2020年8月の記事一覧

令和2年度 薬物乱用防止教室について(1年生)

令和2年度 薬物乱用防止教室

 

8月25日(火)に、青森県警察本部と青森県教育委員会の方を講師に迎え、薬物乱用防止教室を実施いたしました。

 薬物の恐ろしさや実態、社会生活に及ぼす悪影響などについて学びました。

 新型コロナウイルス対策として、1年生のみを対象に行いました。

 

令和2年度 ITパスポート講習会(情報技術科)

ITパスポート講習会(情報技術科)

 

期日 令和2年8月17日(月)~19日(水)

講師 盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校   山口  裕 氏

 

本校プログラミング実習室において、情報技術科2年生(35名)を対象にITパスポート講習会を実施しました。

ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識を問う国家資格で、情報技術科の生徒には是非取得してほしい資格です。この3日間の講習で学んだことを活かして、ITパスポートの取得、さらには上位の資格へと挑戦していきます。


 
 

令和2年度 体験入学の様子

令和2年度 体験入学

81819日の2日間で、体験入学を実施いたしました。今年度は新型コロナウイルス感染対策をとりながら、少人数でものづくり体験を実施しました。各学科の実習は、質問をしたり、教えてもらったり、操作してみたりすることで中学生、高校生ともに有意義な体験になったと思います。多くの方々に参加いただきありがとうございました。

 以下、各学科における体験実習の様子になります。

 

〇機械科
 

         溶接実習                   旋盤実習

            
                     鋳造実習

〇電気科

 
                  テーブルタップ製作

               
                    電気工事実習

〇電子科

 
                    電子回路工作

           
                    電子制御実習

〇情報技術科

 
           
                   プログラム体験

〇建築科

 
                    木材加工実習

            
                      CAD実習

〇都市環境科

 
         測量実習                 コンクリート実習

            
                    水理設備の実習

高校生ものづくりコンテスト「測量部門」について

高校生ものづくりコンテスト「測量部門」青森県大会

 

高校生ものづくりコンテストは公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催しており、各高等学校の工業科で土木を学ぶ生徒たちが、日頃の学習や実習等で鍛えた「測量の知識と技術」を競い合い、技術・技能の更なる向上と相互交流を図ることを目的とした大会である。

県大会・東北大会・全国大会へとつながる大会として、全国の高校生が術・技能を競い合う全国的な大会である。

 

 都市環境科では、この大会に毎年参加しております。

 測量競技内容は、1チーム3人で参加します。トータルステーションを用いた外業と観測結果を室内にて計算する内業があり、外業および内業の成果・精度や作業時間などを競います。

 

令和2年度 青森県大会

 青森県内にある高等学校を対象に、令和2年8月6日に実施されました。

 本校からは2チームが出場し、5・6位の結果でした。


   

結果一覧

 1位:八戸工業高校Bチーム

 2位:弘前工業高校Aチーム

 3位:弘前工業高校Bチーム

 4位:八戸工業高校Aチーム

 5位:青森工業高校Bチーム

 6位:青森工業高校Aチーム

令和2年度 夏季大会の結果

〇各部活動の夏季大会の結果
 (下記の項目をクリックしてください)
  ※ご覧になれない方は部活動のページからご覧ください。

山岳部 夏季大会の結果 

バトミントン部 夏季大会の結果 

バレーボール部 夏季大会の結果

バスケットボール部 夏季大会の結果

陸上部 夏季大会の結果 

ラグビー部 夏季大会の結果 

サッカー部 夏季大会の結果

硬式野球部 夏季大会の結果

ボーリング部 夏季大会の結果

ソフトテニス部 夏季大会の結果

ヨット部 夏季大会の結果
 
硬式テニス部 夏季大会の結果
 


玄関上のイルミネーションについて

疫病退散! 「アマビエ」&「鍾馗」イルミネーション完成

新型コロナウィルスの影響で、多くの学校行事が中止・延期となっている中、本校の各学科の技術を終結し、工業高校らしいものづくりに取り組みました。

本校のねぶた部や工業クラブの生徒・教員により、魔除けや疫病退散のご利益があるとされる「アマビエ」「鍾馗」をモチーフにイルミネーションを製作しました。

本校生徒、教職員ならびに地域の方々に是非、ご覧いただきたいと思っております。
 今回の製作にあたりましては、あおぎんSDGs私募債「未来の創造」による寄付金を活用させていただきました。青森銀行様と(株)サンライズモータース様に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。


 


「鍾馗」とは・・・

 中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では疱瘡除けや学業成就に効がある。ねぶたの題材では定番である。

 

「アマビエ」とは・・・

 日本に伝わる妖怪。海中から光を輝かせ、豊作・疫病退散などに利益がある。

ねぶた修復について

ねぶたの修復作業に挑戦

 

本校ねぶた部では「青森まちなかおんせん」に常設展示しているねぶたの修復作業に取り組んでいます。このねぶたは2009年(平成21年)に本校で制作したものです。

制作から10年以上経過し、紙の破れや色あせが目立つようになったため、今回温泉側からの依頼をうけて修復することになりました。現在の部員が先輩の作ったねぶたを修復するのは初めての事であり、生徒たちはこれまでの伝統や技術を知るきっかけにもなりました。ぜひ、「まちなか」へお出かけの際はお立ち寄りください。「ねぶたのない夏」にねぶた小屋の雰囲気を感じてもらえればと思います。