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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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活動の様子
高等学校における防災教育推進事業 「わが家の防災タイムラインを作ろう」を実施しました。
11月13日(水)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に、防災士でもあり、東京法令出版株式会社 営業部 東北支社 支社長の杉山克洋氏を講師として招聘し、御講演いただきました。
「防災タイムライン」は、災害に対し、「いつ」「だれが」「何をするのか」をあらかじめ決めておく、事前の「防災行動計画」で、特に、台風などの風水害は事前に予測できるので、避難に備えて準備することができます。
今回、「防災タイムライン」の作成演習を通して、いざというときに慌てずに行動するための準備、逃げ遅れを防ぎ、風水害から身を守る術を体験的に学習することができました。
「人材育成共同研究」現地実習授業に自動車部が参加しました。
11月9日(土)から10(日)、自動車部生徒が現地実習授業(以下、現地実習)として、スポーツランドSUGOで開催された2024年Formula Beat第14戦・第15戦に参加してきました。
今回の現地実習を企画した㈱日本F4協会さんは、Fomula Beat(通称 F-Be)というマルチメイク型のフォーミュラカーレースの開催運営を行っている団体です。この F-Be は日本でも数少ない「モノづくり」ができ、高い技術力を学べる貴重なカテゴリーです。さらには、「人材育成共同研究」として全国の高等学校と提携し、サーキットでの現地実習をとおしてレース活動を肌で感じながら、モノづくりへの興味のきっかけとなる取り組みを行っています。
自動車部では昨年度からこの取り組みに参加させていただき、今回が3回目となります。現地実習では4つのチームさんとタイヤサービスさんに生徒が分かれ、フォーミュラカーのメンテナンスについてご指導頂きました。また、スポーツランドSUGOさんのご協力により、一般の人は立入が禁止されているコントロールタワーの中も見学させて頂き、モータースポーツがどのように運営されているのかも勉強させて頂きました。
実習の最後には優勝したHAMMER RACING のみなさんやF4協会さんと記念撮影を行いました。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
生徒会新聞「SEIKOLIVE」Vol.4(青工祭)が発行されました。
生徒会新聞「SEIKOLIVE」Vol.4が発行されました。
内容は、青工祭についてです。今年の青工祭は悪天候であったものの2日間で計1866名の方々にご来場いただきました。
能代火力発電所と能代風力発電所の施設見学を行いました。
10月23日(水)、東北電力株式会社および東北自然エネルギー株式会社のご協力のもと、電気科2年を対象とした能代火力発電所と能代風力発電所(秋田県能代市)の施設見学会が実施されました。現在「電力技術」で学んでいる各種発電方式について、1年次の水力と今回の火力および風力の発電所見学を通して、それぞれの特徴や役割、エネルギーミックスの構成等について深く学習できたと思います。
青森県専門工事業担い手確保推進協議会 第3回「建設専門工事業合同説明会及び体験会」に参加しました
10月31日(木)、青森県産業会館において青森県専門工事業担い手確保推進協議会第3回「建設専門工事業合同説明会及び体験会」に、本校建築科2年生が参加しました。建設業に関係した職人さん達の会社が青森産業会館に集まり、午前中は各企業の説明会、午後は体験会が行われました。多くの方々や生徒が集まり、とても活気あふれた体験会となりました。生徒も来年の進路のこともあり、真剣に話を聞いたり、実体験を行っていました。とても有意義な一日になりました。
青工祭2024を開催しました(お礼)
10月19日(土)、20日(日)、本校文化祭「青工祭2024 彩~いろどる~」を開催しました。
青森県立郷土館のイベント「缶詰王国あおもり」とコラボレーションし小学生以下を対象にした缶詰ガチャと缶詰製作体験のほか、クラス展示、模擬店、各科展示、体育館でのイベント等生徒が工夫を凝らしたものばかりで、来校者から大変好評でした。
土曜日はあいにくの天候でしたが、2日間の来校者数は1866人でした。心から感謝申し上げます。
電気科が出前授業を行いました。
10月9日(水)、電気科2年を対象とした「電気の勉強って何のため?~本音で語る雑談会~」をタイトルに、青森電気工事業協同組合青年部20名の講師による出前授業が実施されました。現役の職人さんによる照明器具の取付け指導や高所作業車の乗車体験によって電気工事士の必要性と魅力、仕事に対する使命感を体感させていただきました。また、経営者も交えた雑談会では、進路に関する悩み相談や資格の活かし方など、各自が将来について深く考える機会となりました。
津軽発電所施設見学会を行いました。
10月8日(火)、電気科1年を対象とした津軽発電所(西目屋村)の施設見学会が実施されました。世界遺産白神山地と共存する津軽ダムの貯水を利用した水力発電所を、東北電力株式会社のご協力で見学することができました。重力ダムを下面から見上げたときのスケールの大きさ、縦軸形水車・発電機・計測制御盤など、初めて見たすべてが純国産の発電設備であることにも感激でした。電気を学ぶ上で、今後の電気エネルギーの在り方と環境問題を考える一つのきっかけになったのではないでしょうか。
自動車部が本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2024第43回全国大会に出場しました。
10/12(土)、10/13(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎにて開催された本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2024第43回 全国大会に、自動車部が出場しました。この競技は、1リッターのガソリンで何km走行できるか?速さではなくマシンの燃費性能を競うモータースポーツです。
