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Aomori Technical High School 青森県立青森工業高等学校 |
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活動の様子
吹奏楽部定期演奏会「青工コンサート工(たくみ)の業(わざ)Vol.6」を開催しました
12/26(火)、リンクモア平安閣市民ホールにて本校吹奏楽部が定期演奏会を開催しました。
今演奏会の目玉は、家族や友人、知人、卒業生など賛同いただいた方との共演です。総勢37人のステージになり、ともに演奏する喜びを分かち合うことができました。
開催にあたり多くの方々から支援をいただき、心から感謝申し上げます。
ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会に出場しました。
12/27(水)・28(木)、長野県松本文化会館にて開催されたジャパンマイコンカーラリー2024全国大会(主催・(公社)全国工業高等学校長協会)に本校生徒2人が出場しました。(11/6記事を参照)
北海道から沖縄県までの高校生198人が集う大会へ決意を新たに臨むも、両名ともゴール直前の関門でコースアウトとなりました。苦い結果でしたが、他県の強豪校の高次元なマシンや活動ぶりを目の当たりにし、必ず次年度の大会にいかそうと誓いました。
松本市様・商工会議所様・観光コンベンション協会様方々の温かなおもてなしをいただき、移動最終日には「国宝 松本城」を無料で見学できました。誠にありがとうございました。
(本大会は2023年末に開催されましたが、名称は「ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会」となります)
ねぶた部の青少年善行表彰に伴い、県教育長を訪問しました
ねぶた部が令和5年度春季の青少年善行表彰を受賞したことを受けて、12/20(水)県教育委員会を訪ねて教育長に報告しました。
青少年善行表彰は善行活動を実践し善行精神の高揚を図る(一社)日本善行会が実施している表彰規定で、今回、ねぶた部は「自然及び文化財の保護」分野で受賞しました。長年にわたりねぶた制作や祭り・イベント参加、子どもたちへの制作指導に携わり、伝統継承に尽くしたことが評価されました。
令和6年もねぶた部のさらなる活躍にご注目ください。
「電気通信設備に関する技術指導」を開催しました。
12/7(木)、NTT東日本・青森エリア統括部 葛西博文さん方々を講師に招き「電気通信設備に関する技術指導」を開催し、電子科2年生34人が学びました。
この技術指導会は知識・技能を深めるほかに、進路決定に向けた意識の高揚をねらっています。光ケーブル接続実習やVR装置を使った高所作業疑似体験など様々教えていただき、職業選択の参考となりました。
青森第二高等養護学校とのものづくり交流会を行いました
12/4(月)、青森第二高等養護学校(以下・ニ高養)の生徒さんをお迎えし「ものづくり交流会」を行いました。
この交流会は全4回実施を予定していて、この日は第2回目の「情報技術科デジタルファブリケーション体験」。名前入りのキーホルダを3Dプリンタで出力する実習をニ高養の生徒さんが受講し、それを本校情報技術科生徒がサポートすることで、交流を深めました。
以下、ニ高養さんとの交流会は都市環境科にて12/14(木)、情報技術科にて18(月)に行われます。
体験型自動車構造実習を開催しました
11/22(水)、花壇自動車大学校(仙台市)から菅野さん、山口さんを講師に迎え、機械科2年生を対象とした体験型自動車構造実習を開催しました。この実習はガソリンエンジンの分解、組立、運転作業をとおして内燃機関に直接触れることができる貴重な体験です。
生徒は専用工具を初めて扱いエンジンを分解していきました。部品や機構の説明はもとより、経験者しか分からない作業のコツや自動車業界のお話などをうかがうことができました。
建築科・都市環境科が現場見学を行いました
10/17(火)建築科、都市環境科1年生が現場見学(主催 青森建設協同組合、(社)青森市建設協会)を行いました。この見学は、各種工事や防災等について理解を深め進路選択や技術者養成に役立てることを目的としています。
