測量実習 コンクリート実習
水理設備の実習
高校生ものづくりコンテスト「測量部門」について
高校生ものづくりコンテスト「測量部門」青森県大会
高校生ものづくりコンテストは公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催しており、各高等学校の工業科で土木を学ぶ生徒たちが、日頃の学習や実習等で鍛えた「測量の知識と技術」を競い合い、技術・技能の更なる向上と相互交流を図ることを目的とした大会である。
県大会・東北大会・全国大会へとつながる大会として、全国の高校生が術・技能を競い合う全国的な大会である。
都市環境科では、この大会に毎年参加しております。
測量競技内容は、1チーム3人で参加します。トータルステーションを用いた外業と観測結果を室内にて計算する内業があり、外業および内業の成果・精度や作業時間などを競います。
令和2年度 青森県大会
青森県内にある高等学校を対象に、令和2年8月6日に実施されました。
本校からは2チームが出場し、5・6位の結果でした。
結果一覧
1位:八戸工業高校Bチーム
2位:弘前工業高校Aチーム
3位:弘前工業高校Bチーム
4位:八戸工業高校Aチーム
5位:青森工業高校Bチーム
6位:青森工業高校Aチーム
令和2年度 夏季大会の結果
(下記の項目をクリックしてください)
※ご覧になれない方は部活動のページからご覧ください。
・山岳部 夏季大会の結果
・バトミントン部 夏季大会の結果
・バレーボール部 夏季大会の結果
・バスケットボール部 夏季大会の結果
・陸上部 夏季大会の結果
・ラグビー部 夏季大会の結果
・サッカー部 夏季大会の結果
・硬式野球部 夏季大会の結果
・ボーリング部 夏季大会の結果
・ソフトテニス部 夏季大会の結果
・ヨット部 夏季大会の結果
・硬式テニス部 夏季大会の結果
玄関上のイルミネーションについて
疫病退散! 「アマビエ」&「鍾馗」イルミネーション完成
新型コロナウィルスの影響で、多くの学校行事が中止・延期となっている中、本校の各学科の技術を終結し、工業高校らしいものづくりに取り組みました。
本校のねぶた部や工業クラブの生徒・教員により、魔除けや疫病退散のご利益があるとされる「アマビエ」「鍾馗」をモチーフにイルミネーションを製作しました。
本校生徒、教職員ならびに地域の方々に是非、ご覧いただきたいと思っております。
今回の製作にあたりましては、あおぎんSDGs私募債「未来の創造」による寄付金を活用させていただきました。青森銀行様と(株)サンライズモータース様に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
「鍾馗」とは・・・
中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では疱瘡除けや学業成就に効がある。ねぶたの題材では定番である。
「アマビエ」とは・・・
日本に伝わる妖怪。海中から光を輝かせ、豊作・疫病退散などに利益がある。青森工タイムリーNEWSについて
ねぶた修復について
ねぶたの修復作業に挑戦
本校ねぶた部では「青森まちなかおんせん」に常設展示しているねぶたの修復作業に取り組んでいます。このねぶたは2009年(平成21年)に本校で制作したものです。
制作から10年以上経過し、紙の破れや色あせが目立つようになったため、今回温泉側からの依頼をうけて修復することになりました。現在の部員が先輩の作ったねぶたを修復するのは初めての事であり、生徒たちはこれまでの伝統や技術を知るきっかけにもなりました。ぜひ、「まちなか」へお出かけの際はお立ち寄りください。「ねぶたのない夏」にねぶた小屋の雰囲気を感じてもらえればと思います。
8月の行事予定について
PDFデータはこちらをクリックしてください。
※PDFデータが見られない方は、全日制の行事予定からご覧ください。