今年度はキャブのエンジンを搭載した車両とインジェクションのエンジンを搭載した車両の2台エントリーを行いました。高校生クラスには85チームのエントリーがあり、インジェクションのマシンが262.807km/Lで35位でした。キャブのマシンが148.692km/Lで41位の結果となりました。
本校の過去最高記録である2022のもてぎ大会の329.747km/Lを超えることはできませんでしたが、2台とも事故無く完走することができて良かったです。応援ありがとうございました。
令和6年度地元建設業者と若者との交流会を行いました。
10月11日(金)、建築科2年生の生徒と都市環境科2年生の生徒が、青森市アラスカ会館にて、青森県建設協会東青支部青年部会が主催する地元建設業者と若者との交流会を行いました。
青森市内の建設業の方々が集まり、参加した生徒に対して説明をしていました。その他、資格説明のエリアを設けたり、ステージ上でトーク形式で仕事の内容や会社の雰囲気などについてお話をしていただきました。生徒達は真剣に話を聞いていました。
建築科と都市環境科の現場見学を実施しました。
10月9日(水)、建築科1年生が青森県消防学校(校舎・屋内訓練場)改築工事を、都市環境科1年生が青森港油川地区岸壁仮置土砂運搬工事の現場見学会を行いました。
1年生は、高校入学後初めての工事現場見学でした。説明を受けながらみんなが真剣に工事現場を見学していました。また、見学後、学校に戻りそれぞれの学科に分かれ、卒業生の体験発表と団体役員との意見交換を行いました。卒業生に関しては苦労しながらも元気に仕事をこなしていました。また、団体役員の方々との意見交換は、現場や建設業についての疑問に思ったことを多くの生徒が質問していました。団体役員の方々もそれに対して経験を踏まえて話をされていて、大変実りある見学会でした。青森市建設協会、青森建設協同組合の方々ありがとうございました。
出前トーク「災害への日頃の備え」受講しました。
10月8日(火)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に青森県危機管理局防災危機管理課より講師を招聘して御講演いただきました。
動画や講話を通して災害の種類、防災(減災)対策、自助・共助・公助のつながり、あおもりおまもり手帳について学びました。また、学科毎のグループに分かれて実際に学校周辺のハザードマップを確認し、風水害・土砂災害避難の考え方、避難路の検討について演習しました。さらに、非常時持出品の備えについて携帯トイレ・簡易トイレの重要性、女性の視点からの備えておくとよいものなど、一人ひとりが実施すべき日頃の備え、災害別の避難行動、災害発生時の対応について詳細に知ることができました。
青森県防災教育センターを見学してきました。
9月27日(金)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に青森県消防学校構内にある青森県防災教育センターに見学に行って来ました。
動画や講話を通して災害時の避難で優先すべき事項や万が一の時のために準備しておくものなどについて学びました。また、実際の地震を想定した体験装置、段ボールベッドの組立て、消火器の使用方法、煙の中での避難体験、防災グッズ見学などさまざまな体験をしました。
令和6年度第2回避難訓練を実施しました。
9月27日(金)、第2回避難訓練を地震を想定して実施しました。生徒は机の下に隠れた後、駐車場に避難しました。
特別非常勤講師による授業を行いました
9月24日(火)、株式会社 固 代表取締役の前田鎌利氏を講師に迎え、「相手に伝わるプレゼンの仕方について」というテーマで、全校生徒への授業が行われました。
発表とプレゼンの違い、プレゼンのテクニック、相手に「念い」を伝える重要性を学ぶことができました。また、質疑応答の時間では数多くの質問に答えていただき大変充実した授業となりました。生徒たちには今後の就職・進学試験やコンペ等の大会で、今日学んだ技術を活かしてほしいです。
ねぶた祭・担ぎねぶた製作と運行を行いました
8月2日(金)、8月3日(土)の両日、本校ねぶた部が製作した担ぎねぶたと、OBの皆さんを含むねぶた部囃子方を筆頭にして、全校生徒が青森ねぶた祭に参加しました。
ねぶた製作や囃子の「技の継承」に貢献するだけでなく、郷土のまつりや歴史にふれる良い機会となりました。
令和6年度体験入学を実施しました。
7月23日(火)、令和6年度体験入学を午前と午後の2部構成で実施しました。
市内外からの中学生360人が参加し、本校で学ぶ2・3年生の指導のもと、本校の授業を体験していただきました。
また、引率の先生と保護者には学校説明会を実施した後、体験授業を見学していただきました。
本校の学習内容を知っていただく良い機会になったと思います。
・全体説明会、学校説明会の様子
・機械科
・電気科
・電子科
・情報技術科
・建築科
・都市環境科
インターハイ壮行式と賞状伝達を行いました。
7月22日(月)、インターハイに出場するヨット部の壮行式を行いました。その後、吹奏楽部とヨット部の賞状伝達式を行いました。
バレーボール部が令和6年度第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会バレーボール競技のお手伝いをしました。
7月11日(木)、バレーボール部が令和6年度第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会バレーボール競技の補助役員として、大会運営のお手伝いをしました。競技終了後には、合同練習会に参加し、特別支援学校の生徒との親睦を深めました。
令和6年度ものづくりマイスター派遣事業「電子機器組立て作業」
7月11日(木)、青森県職業能力開発協会主催の「令和6年度ものづくりマイスター派遣事業(電子機器組立て作業)」が行われました。講師に天内和憲氏をお迎えし、電子科2年生が電子部品の実装・はんだ付けの実技指導を受けました。今回の事業を通して、電子回路製作の技能の向上、実践的な知識を習得することができました。