活動の様子

創立110周年記念式典・定時制閉課程式典

 10/3(火)、青森工業高校創立110周年記念式典・定時制閉課程式典が、リンクステーションホール青森にて挙行されました。
 記念式典では本校の発展に尽力いただいた方々に表彰状をおくり、感謝の気持ちを表しました。2部のアトラクションでは「挑戦」というテーマで映像を上映、吹奏楽部の演奏で会場が一体化し、ねぶた演武で最高潮を迎えました。そして定時制閉課程式典が厳かに行われ、本県の技術者育成を支え続けた青工定時制は今年度をもって75年の役目を無事終えることとなりました。
 110周年を迎えた青森工業高校は、全日制・定時制をあわせて25,928人の卒業生を送り出してきました。これからも「協和・創造・勤労」の校訓のもと、歴史を刻んでいきます。

 

  

  

  

  

  

   

  

第2回避難訓練を実施しました

 9/29(金)中間考査最終日のこの日、地震が発生したことを想定した第2回避難訓練を実施しました。
 今回は集合時の整列を工夫し、安全かつ迅速さをねらった訓練でした。避難発令から点呼完了までを5分半で終えることができました。

  

  

地元建設業と高校等との交流会に出席しました

 9/15(金)、建築科都市環境科の1年・2年生徒が、「地元建設業と高校等との交流会」に参加しました。
 この交流会は若者の地域定着、次世代の担い手を育てるため、(一社)青森県建設業協会さんが主催したもので、生徒は積極的に地元企業のブースをまわり社員の方々の説明を聞くことができました。進路選択の参考になりました。

 

  

 

  

ねぶた部が幸養苑さんの夏まつりに参加しました

 9/16(土)、障がい者支援施設・幸養苑(市内泉野)にて開催された夏まつりに本校ねぶた部が参加しました。
 この夏まつりは幸養苑さんとデイサービスセンターケヤキさんが開催した地域交流イベントです。ねぶた部の生徒は担ぎねぶたや太鼓を持ちこみ、お囃子とねぶた運行でイベントを盛り上げました。地域の方、利用者、保護者の方々と触れ合い、貴重な経験ができました。

 

  

          

風力発電施設体験研修に参加しました

 上北郡六ケ所村のイオスエンジニアリング&サービス㈱トレーニングセンターにて、令和5年度風力発電施設体験研修(県エネルギー総合対策局)が開催され、機械科2年(9/6)、電子科2年(9/7)、情報技術科2年(9/14)の計90人が学びました。
 風力エネルギーが地域の大きな財産であることを改めて認識できました。