Aomori Technical High School
 青森県立青森工業高等学校

 〒039-3507青森県青森市大字馬屋尻字清水流204番1 TEL:017-737-3600 FAX:017-737-3601  
 

生徒定数(全日制)

 

平成31年度 経営方針 全日制

1 校  訓

  「協和 創造 勤労」
 

2 教育目標

(1)社会のよき形成者となるため、人格の陶冶に努めさせると共に、社会の変化に主体的に対応できる能力を育成する。

(2)勤労を尊び、自然を愛し、自主的・積極的で、心身ともに健全な工業技術者を育成する。

 

3 学校経営方針

(1)生徒個々の「人間力」を高め、自らの人生を切り拓いていこうとする「チャレンジマインド」を育成する。

(2)工業にかかわる知識・技術・実践力を身に付け、地域の発展に貢献できる職業人を育成する。

(3)健全な職場風土の醸成に努める。

 

 

4 今年度の重点目標と方策

(1)学習指導

① 学習指導の充実

ア 分かる授業を展開し、未修得者を出さない。

イ アクティブラーニングなど魅力ある授業を展開し、生徒の学習意欲を向上させる。

ウ 互見授業を実施し、分かる授業や魅力ある授業の展開に役立てる。

② 学習習慣の定着

ア 朝読書の時間を有効活用するとともに、豊かな人間性を涵養する。

イ 生徒への課題をとおして家庭学習を習慣化し、基礎学力を向上させる。

ウ 資格取得講習と部活動のめりはりをつけ、資格取得と部活動を両立させる。

 

(2)生徒指導

① 基本的生活習慣の確立

ア 挨拶の励行

登下校時の玄関での挨拶指導、職員室へ入退室時の心得、来客への挨拶・会釈の励行等を通し、場面に応じたさわやかな挨拶ができるようにする。

イ 規律ある学校生活を送る

スマホの利用マナーの指導等を行い、適切な利用ができるようにする。特に、「歩きながらのスマホ」「SNSを介しての誹謗中傷」については、徹底した指導を行う。

② 問題行動の未然防止

ア 教育相談委員会との連携

各分掌・学年・学科間で情報交換を徹底し、連絡・連携を図り、生徒の健全な育成に努める。

イ いじめ防止対策委員会との連携

日常における生徒観察、いじめに関するアンケート等を有効活用し、未然防止に努める。

③ 特別活動・部活動の活性化と心身ともに健全でたくましい生徒の育成を目指す

部活動の奨励、生徒会活動への積極的な参加など、多様な活動を通して、人間力の向上を図る。

 

(3)進路指導

① 自己理解から主体的な進路選択

適正検査や外部講師を活用して、自己の能力や適性を理解させる。

② 進路意識の育成

ア 企業ガイダンスや企業見学並びにインターンシップを通じ、職業観・勤労観及び主体的に進路を選択する能力や態度を育むとともに、社会人・職業人としての心構えを育成する。

イ 卒業生による懇談会を実施し、進学及び就職に対する意欲を高める。

③ 学校及び保護者との連携

ア 学年、学科、教科との連携を密に、3年間を見通した体系的なキャリア教育の充実を図る。

イ 「進路の手引き」や「合否データ集」等を有効活用した進路希望別指導の充実と学年、学科、保護者への適切な情報提供と連携を図る。

 

(4)工業教育の推進

 ものづくりへの積極的な取り組み

ア ものづくり活動を通じて面白さや奥深さを知り、最後まであきらめない精神の育成と実践的技術者としての資質向上を図る。

イ ものづくりコンテスト各部門での優勝、ロボット競技全国大会の上位入賞を目指す。

② 安全管理と専門技術の推進

安全管理を配慮したものづくり教育の実現と工業技術の進展に合わせた、職員の研修を積極的に推進する。

③ 将来のビジョン、具体的目標を持たせる工夫

ア 資格取得講習の実施、各種発表会参加への支援、専門技術の魅力紹介に努める。

イ ジュニアマイスター合計120名、各種資格の合格率を60%とする。

 

