機械科が課題研究発表会を開催しました

1/23(火)機械科課題研究発表会を開催しました。

 「福祉に役立つものづくり」を研究したグループは、高齢者福祉施設からの依頼を受けて数字のスライドパズルなとの知的遊具を製作。利用者の気持ちにそうため軍手を数枚重ねて手触り・操作感を追及した、愛と工夫にあふれる研究でした。

 磁石を配置した円板を高速回転することで交番磁界ができるか?「手回しIHコンロの作成」など、科学好奇心を駆りたてる実験的テーマも飛び出し、会場を大いに沸かせました。

 研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。