活動の様子

令和2年度 秋の交通安全指導

令和2年度 秋の交通安全指導(東青地区合同街頭指導)

 

 9月9日(水)、10日(木)、11日(金)の3日間、朝早くからPTA(健全育成委員)の方々、本校職員で秋の交通安全指導が行われました。場所は浪打銀座通り交差点(サンクス前)、東バイパス・環状7号線の交差点(まるまつ前地下道周辺)、国道馬屋尻交差点(大一通商ガソリンスタンド前)、野内駅~学校までの通路の計4カ所です。残暑が厳しく、生徒たちは本校のトレーニングウェアでの登校でした。少し目立っていたのが携帯を見ながら歩くいわゆる「ながらスマホ」が見られました。危険ですので絶対にやめましょう。


 

風力発電施設体験研修(電子科1年)

風力発電施設体験研修(電子科1年)

 

期  日   令和2年9月10日(木)

実施場所   イオスエンジニアリング&サービス株式会社

            上北郡六ヶ所村大字尾鮫字弥栄平1番地98

 

 青森県 エネルギー総合対策局企画の高校生を対象とした風力発電施設に関する研修に参加した。全国でも有数の風力発電施設の集積地である本県において、実際の風力発電に関する施設見学及び研修は貴重な機会となった。今年度、コロナ禍で相次いで学校行事が中止・延期となり、加えての1年生。はじめて学校を離れてホームルーム単位で過ごす時間となりましたが緊張した様子もなく終始にこやかに楽しんでおり、少しだけほっとする時間となった。


  

  

  

風力発電施設体験研修(情報技術科1年)

風力発電施設体験研修(情報技術科1年)

 

期  日   令和2年9月9日(水)

実施場所   イオスエンジニアリング&サービス株式会社

            上北郡六ヶ所村大字尾鮫字弥栄平1番地98

 

 青森県 エネルギー総合対策局企画の高校生を対象とした風力発電施設に関する研修に参加した。全国でも有数の風力発電施設の集積地である本県において、実際の風力発電に関する施設見学及び研修は貴重な機会となった。今年度、コロナ禍で相次いで学校行事が中止・延期となり、加えての1年生。はじめて学校を離れてホームルーム単位で過ごす時間となりましたが緊張した様子もなく終始にこやかに楽しんでおり、少しだけほっとする時間となった。


  
 
   

研修の様子  
 施設見学、ハーネス装着による梯子のぼり体験、トルクレンチによるナットの締め付け体験など

駅前広場でミニねぶた運行!

駅前広場でミニねぶた運行!

 

令和2年9月5日(土)

青森駅前広場にてニコニコ通り商店街主催によるミニねぶた運行を行いました。

今年は新型コロナウイルスの影響で青森ねぶた祭が中止となったため、今回のねぶた運行が本校担ぎねぶたの「初陣」となりました。天気にも恵まれ、ひとときの祭り気分を味わうことができました。

 

性に関する講演会(1学年 )

1学年 性に関する講演会


9月2日(水) 1学年を対象とした性に関する講演会を実施いたしました。

 

演題 『思春期のココロとカラダ』

講師 田中産婦人科クリニック 院長 田中 誠也 先生


 

・思春期の性差

(意識の違い、身体の悩みなど)

・性感染症(クラミジア・エイズ等)

について

・妊娠・出産・中絶・避妊について

・人間のいのちについて

・子宮頸がんワクチンについて



生徒達からは、

「しっかり自分と向き合い、よく考えて行動するようにしたい」

「自分の命を大切にするほかにも、人の命を大切にすることを学んだ」

というような感想がありました。

 

今回学んだことを忘れずに、充実した人生を送ってほしいと思います。

R2 進路説明会について(2年生)

2学年進路説明会

9月2日(水)2学年を対象とした進路説明会を実施いたしました。

 

就職希望者

内容・・・会社作りワークショップ

   30グループに分かれ、1グループ5~7人で会社作りのグループワークを実施。

   振り返りとして、①採用する際の視点 ②自己PRのための材料集め

           ③コミュニケーションの重要性 ④高校生活の過ごし方

以上の点について講話がありました。


 

進学希望者

内容・・・「調べ学習ワークシート」を使用し指導

    ①パンフレットの請求方法 ②パンフレットを見るポイント

    ③パンフレットから自分の希望分野の学校3校程度を比較研究

以上の点について講話がありました。


 

生徒達は、講師指導の下、真剣に取り組んでいました。これからの進路指導活動に今回、学んだことを十分に活かしてくれることを期待します。

竹ねぶたを寄贈していただきました

竹ねぶたを寄贈していただきました!

 

 このたび、高田ねぶた実行委員会さんより、骨組みに竹を用いた「竹ねぶた」1台を寄贈していただきました。竹で骨組みをつくるねぶたは昭和初期まで主流であったとされます。高田ねぶた実行委員会さんでは昔ながらの「竹ねぶた」を復活させる取組みをされており、このねぶたは、ねぶた師の竹浪比呂夫さんが2019年に制作したものであります。

 令和2年8月29日(土)小牧野遺跡「縄文の学び舎」において贈呈式が行われ、ねぶたは現在学校の職員玄関に展示しています。関係者の皆様、本当にありがとうございました。




職員玄関ホールにて展示中「曾我五郎と御所五郎丸」作:竹浪比呂夫氏