(5) 1学年

 自ら学ぶ態度の育成と基礎・基本の定着

ア 「授業優先」を明確にし、ベル前着、準備、挨拶、内容理解、課題の提出を徹底し、基礎・基本の定着を図る。

イ 生徒の生活状況や学習状況を把握し、生徒が主体的に学習に取り組むよう適切に指導する。

ウ 学校に必要のないものは持ち込まず、机の周りの整理整頓をこころがけて学習環境を整えさせる。

② 基本的生活習慣の確立を目指した生活指導の徹底

ア 生徒自ら身だしなみを整え、挨拶を励行し、節度ある行動が主体的にできるよう、あらゆる機会を捉えて指導する。

イ 起床・就寝・食事などが不規則にならないように、規則正しい生活をすることをこころがけて基本的生活習慣を身につけさせる。

ウ 実社会で通用するマナーを身に付け、周囲に思いやりを持ち、良い人間関係を築くことが出来るように指導して、社会に貢献できる職業人を育てる。

エ 個人面談、三者面談等を計画的に実施する。学級担任、教科担任、部活顧問等と適宜情報交換をし、密接な連携を図る。

③ 資格取得を通して早期から進路を意識させる指導の実施

ア 進路志望調査や面談を通して、進路志望を把握する。

イ 就職・進学ともに早期から3年後を見据え、具体的に目標資格を設定して取り組ませる。

ウ 各科・各教科と連携しながら生徒一人ひとりのレベルアップを図る。

エ 社会の変化に対応出来る力を養い、自分の道を探すことが出来るように導く。

オ 将来の進路選択の幅を広げるために、ボランティア活動や専門以外の資格取得を奨励する。

④ 生徒の個性の開発と伸長を図り、自己のあり方や生き方についての自覚を深めさせる

ア 学校行事や学級活動、部活動に積極的に関わることで、協調性や社会性を身に付けさせる。

イ 全員が部活動に参加して、3年間やり通すことの意義を伝え、集団行動を通して社会規範意識の向上を図り、身体及び精神面を鍛える。

⑤ 保護者との連携を密にした、開かれた学校づくり     

ア 学年PTAや保護者研修会への参加を呼びかけ、学校内の状況や適切な進路情報を提供する。

イ 学年通信等を定期的に発行し、学校内情報の提供に努める。

 

(6) 2学年

 授業を大切にする

ア 授業を受ける準備をしっかり行い、無駄話をせず、授業内容を理解できるようにする。

イ 欠席をしない

ウ 課題等の提出期限を守る

 行事を大切にする

ア 休まない

イ 行事への積極的な参加を心掛け、得意なものはヒーローになれるように、不得意でも一所懸命に活動する

ウ 修学旅行を楽しむと同時に、社会的訓練の場、新たなものへ興味を喚起する場とする

③ 進路をよく考える

ア 1学期中に面談を実施し、就職・進学ともに具体的志望を固める

イ 具体的な目標資格を設定する

ウ インターンシップでは、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けるよう頑張る。

④ 人のことをよく考える

ア 「気づき」を大切に、周囲に気を配る言動ができるようにする。

イ 周りを大切にする

ウ 思いやりを大切にする

 

(7) 3学年

① 基本的な学習習慣の確立

ア 「時を守り、場を清め、礼を正す」謙虚な態度で学ぶ姿勢を身につける。

イ 教科連絡会議を開催し、生徒の情報を共有することにより、問題がある場合は学年全体で取り組む。

ウ 受験対策・資格取得など、自らに必要な課題を自ら設定し、自主的に取り組む態度を養う。

② 社会人としてのマナーの育成(物事を自主的に積極的に進められる人を目指す)

ア 元気に自ら進んで挨拶をし、社会人としての言葉遣いなど徹底して指導する。

イ 人の喜びを自分の喜びと感じられる様な場作りに努める。

ウ 社会にどのような形で貢献できるか具体的に考えさせ、言葉にできるようにする。

エ 社会人の講師を招き、社会人のマナーについての講演を実施する。

③ 進路決定に向けた準備

 朝読の時間を有効活用し、SPIの基本問題集に取り組ませる。定期的に確認テストを行うことで、一般常識の定着を図る。必要な生徒に対して外部講師を招いて講習を行う。

イ 6月に外部講師を依頼し、進学希望、就職希望に分かれて、志望理由書、履歴書の書き方・面接についての学習会を実施する。

ウ 6月の学年PTAにおいて保護者向けの講演会を実施する。また、生徒本人が最終決定する進路に対して協力を依頼する。

エ 四年制大学希望者に対して、校外模試を2回実施する。その対策として数学の朝講習、総体後からは英語・数学・小論対策の講習を放課後も実施する。

オ クレペリン検査を5月に実施し、さらに必要な生徒には対策講座を実施する。

カ 公務員希望者は積極的に外部講習を受講させる。