活動の様子

第25回研究成果発表会~明日を拓く~を開催しました

 1/30(火)各科から選出された6チームが研究成果を報告しあう、第25回研究成果発表会~明日を拓く~を開催しました。

 各科の代表として登壇したチームの研究テーマは、以下のとおりです。

  機械科  : 「福祉に役立つものづくり」
  電気科  : 「マイコンカーの製作」
  電子科  : 「傘乾燥機の製作」
  情報技術科: 「スクレイピングによる天気情報まとめサイト」
  建築科  : 「高校生の建築設計競技への挑戦」
  都市環境科: 「海洋プラスチックごみを再利用したキーホルダ作成」

  

  

  

  

  

「本はこころの栄養」第1回ベストリーダー賞表彰式

 1/30(火)校長室にて、第1回ベストリーダー賞表彰式が行われました。

 この賞は8月から1月までの、半年間の図書貸出冊数を競うものです。読書習慣の形成と定着をねらって本校図書館が実施しました。

 この日は上位5人が表彰を受けました。1位に輝いたのは、電子科1年・外舘海櫂(とだてかいと)さん。電子回路製作集といった専門書から純文学作品まで、多岐にわたる301冊もの本を読破しました。

  

          

電子科が課題研究発表会を開催しました

1/23(火)電子科課題研究発表会を開催しました。

 「LEDマトリクスパネルを用いた電光掲示板」、「BSOカウントランプの製作」などの成果が発表され、完成度・実用性が高い内容でした。

 ハードウェアの設計・製作に関した研究が多く、観覧した後輩にとって次年度の良い指針となりました。

 研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。

 

  

  

  

  

 

機械科が課題研究発表会を開催しました

1/23(火)機械科課題研究発表会を開催しました。

 「福祉に役立つものづくり」を研究したグループは、高齢者福祉施設からの依頼を受けて数字のスライドパズルなとの知的遊具を製作。利用者の気持ちにそうため軍手を数枚重ねて手触り・操作感を追及した、愛と工夫にあふれる研究でした。

 磁石を配置した円板を高速回転することで交番磁界ができるか?「手回しIHコンロの作成」など、科学好奇心を駆りたてる実験的テーマも飛び出し、会場を大いに沸かせました。

 研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。

  

  

  

  

建築科が課題研究発表会を開催しました

 1/22(月)建築科課題研究発表会を開催しました。

 発表会はものづくり、模型製作、設計競技の3部門で構成されていて、今年度も設計競技部門では日本大学全国高等学校・建築設計競技をはじめ4大会に応募し活躍が顕著でした。第14回建築甲子園では作品「Asamushi Onsen Machiya」が審査委員長特別賞に輝きました。

 「モルタル構造模型」を研究した生徒は、モルタル打設の際に型枠が外れてしまったことを振り返り、「実際の建物だと大事故。小さな縮尺でも流体の圧力は侮れないことを知りました。」と感想を語ってくれました。

  

  

  

  

電気科が課題研究発表会を開催しました

 1/19(金)電気科課題研究発表会を開催しました。

 「太陽光発電の指向性実験」という長期間のデータ採取や解析を要する学術的なものから、100円ショップで入手できるものだけで作れるか?「コットンキャンディマシンの製作」などの挑戦的なものまで、硬軟とり混ぜ興味をひかれる発表会でした。

 「シーケンス装置の製作」で完成した実習教材は後輩となる学年に引き継がれ、長きにわたり授業で活躍していくことと思います。

 研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。

  

  

  

  

都市環境科が課題研究発表会を開催しました

 1/18(木)都市環境科にて、令和5年度課題研究発表会が開催されました。

 「海洋プラスチックごみを再利用したキーホルダ作成」は製品化だけではなく大人から子どもまでがSDGsを学べる教材という側面をもつ、素晴らしい研究でした。

 橋梁模型「長浜大橋」をテーマに掲げたチームは、緻密な作業をとおし完成させた達成感は得難いものだった、と語ってくれました。

  研究テーマ一覧については、あおもり創造学のページを参照してください。

  

  

  

  

