活動の様子

ねぶた部がクルーズ船歓迎セレモニーに参加してきました!

 令和6年4月5日青森市にある新中央埠頭に豪華客船「アザマラ・ジャーニー」が寄港し、本校ねぶた部の生徒が歓迎セレモニーに参加しねぶた囃子を披露してきました。

 

 ねぶた部では青森市経済部交流推進課港湾チーム様からの依頼により昨年度は5回歓迎セレモニーに参加させていただきました。

 

 今年度は12回歓迎セレモニーに参加させていただく予定となっております。

 

 日本国内だけでなく国外から青森を観光に訪れた観光客の皆様にも、青森県の魅力や高校生の活躍を見ていただき、思い出の1つになっていただけると嬉しいです。

 

https://youtu.be/zR1Ke10MGfY

 

  

アザマラ・ジャーニー(本社:アメリカ)

竣  工 2000年

乗客定員 690名

乗組員数 408名

総トン数 30.277トン

全  長 181.00m

型  幅 25.46m

 

 

 

 

合格者説明会(令和6年度入学予定者)を実施しました

 3/25(月)合格者説明会を実施しました。

 保護者の方々と共に参加した令和6年度入学予定者は、緊張した面持ちで入学手続きの説明をうけたり書類記入をしました。その後体育館で採寸のため初めて各科の作業服に袖を通すと、いくぶん顔がほころび入学への期待がうかがえました。

 高校では自転車通学が認められます。県警察署交通第一課安全教育係長・最上多恵子さんから自転車運転のマナーと、努力義務となったヘルメット着用の重要性についてお話いただきました。

  

  

  

春高ボウリング・三重大会にボウリング部が出場しました

 3/19(火)・20(水)第27回全国高等学校ボウリング選手権大会(春高ボウリング)が三重県・鈴鹿グランドボウルで開催されました。県代表選手としてボウリング部から電気科2年・金澤洸樹さん・里村吏絆(りき)さんが出場しました。

 普段はライバルとして戦ってきた同県選手から熱い声援を受け、団体戦では17チーム中11位、個人総合は里村さんが65人中38位、金澤さんが54位という結果を収めました。応援いただきありがとうございました。

  

  

1学年レクレーション大会を開催しました

 3/18(月)1学年がレクレーション大会を実施しました。

 1学年にとって今年度は遠足の雨天縮小や球技大会時の学級閉鎖措置など、行事に参加できないことがしばしばありました。そこで年度末にレクレーションの機会を設け、クラスの友好を深めることになりました。

 2時間という限られた時間ではありましたが、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球に、選手は汗を流しクラスメイトは仲間を応援する姿がありました。

  

  

  

機械科2年生が丸八鐵工建設㈱さんを見学しました

 3/13(水)機械科2年生21人が丸八鐵工建設株式会社(代表・齊藤拓男さん)のお招きにより工場を見学しました。

 丸八鐵工建設㈱は本社を青森市におく、各種鉄骨構造物の製作・施工をおこなう会社です。この日訪れたのは市内滝沢の本社工場で、広く連なる建屋内部や加工設備の規模に生徒は圧倒されました。さらには実際に働く本校卒業生からもお話をいただき、鉄骨製造業のあらましを内側から分かり易く教えてもらいました。

  

  

  

令和5年度卒業証書授与式が挙行されました

 3/1(金)令和5年度卒業証書授与式(卒業式)が挙行されました。

 この日卒業を迎えたのは、全日制・定時制あわせて195人です。在校生の送辞を受けて情報技術科・加賀谷舞音(まお)さんは、「バトミントン部志望だったが、入学時ヨット部の紹介を見て転身。一所懸命励んだ結果、大会で優勝できた。」と部活動に打ち込んだ日々を振り返り、卒業生代表として挨拶をしました。

 定時制最後の卒業生は2人。工業技術科・境秀希さんは「進むべき道を示していただいた」と先生方、ただひとりの大切なクラスメイトに感謝をこめ、答辞をかえしました。

  

  

  

  

令和5年度 全日制表彰式と同窓会入会式が行われました

 2/29(木)3年生の卒業に先立ち、表彰式と同窓会入会式が行われました。

 表彰式では優等賞、皆勤賞、県高校PTA連合会会長賞などが贈られました。優等賞は各学年をとおして学業成績優良で品行方正な者が各科2人ずつ受賞するもので、計12人を代表して電子科・天内琉(りきと)さんが登壇、表彰を受けました。3年生からは卒業記念品の目録「青工会館建設費」が校長先生に渡されました。

 その後は青工同窓会会長・役員の方々を迎えて同窓会入会式が行われました。役員からは3年生(定時制4年生)に、社会への門出を祝い「ネクタイピン」「ネイルケアセット」が渡されたとともに、「困ったこと、悩みごとがあれば、ぜひ同窓会支部を訪ねてほしい」という温かな言葉が贈られました。