建築科1年生が(仮称)青森市アリーナ及び青い森セントラルパーク等整備運営事業を、都市環境科1年生が青森操車場跡地周辺整備東側用地整備工事をそれぞれ訪問し、専門知識を深めることができました。
「特別非常勤講師による授業」を開催しました(建築科)
11/9(木)、(株)平塚設計事務所 代表取締役 平塚勝さんを講師に迎え、『仕事と建築士・建築施工管理技士の資格について 』をテーマに講義いただきました。設計事務所の仕事内容と1級建築士などの資格の必要性について話していただきました。実際に活躍されている方の授業は体験・経験をもとにしていて、とても参考になりました。大変ありがとうございました。(建築科)
全国スポーツ推進委員研究協議会青森大会にねぶた部が参加しました
11/16(木)、リンクステーションホール青森にて開催された第64回全国スポーツ推進委員研究協議会青森大会に本校ねぶた部と五所川原第一高等学校三味線部がコラボ参加しました。この大会は、生涯スポーツの振興を目的に全国のスポーツ推進委員が一堂に会し研究協議するものです。
ねぶた部は五一高三味線部の皆さんと事前に2回の合同練習を重ねるほか、青森以外の弘前・五所川原の囃子を奏でる練習を1か月間してきました。この2つの部活動の努力が実り、歓迎アトラクションを大いに盛り上げることができました。
アトラクション風景はこちらからご覧いただけます ー>
「ものづくり企業PRイベント・若手社員等との座談会」に参加しました
11/14(火)本校体育館にて、県内企業の魅力的な情報を発信して県内就職を促進するため「ものづくり企業PRイベント・若手社員等との座談会」(主催・県商工労働部)が開催され、1学年生徒が参加しました。
県内各地から24もの企業の方々が集い、生徒と熱心に意見を交わしてもらいました。進路選択に力添えをいただき、良い経験となりました。
新人戦の結果について(ボウリング・ボクシングほか)
(順不同)
・ボウリング部 「文部科学大臣杯第30回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会青森県予選会」
於:ゆりの木ボウル(八戸)
10/21(土) 二人チーム戦 8位
「第22回青森県高等学校新人ボウリング選手権大会兼
第27回全国高等学校ボウリング選手権大会三重大会青森県予選会」
於:アオモリボウル(青森)
11/11(土)12(日) 二人チーム戦 5位
団体戦 学校対抗戦 3位
・ボクシング部 「青森県高等学校秋季ボクシング選手権大会」
於:弘前市民体育館(弘前)
11/3(金)~5(日) 2部ウエルター級 2位
・山岳部 「高等学校秋季登山大会(新人戦)」
於:岩木山、桜林公園キャンプ場
9/8(金)~10(日) パーティ対抗 6位
学校対抗 5位
・硬式テニス部 「青森県高等学校新人テニス選手権大会」
於:新総合運動公園(青森)
9/15(金)~17(日) 男子団体 2位
男子個人ダブルス 3位
男子個人シングルス 3位
「東北春季ジュニアテニス大会 県予選」
於:新総合運動公園(青森)
10/7(土)~8(日) 18歳以下男子シングルス 2位
・サッカー部 「青森県高等学校サッカー新人大会【プレーオフ】」
於:東奥義塾高校サッカー場(弘前)
10/29(日) 青森工業1-10三本木高
・ヨット部 「青森県高等学校ヨット新人大会」
於:合浦(青森)
9/15(金)~17(日)
男子420級 1位・2位・3位
女子レーザーラジアル級 2位
電子科1年生の企業見学を実施しました。
11/1(木)、電子科1年生が㈱NTT東日本ー東北・青森支店さんを見学しました。
この企業見学は、専門知識を深めること、職業観を育成することなどを目的として行われました。デジタル通信の要となるIP装置や、普段見ることのできない災害対策室、洞道を見学させてもらいました。
令和5年度マイコンカーラリー北東北地区大会に出場しました
11/2(金)、11/3(土)、大曲工業高校(秋田県)で開催された令和5年度マイコンカーラリー北東北地区大会に、電気科と工業クラブ情報技術系の生徒あわせて6人が出場しました。