令和5年度受験報告会を開催しました

 1/16(火)進路指導部が令和5年度の受験報告会を開催しました。
 この会は3年生が進路実現までの自身の体験を、1・2年生に役立ててもらうために壇上から報告するものです。「進路決定の理由」「悩み考えたこと」「受験のために取り組んだこと」などについて、各科1人ずつ大学・企業・公務員志望の立場から語ってもらいました。

  

  

情報技術科が課題研究発表会を開催しました

 1/16(火)、情報技術科にて3年生による課題研究発表会を開催しました。

 今年度情報技術科はTSUNAGARU(つながる)を課題研究のテーマとして掲げました。仲間とつながる、コミュニティとつながる、課題解決へとつながる、などなど思いを込めてとりかかりました。観覧した2年生からも積極的に質問が投げかけられ、熱意あふれる発表会となりました。

 

 

 

 

吹奏楽部定期演奏会「青工コンサート工(たくみ)の業(わざ)Vol.6」を開催しました

 12/26(火)、リンクモア平安閣市民ホールにて本校吹奏楽部が定期演奏会を開催しました。

 今演奏会の目玉は、家族や友人、知人、卒業生など賛同いただいた方との共演です。総勢37人のステージになり、ともに演奏する喜びを分かち合うことができました。

 開催にあたり多くの方々から支援をいただき、心から感謝申し上げます。

 

  

  

  

ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会に出場しました。

 12/27(水)・28(木)、長野県松本文化会館にて開催されたジャパンマイコンカーラリー2024全国大会(主催・(公社)全国工業高等学校長協会)に本校生徒2人が出場しました。(11/6記事を参照)

 北海道から沖縄県までの高校生198人が集う大会へ決意を新たに臨むも、両名ともゴール直前の関門でコースアウトとなりました。苦い結果でしたが、他県の強豪校の高次元なマシンや活動ぶりを目の当たりにし、必ず次年度の大会にいかそうと誓いました。

 松本市様・商工会議所様・観光コンベンション協会様方々の温かなおもてなしをいただき、移動最終日には「国宝 松本城」を無料で見学できました。誠にありがとうございました。

 (本大会は2023年末に開催されましたが、名称は「ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会」となります)

  

  

  

ねぶた部の青少年善行表彰に伴い、県教育長を訪問しました

 ねぶた部が令和5年度春季の青少年善行表彰を受賞したことを受けて、12/20(水)県教育委員会を訪ねて教育長に報告しました。

 青少年善行表彰は善行活動を実践し善行精神の高揚を図る(一社)日本善行会が実施している表彰規定で、今回、ねぶた部は「自然及び文化財の保護」分野で受賞しました。長年にわたりねぶた制作や祭り・イベント参加、子どもたちへの制作指導に携わり、伝統継承に尽くしたことが評価されました。

 令和6年もねぶた部のさらなる活躍にご注目ください。

  

 

「電気通信設備に関する技術指導」を開催しました。

 12/7(木)、NTT東日本・青森エリア統括部 葛西博文さん方々を講師に招き「電気通信設備に関する技術指導」を開催し、電子科2年生34人が学びました。
 この技術指導会は知識・技能を深めるほかに、進路決定に向けた意識の高揚をねらっています。光ケーブル接続実習やVR装置を使った高所作業疑似体験など様々教えていただき、職業選択の参考となりました。

  

  

青森第二高等養護学校とのものづくり交流会を行いました

 12/4(月)、青森第二高等養護学校(以下・ニ高養)の生徒さんをお迎えし「ものづくり交流会」を行いました。
 この交流会は全4回実施を予定していて、この日は第2回目の「情報技術科デジタルファブリケーション体験」。名前入りのキーホルダを3Dプリンタで出力する実習をニ高養の生徒さんが受講し、それを本校情報技術科生徒がサポートすることで、交流を深めました。
 以下、ニ高養さんとの交流会は都市環境科にて12/14(木)、情報技術科にて18(月)に行われます。

  

  

  

体験型自動車構造実習を開催しました

 11/22(水)、花壇自動車大学校(仙台市)から菅野さん、山口さんを講師に迎え、機械科2年生を対象とした体験型自動車構造実習を開催しました。この実習はガソリンエンジンの分解、組立、運転作業をとおして内燃機関に直接触れることができる貴重な体験です。

