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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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活動の様子
電子科が課題研究発表会を開催しました
1/23(火)電子科が課題研究発表会を開催しました。
「LEDマトリクスパネルを用いた電光掲示板」、「BSOカウントランプの製作」などの成果が発表され、完成度・実用性が高い内容でした。
ハードウェアの設計・製作に関した研究が多く、観覧した後輩にとって次年度の良い指針となりました。
研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。
機械科が課題研究発表会を開催しました
1/23(火)機械科が課題研究発表会を開催しました。
「福祉に役立つものづくり」を研究したグループは、高齢者福祉施設からの依頼を受けて数字のスライドパズルなとの知的遊具を製作。利用者の気持ちにそうため軍手を数枚重ねて手触り・操作感を追及した、愛と工夫にあふれる研究でした。
磁石を配置した円板を高速回転することで交番磁界ができるか?「手回しIHコンロの作成」など、科学好奇心を駆りたてる実験的テーマも飛び出し、会場を大いに沸かせました。
研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。
建築科が課題研究発表会を開催しました
1/22(月)建築科が課題研究発表会を開催しました。
発表会はものづくり、模型製作、設計競技の3部門で構成されていて、今年度も設計競技部門では日本大学全国高等学校・建築設計競技をはじめ4大会に応募し活躍が顕著でした。第14回建築甲子園では作品「Asamushi Onsen Machiya」が審査委員長特別賞に輝きました。
「モルタル構造模型」を研究した生徒は、モルタル打設の際に型枠が外れてしまったことを振り返り、「実際の建物だと大事故。小さな縮尺でも流体の圧力は侮れないことを知りました。」と感想を語ってくれました。
電気科が課題研究発表会を開催しました
1/19(金)電気科が課題研究発表会を開催しました。
「太陽光発電の指向性実験」という長期間のデータ採取や解析を要する学術的なものから、100円ショップで入手できるものだけで作れるか?「コットンキャンディマシンの製作」などの挑戦的なものまで、硬軟とり混ぜ興味をひかれる発表会でした。
「シーケンス装置の製作」で完成した実習教材は後輩となる学年に引き継がれ、長きにわたり授業で活躍していくことと思います。
研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。
都市環境科が課題研究発表会を開催しました
1/18(木)都市環境科にて、令和5年度課題研究発表会が開催されました。
「海洋プラスチックごみを再利用したキーホルダ作成」は製品化だけではなく大人から子どもまでがSDGsを学べる教材という側面をもつ、素晴らしい研究でした。
橋梁模型「長浜大橋」をテーマに掲げたチームは、緻密な作業をとおし完成させた達成感は得難いものだった、と語ってくれました。
研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。