活動の様子

出前トーク「災害への日頃の備え」受講しました。

 10月8日(火)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に青森県危機管理局防災危機管理課より講師を招聘して御講演いただきました。

  動画や講話を通して災害の種類、防災(減災)対策、自助・共助・公助のつながり、あおもりおまもり手帳について学びました。また、学科毎のグループに分かれて実際に学校周辺のハザードマップを確認し、風水害・土砂災害避難の考え方、避難路の検討について演習しました。さらに、非常時持出品の備えについて携帯トイレ・簡易トイレの重要性、女性の視点からの備えておくとよいものなど、一人ひとりが実施すべき日頃の備え、災害別の避難行動、災害発生時の対応について詳細に知ることができました。

 

 

青森県防災教育センターを見学してきました。

 9月27日(金)、「高等学校における防災教育推進事業」の一環として、本校の防災委員を対象に青森県消防学校構内にある青森県防災教育センターに見学に行って来ました。

 動画や講話を通して災害時の避難で優先すべき事項や万が一の時のために準備しておくものなどについて学びました。また、実際の地震を想定した体験装置、段ボールベッドの組立て、消火器の使用方法、煙の中での避難体験、防災グッズ見学などさまざまな体験をしました。

 

 

 

特別非常勤講師による授業を行いました

 9月24日(火)、株式会社 固 代表取締役の前田鎌利氏を講師に迎え、「相手に伝わるプレゼンの仕方について」というテーマで、全校生徒への授業が行われました。

 発表とプレゼンの違い、プレゼンのテクニック、相手に「念い」を伝える重要性を学ぶことができました。また、質疑応答の時間では数多くの質問に答えていただき大変充実した授業となりました。生徒たちには今後の就職・進学試験やコンペ等の大会で、今日学んだ技術を活かしてほしいです。

 

  

  

ねぶた祭・担ぎねぶた製作と運行を行いました

 8月2日(金)、8月3日(土)の両日、本校ねぶた部が製作した担ぎねぶたと、OBの皆さんを含むねぶた部囃子方を筆頭にして、全校生徒が青森ねぶた祭に参加しました。

 ねぶた製作や囃子の「技の継承」に貢献するだけでなく、郷土のまつりや歴史にふれる良い機会となりました。

 

  

  

  

令和6年度体験入学を実施しました。

 7月23日(火)、令和6年度体験入学を午前と午後の2部構成で実施しました。

 市内外からの中学生360人が参加し、本校で学ぶ2・3年生の指導のもと、本校の授業を体験していただきました。

 また、引率の先生と保護者には学校説明会を実施した後、体験授業を見学していただきました。

 本校の学習内容を知っていただく良い機会になったと思います。

 

 ・全体説明会、学校説明会の様子

  

 ・機械科

  

 ・電気科

 

 ・電子科

 

 ・情報技術科

  

 ・建築科

  

 ・都市環境科

 

バレーボール部が令和6年度第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会バレーボール競技のお手伝いをしました。

 7月11日(木)、バレーボール部が令和6年度第4回青森県特別支援学校総合スポーツ大会バレーボール競技の補助役員として、大会運営のお手伝いをしました。競技終了後には、合同練習会に参加し、特別支援学校の生徒との親睦を深めました。

 

  

令和6年度ものづくりマイスター派遣事業「電子機器組立て作業」

 7月11日(木)、青森県職業能力開発協会主催の「令和6年度ものづくりマイスター派遣事業(電子機器組立て作業)」が行われました。講師に天内和憲氏をお迎えし、電子科2年生が電子部品の実装・はんだ付けの実技指導を受けました。今回の事業を通して、電子回路製作の技能の向上、実践的な知識を習得することができました。

 

   

 

令和6年度ものづくりマイスター派遣事業 「タイル張り体験実習」

 7月4日(木)、青森県職業能力開発協会が主催する令和6年度ものづくりマイスター派遣事業 「タイル張り体験実習」を実施しました。講師に青森市タイル組合会長、前田啓吏氏を迎え、本校建築科2年生の生徒が実習に参加しました。タイル張りの基本的な技術を習得するとともに、職業に関する興味関心を高めることができました。