 生徒は専用工具を初めて扱いエンジンを分解していきました。部品や機構の説明はもとより、経験者しか分からない作業のコツや自動車業界のお話などをうかがうことができました。

  

  

  

建築科・都市環境科が現場見学を行いました

 10/17(火)建築科、都市環境科1年生が現場見学(主催 青森建設協同組合、(社)青森市建設協会)を行いました。この見学は、各種工事や防災等について理解を深め進路選択や技術者養成に役立てることを目的としています。
 建築科1年生が(仮称)青森市アリーナ及び青い森セントラルパーク等整備運営事業を、都市環境科1年生が青森操車場跡地周辺整備東側用地整備工事をそれぞれ訪問し、専門知識を深めることができました。

   

  

「特別非常勤講師による授業」を開催しました(建築科)

 11/9(木)、(株)平塚設計事務所 代表取締役 平塚勝さんを講師に迎え、『仕事と建築士・建築施工管理技士の資格について 』をテーマに講義いただきました。設計事務所の仕事内容と1級建築士などの資格の必要性について話していただきました。実際に活躍されている方の授業は体験・経験をもとにしていて、とても参考になりました。大変ありがとうございました。(建築科)

  

  

全国スポーツ推進委員研究協議会青森大会にねぶた部が参加しました

 11/16(木)、リンクステーションホール青森にて開催された第64回全国スポーツ推進委員研究協議会青森大会に本校ねぶた部と五所川原第一高等学校三味線部がコラボ参加しました。この大会は、生涯スポーツの振興を目的に全国のスポーツ推進委員が一堂に会し研究協議するものです。

 ねぶた部は五一高三味線部の皆さんと事前に2回の合同練習を重ねるほか、青森以外の弘前・五所川原の囃子を奏でる練習を1か月間してきました。この2つの部活動の努力が実り、歓迎アトラクションを大いに盛り上げることができました。

  

  

        

 

   アトラクション風景はこちらからご覧いただけます ー> 

「ものづくり企業PRイベント・若手社員等との座談会」に参加しました

 11/14(火)本校体育館にて、県内企業の魅力的な情報を発信して県内就職を促進するため「ものづくり企業PRイベント・若手社員等との座談会」(主催・県商工労働部)が開催され、1学年生徒が参加しました。
 県内各地から24もの企業の方々が集い、生徒と熱心に意見を交わしてもらいました。進路選択に力添えをいただき、良い経験となりました。

  

 

  

新人戦の結果について(ボウリング・ボクシングほか)

(順不同)

・ボウリング部 「文部科学大臣杯第30回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会青森県予選会」
          於:ゆりの木ボウル(八戸)

  10/21(土)      二人チーム戦    8位

 

        「第22回青森県高等学校新人ボウリング選手権大会兼
         第27回全国高等学校ボウリング選手権大会三重大会青森県予選会」
          於:アオモリボウル(青森)

  11/11(土)12(日) 二人チーム戦    5位

                団体戦 学校対抗戦 3位

          

 


・ボクシング部 「青森県高等学校秋季ボクシング選手権大会」
         於:弘前市民体育館(弘前)

  11/3(金)~5(日)  2部ウエルター級  2位

      


・山岳部    「高等学校秋季登山大会(新人戦)」
          於:岩木山、桜林公園キャンプ場

  9/8(金)~10(日)  パーティ対抗 6位

                学校対抗   5位

    

 


・硬式テニス部 「青森県高等学校新人テニス選手権大会」
          於:新総合運動公園(青森)

  9/15(金)~17(日) 男子団体      2位

                男子個人ダブルス  3位

                男子個人シングルス 3位

        「東北春季ジュニアテニス大会 県予選」
          於:新総合運動公園(青森)

  10/7(土)~8(日)  18歳以下男子シングルス 2位


・サッカー部 「青森県高等学校サッカー新人大会【プレーオフ】」
         於:東奥義塾高校サッカー場(弘前)

  10/29(日)  青森工業1-10三本木高


・ヨット部  「青森県高等学校ヨット新人大会」
         於:合浦(青森)

   9/15(金)~17(日)

            男子420級      1位・2位・3位

            女子レーザーラジアル級 2位