活動の様子

令和2年度 建築科課題研究発表会

令和2年度 建築科課題研究発表会

 

実施日時 令和3年1月18日(月) 5・6校時

場 所   視聴覚室

発表内容

 3年生が1年かけて取り組んできた研究成果の発表を行った。今回は5班の20作品の発表となった。その発表写真を掲載します。

 

◆議長挨拶


        議長の柳谷君のあいさつ


◆発表会の様子

●ものづくり1班          

 発表内容

  ・廃材を利用した一輪挿しの製作

  ・実習用カートの製作

  ・武道場すのこの製作

  ・ミニベンチ・自在ラックの製作

  ・廃材を利用したプランター製作

〇発表風景及び作品

 
   ものづくり1班7名のみなさん         ものづくり1班の発表風景

 

  ものづくりコンテストに参加しての発表         ミニベンチを製作


           

              廃材を利用してプランターの製作


●ものづくり班2         

 発表内容

  ・子供用木製キッチンの製作

  ・生徒会館模型づくり

〇発表風景及び作品
 
  子供用木製キッチンを製作した2人    生徒会館模型を製作したメンバーの発表風景

 
    製作した子供用木製キッチン            生徒会館模型

●模型製作班

発表内容

  ・コロナ渦における工業高校の地域貢献

    ~コロナウイルス感染防止用衝立板の製作~

・消えゆく形を残そう

~青森商業高校旧校舎の模型製作~

〇発表風景及び作品

 
      模型製作班のメンバー     コロナ渦における工業高校の地域貢献の発表風景

 

   消えゆく形を残そうの発表風景         青森商業高校旧校舎の模型画像


●調査研究班 

発表内容           

・原広司について(建築物の特徴、テーマ)

・磯崎新の建築深く調べる

・谷口吉生について(外国の建築家とどう相違があるか)

・隈研吾の建築、特に構造の特徴について

・地震と共にどのように建築基準法が変わってきたか、

またどうすれば命を守れる建築ができるか?

〇発表風景
 
      調査研究班のメンバー         原広司について発表している風景

 

  磯崎新について発表している風景       谷口吉生について発表している風景 


 

   隈研吾について発表している風景      地震とともに・・・を発表している風景


●設計競技班(各大学設計競技)  

発表内容           

■星槎道都大学住宅設計コンクール

課題「こども食堂を切り盛りする双子の家を設計してください」  

各作品題

・「雪中送炭~車が一体化できるオクタゴンハウス~」

・「土から食堂へ~子ども食堂の課題を解決する畑」

・「食&動~食べること動くことを楽しむ食堂~」

■第34回 日本工業大学建築設計競技

課題「四季を感じる住まい」

各作品題

・「vi aggi ar e」(ビ アッジャーレ)

・「開花」

■第67回 日本大学全国高等学校・建築設計競技

課題「ひらいている家、ひきうける家」

各作品題

・「音楽は中外問わずとも・・・」

・「人と地域の繋がり~人と地域を繋ぐ建物~」

■秋田県立大学・全国高校生建築提案コンテスト2020

課題「むすぶ建築」

作品題

・「心に刻まれる~笑顔あふれる地域~」

■九州産業大学第3回 建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテスト2020

課題「安心・安全のための「住まいづくり」、「まちづくり」に関する新たな提案」

作品題

・「生まれ育った町・暮らす町・守らなければいけない町~安心・安全で住み良い環境の理想郷への挑戦~」

〇発表風景

   設計競技班のメンバー


〇星槎道都大学のコンペに応募した作品の発表

 

            

〇日本工業大学のコンペに応募した作品の発表
 

〇日本大学のコンペへ応募した作品の発表
 

〇秋田県立大学のコンペへ応募した作品の発表





 秋田県立大学のコンペへ応募した作品の模型


九州産業大学のコンペへ応募した作品の発表 奨励賞受賞作品

〇コメント

 1年かけて3年生が取り組んできた課題研究の内容を各班、各自が発表しました。毎年、年度の始めに何を取り組むか決めて、計画、実施そして完成してきました。とても立派な内容と発表でした。3年生のみなさんお疲れ様でした。

新型コロナウイルス感染症対策マニュアル改訂について

新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを改訂しました

 

標記のマニュアルを改訂いたしましたので、ご一読ください。


新型コロナウイルス感染症対策マニュアル改訂版.pdf

 

改訂内容は下記の通りです。

    発熱などの症状がある場合の医療機関受診方法について

    学校において ○周囲での感染が確認されていない場合』の内容について

    相談先の名称「接触者相談センター」を「受診・相談センター」とする。

    『本人・家族から感染に関する連絡があった場合の対応手順(3)』を追加する。

 

なお、校内で感染が心配される生徒がいた場合、保護者の方々に、近日中の生徒の行動歴、体調等を電話でお尋ねすることがあります。予めご了承願います。


高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の結果

令和2年度 高校生ものづくりコンテスト青森県大会「木材加工部門」の様子及び結果について

 

実施日  令和2年12月25日(金)・26日(土)の2日間

実施会場  本校施工実習室

課題等について

 配布された材料で、仕様及び課題図に従って、墨付け、加工、組み立てを行う。制限時間は3時間。

 【課題図】



本校建築科の出場生徒の様子と結果について

  参加校は、八戸工業高校、十和田工業高校、弘前工業高校、そして本校の4校で、各校から2名参加合計8名で行われました。

  本校からは、「建築科2年 山家磨裟斗さん」と 「建築科1年 佐藤莉李亜さん」が出場しました。



大会の様子

【建築科1年 佐藤さんの作業の様子】

 
 ほぞ穴加工                 墨付け作業


ノミによる加工


【建築科2年 山家さんの様子】


 
けびきを使用しほぞ穴加工作業           ノミを使用してほぞ穴加工


墨付け作業



審査委員長 越川さんからの講評の様子

(越川さんは 本校の外部講師による特別授業と今回のものづくりの指導でお世話になりました。ありがとうございました。)



表彰式の様子

本校建築科の参加生徒の大会の結果

【コンテストに参加した本校生徒の写真】


中央:本校 赤井校長 右:1年 佐藤さん 左:2年 山家さん


2年 山家さんと製作した作品

【全員で撮った写真】



 上段の一番右側が「山家さん」、その左隣りが「佐藤さん」今回は2人ともに「奨励賞」を受賞しました。

優勝は、手前中央の「八戸工業高校 岡田さん」でした。

卓球部 新人選手権大会結果


〇東青地区高等学校新人卓球大会


 1回戦敗退 11名 葛西、今、大森、小西、濱野、宇野、藤田、和田、佐々木、北村、堤

 2回戦敗退  5名 葛西悠、小泉、豊川、田中、飯塚

 


〇令和2年度青森県高等学校卓球新人選手権大会


男子学校対抗1部 1回戦 青森工業  3-2 八戸高校

                2回戦 青森工業  0-3 弘前中央


男子学校対抗2部 1回戦 青森工業A 0-2 弘前工業A

               1回戦 青森工業B 1-2 青森東


 


 男子シングルス 1回戦敗退 藤田、濱野、宇野 3

                   2回戦敗退 佐々木、今、大森、堤、葛西輝、北村、飯塚、田中 8名

 男子シングルス 3回戦敗退 豊川、小西、小泉、和田、葛西悠 5


バトミントン部 新人戦結果

〇令和2年度 青森県高等学校新人バドミントン大会

 

 男子団体

 1回戦 青工 3-0 五所工

 2回戦 青工 3-1 むつ工

 3回戦 青工 1-3 弘前   ベスト16

 

 女子団体

 1回戦 青工 1-3 弘工