活動の様子

建築科が課題研究発表会を開催しました

 1/22(月)建築科課題研究発表会を開催しました。

 発表会はものづくり、模型製作、設計競技の3部門で構成されていて、今年度も設計競技部門では日本大学全国高等学校・建築設計競技をはじめ4大会に応募し活躍が顕著でした。第14回建築甲子園では作品「Asamushi Onsen Machiya」が審査委員長特別賞に輝きました。

 「モルタル構造模型」を研究した生徒は、モルタル打設の際に型枠が外れてしまったことを振り返り、「実際の建物だと大事故。小さな縮尺でも流体の圧力は侮れないことを知りました。」と感想を語ってくれました。

  

  

  

  

電気科が課題研究発表会を開催しました

 1/19(金)電気科課題研究発表会を開催しました。

 「太陽光発電の指向性実験」という長期間のデータ採取や解析を要する学術的なものから、100円ショップで入手できるものだけで作れるか?「コットンキャンディマシンの製作」などの挑戦的なものまで、硬軟とり混ぜ興味をひかれる発表会でした。

 「シーケンス装置の製作」で完成した実習教材は後輩となる学年に引き継がれ、長きにわたり授業で活躍していくことと思います。

 研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。

  

  

  

  

都市環境科が課題研究発表会を開催しました

 1/18(木)都市環境科にて、令和5年度課題研究発表会が開催されました。

 「海洋プラスチックごみを再利用したキーホルダ作成」は製品化だけではなく大人から子どもまでがSDGsを学べる教材という側面をもつ、素晴らしい研究でした。

 橋梁模型「長浜大橋」をテーマに掲げたチームは、緻密な作業をとおし完成させた達成感は得難いものだった、と語ってくれました。

  研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。

  

  

  

  

令和5年度受験報告会を開催しました

 1/16(火)進路指導部が令和5年度の受験報告会を開催しました。
 この会は3年生が進路実現までの自身の体験を、1・2年生に役立ててもらうために壇上から報告するものです。「進路決定の理由」「悩み考えたこと」「受験のために取り組んだこと」などについて、各科1人ずつ大学・企業・公務員志望の立場から語ってもらいました。

  

  

情報技術科が課題研究発表会を開催しました

 1/16(火)、情報技術科にて3年生による課題研究発表会を開催しました。

 今年度情報技術科はTSUNAGARU(つながる)を課題研究のテーマとして掲げました。仲間とつながる、コミュニティとつながる、課題解決へとつながる、などなど思いを込めてとりかかりました。観覧した2年生からも積極的に質問が投げかけられ、熱意あふれる発表会となりました。