この競技は、自動車を模した自律ロボットが幅30センチ・長さ50メートルの周回コースをいかに速く走りきるかを競うものです。本校選手はベーシッククラス、アドバンスドクラスに3人ずつ分かれて出場し、全員がコースを完走することができました。ベーシッククラスではE3今悠河さん、アドバンスドクラスはではC2工藤瑛斗(あきと)さんが上位成績を収め、全国大会に駒を進めました。
なお、全国大会は12/27~28に長野県松本文化会館で開催されます。
赤い羽根・あしなが・ユニセフ募金の報告・お礼(JRC部)
全国高等学校ロボット競技大会に出場しました
10/28(土)~29(日)工業クラブ情報技術系・自動車部連合チームが、福井県で行われた全国高等学校ロボット競技大会に出場しました。
試合ではロボットを転倒させ大幅なタイムロスを喫し、とても残念な思いをしました。来年度に向けての苦い教訓になりました。結果は96チーム中、予選48位/本戦56位でした。
学校内でもライバルとなる2部活が積極的に技術交流し全国大会出場を果たすという、お互いを高める良い機会となりました。
青工祭2023を開催しました(お礼)
10/21(土)、22(日)、本校文化祭『青工祭2023 最“工” の青春 ~人生の1ページ~』を開催したところ、1873人もの来校者をいただき心から感謝申し上げます。
久々の両日一般公開となった青工祭は、模擬店、企画展のほか、生徒参加型イベント「気配ぎり」や「早押しクイズ」などアイディアにあふれるものばかりで、来校された方々は大変喜ばれた様子でした。たくさんのお褒めの声をいただき、生徒にとってテーマどおり人生の最高の1ページとなりました。
「人材育成共同研究」現地実習授業に自動車部が参加しました
自動車部生徒が現地実習授業(以下、現地実習)として、10/13(金)~15(日)にスポーツランド SUGOで開催された2023 年 Formula Beat 第 11 戦・第 12 戦に参加してきました。
今回の現地実習を企画した㈱日本F4協会さんは、Fomula Beat(通称 F-Be)というマルチメイク型のフォーミュラカーレースの開催運営を行っている団体です。この F-Be は日本でも数少ない「モノづくり」ができ、高い技術力を学べる貴重なカテゴリーです。さらには、「人材育成共同研究」として全国の高等学校と提携し、サーキットでの現地実習をとおしてレース活動を肌で感じながら、モノづくりへの興味のきっかけとなる取り組みを行っています。
自動車部では3年ほど前に初めてこの現地実習についてお話を頂いていましたが、コロナ禍で県外への移動が制限されており、この度やっと実現することができた次第です。
現地実習ではNATSさん、スーパーウインズさん、ハンマーレーシングさんの3チームに生徒が分かれ、フォーミュラカーのメンテナンスいついてご指導頂きました。普段触れる事の無いマシンに触れ、目を輝かせながら作業に取り組んでいました。また、スポーツランドSUGOさんのご協力により、一般の人は立入が禁止されているコントロールタワーの中も見学させて頂き、モータースポーツがどのように運営されているのかも勉強させて頂きました。
ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
電気の勉強って何のため?意見交換会に電気科2年生が参加しました
10/11(水)、工業高校生徒との意見交換会「電気の勉強って何のため?本音で語る座談会」に電気科2年生26人が参加しました。
この意見交換会は電気工事事業に従事する若手人材の確保と育成をねらい、青森電気工事業協同組合青年部さんが企画したものです。「自分の将来」というテーマで直接意見を交換し、電気工事の魅力・やりがいを知ることができました。
電気科1年生企業見学(津軽発電所)を行いました
10/10(火)、電気科1年生が企業見学で「津軽発電所」を訪問しました。
津軽発電所は西目屋村の津軽ダムがたたえる豊富な水を活用した水力発電所です。本県においてこのような大型施設が新設、運用される姿を拝見でき、生徒の進路意識の高揚につながるとても貴重な体験ができました。
令和5年度 青工祭について(お知らせ)
令和5年度 青工祭<10月21日(土)・22日(日)>について(お知らせ)
今年度の青工祭は、コロナ感染症の影響も緩和されつつあることから、両日ともに一般公開をします。
公開時間は21日が10:00~15:00まで、22日が9:30~14:00までです。ぜひ皆さんお越しください。